曽我ひとみさんの意向を聞くためにわざわざ本人に会いにいって、1時間以上も話を聞いたにもかかわらず、本人の真意を聞きだせなかった杉浦官房副長官。このニュースを聞いて、なぜか最近話題の皇室の一件を思い出しました。共通しているのは、どちらも頭の固そうな、女の意見・考えをきちんと聞く習慣のない(と思える)男が鍵を握っているということです。
私の偏見が多分にあることはわかっているんですが、中年以上の社会的地位のある男性の中には、本人は自覚していないかもしれないけれど、目の前にいるのが「女」だから、というだけで話を聞く姿勢になれない人がいるように思うんです。(自分の経験からです)もし、宮内庁の幹部や今回の杉浦氏の立場の人が女性なら、もう少し事はすみやかに運んだのではないかと思うのですが、どうでしょうか。
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