赤っぽい、赤ちゃんの顔の箱に入っていたやつかな？。
まだ、あの頃のは本当の紙おむつで、今の様な吸収剤は使っていなかった筈です。
値段も、結構お高くて今の値段の感覚からすれば倍位だった様に記憶してますね。
ですから、旅行の際や出かける際の予備的感じだったと思います。
それで、その後２～３年で高分子吸収剤入りのものが出始め、長時間持つ事とか形も良くなって、徐々にコスト面もクリアするように成ったと思います。
その後、パンツ型が更に６～７年後に出たのですが、この時代にパンツ型じゃないのが、多種多様になっていて、値段も今の感覚に近くなった様に思います。
当時、量販店に居て特売時なんか随分積んだ記憶があります。

パンパース外出とか旅行の時に使ってました。
サイズはS,M,Lの三種類、もしかしたらLLもあったかも。
サイズごとにピンクやブルーのしっかりとした紙の箱に入っており、３０００円位しました。
当時の夫の手取りは９万円。
だから特別な日しかつかえなかったし、姑にすごく怒られました。
おむつを洗わないなんて愛情がないとか、経済観念がないだとか・・・
今の紙おむつのようにポリマーは入っていないし、ギャザーもなく直線的な物でした。
だから大の時はもれたよー。
材質もごわごわしてて、かぶれたりもしました。

に写真付で製品の歴史が出ていました。

http://www.pampers.com/ja_JP/products/history/history.html

私は布オムツユーザーでときたまの外出にはパンパースを使っていましたが、ちょうど子供が6ヶ月くらいのときにパッケージから赤ちゃんの顔が消えてしまったんですよね。
今は象のパンパくんだけになっていますが、前のパッケージの方がスマートで好きでした。

１９７７年生まれの弟がたまーに使っていて、母に頼まれてスーパーに買いに行った記憶があります。
外人のぱっちりお目目の赤ちゃんが顔を横向けにして寝ているイラスト（写真？）だったかな？
パンパースをしている弟を家族皆で「パンパースちゃんっ！」って呼んでかわいがっていましたよ。
確か、CMで「パンパースちゃんっ」って言っていたような・・・。

記憶を手繰り寄せていたら、当時の家族の様子がよみがえってきました。
私はまだ一年生・・・いい時代だったなぁ。

http://www.pampers.com/ja_JP/products/

を持つ母です｡みっこさんが仰る様にあの頃のパンパースは直線的なデザインでよく漏れました。それに、うちでは普段は布おむつ（何しろ義母が手縫いでたくさん作ってくれましたから）で、毎日洗濯して干してまして、その頃はそれが他の家庭でも日常の風景でした。紙おむつは外出時だけ持っていくか、夜だけとか。今は皆さん普段でも紙おむつですか？

幼稚園前まで、よくおねしょをしたのですが、「パンツ型の紙おむつがあればなあ」と思っていたところ、おむつはずしが済んだころにそれが製品化されて、ちょっと残念。
それにしても、紙おむつが日常化されて、ゴミも増えてるのかなあ。

　HPにパンパースの歴史みたいなものが写真つきであるので、みるといいですよ～

　発売は1979年だそうですよ。ちなみに世界で発売されているので、各国のパンパとリンクされています。

簡単な解説があるので見てくださいね。
http://www.pampers.com/ja_JP/products/history/history.html
私は今１０カ月の子供がいますが、紙おむつがなかったら大変だったわと実感しています。

１９７７年生まれの子にヨーロッパで使っていました。

オレンジ色の箱で金髪、碧眼の愛らしい、例の赤ちゃんです。高かったです。大箱（４箱入り）はかなり割安でいつもまとめ買いしていたので、ある日突然におむつが必要無くなった時、未開封の箱が不要になり、主人の同僚に引き取って貰いました。

クリーニングしてアイロン掛けておいてねと皮肉られました。（笑）高価でなければ差し上げられたのに。（涙）

長方形の両端が二重折になっているシンプルなもので、ウエストの両端にピールして貼り付ける白いプラスチックのテープがついてました。

日本にも持参で里帰り、『便利ねえ』といわれました。
外出しないときは、節約のためもっと簡単な『長方形紙おむつ』を布おむつの中にナプキンのように敷いて使いました。布おむつは殆ど乾いた状態でナプキンおむつを捨てるだけで安くて便利でした。

そんなわけで、おむつかぶれはありませんでした。まあ気候にもよるのでしょう。

トピ主です。皆さん、当時のパンパースの事、パンパースのＨＰを教えて下さってありがとうございます。私は赤ちゃんの頃、布おむつでもかぶれて紙おむつを使うと、もっとかぶれるのでは？という心配があったり、紙おむつを使うのを祖母が反対した事から使えなかったそうです。当時は今のようにポリマーやギャザーがなく、お値段も高くて大変だったんですね。母も、当時パンパースをしている赤ちゃんを「パンパースちゃん」って呼んでいたよと言ってました。可愛いですね。１９７７年に日本で初めて発売されて、発売当初は箱に入っていたんですね。現在は、どこのメーカーさんのもビニールのパッケージで取っ手つきのですよね。可愛い外国人の赤ちゃんが横になっているパッケージが、おしゃれで好きでした。今のも可愛いけど、「パンパース」といったらやっぱりあの赤ちゃん！っていうイメージが強かったから、変わったのが寂しいです。皆さん一生懸命子育てをされてきたというのが、ひしひしと伝わってきて暖かい気持ちになりました。私も将来、素敵なママになりたいです。ありがとうございました。