この話には、そもそも離婚する理由が書いてありません。
それで隠し口座だの働かないだのという話を持ってこられてもどうしようもないでしょう。
それとも妻の浪費を理由に離婚するわけですか。それだと隠し口座云々ではなくて、全部金を使ってしまった事実自体が離婚理由とするべきでしょう。
しかしそれだけだと離婚する理由としてはやや弱いかもしれません。
他にも何かあれば離婚理由となりそうですが。

とにかく働きたくないとか、金の流れとかいう話は離婚できない理由にはなりませんので、そのこと自体はそんなに気にしなくていいでしょう。もし金がどこかに隠してあってそれを探したいだけなら別ですが。
離婚理由がしっかりあったうえで離婚訴訟になった場合、これらの問題は離婚を妨げる理由にはなりません。むしろ離婚を認められる理由を補強するくらいの話ですから。

離婚理由ですか。。話を聞く限り、家で無視される。ご飯は子供にだけ食べさせる。おかえりすら言ってもらえないなどから、性格の不一致でしょうか。調停に持ち込む予定だそうですが、その場合の財産分与などを心配しているようです。もし何か情報をお持ちの方がいればよろしくお願いします。

それが事実とすると十分離婚理由になります。

ですが、直ちに離婚するのではなくてやはり関係の改善を求めるのが筋でしょう。
つまり「家で無視される。ご飯は子供にだけ食べさせる。おかえりすら言ってもらえない」という状態だとして、離婚したいと夫が言い出したのに対して妻がお金がないとか言って離婚を拒否したのですから、では上記のような態度は改めるのなら離婚は思いとどまるという形で妻の側にも猶予を与えるべきでしょう。

その上で改善する気がないとなれば家裁に調停を申し立てるべきでしょう。その際はぐだぐだ言ってもかまうことはありません。別に協議離婚しないといけないということはないです。離婚も手順を踏んでいれば認められやすいでしょう。
ですからあなたが述べているような言い訳はもう離婚には関係ありませんので気にすることはありません。

妻名義にされてしまっていては、
もう、探せないかもです。
銀行は、夫婦でも取引履歴を教えません。

奥さんもご主人に対して恐らく不満があったんでしょうけど、
貯金をそうやって「ねこばば」されたのでは、この先困りますね。

興信所でそういう調査の出来る所に依頼し、
給与口座はすぐに変えましょう。

妻としての役目を果たしていないのだから、
裁判でも立派な離婚理由になります。
でも子供を武器に養育費と言ってくるでしょうねぇそういう人は。

　詳細がわからないこの場より、調停離婚を考えておられるようですから、そのまま弁護士か弁護士会へ相談してはいかがでしょう。

　隠し口座などは・・・、「慰謝料」を男性側が払うとは限りませんから、あまりにも浪費が激しい、常軌を逸している、という場合は、慰謝料という形で返済を求める手段もあるのではと思います。これも詳細は弁護士に相談でしょう。

　ただし、

＞貯金がだいぶあっておかしくないはずですが、今まで金銭管理は妻に任せきりで

というような、金の使い道について無頓着だった状態となると、これはこれで、家庭を顧みなかったと、減点の対象かもしれませんが。

　

夫から聞いた話しですので、憎しみ差し引いて書き込みます。夫の収入は一流企業ですからけっして低い方ではなかったと思います。
洋服ダンスでは足りずに、クローゼットを作りその4分の3は奥さんの洋服で占められていた。毎月給料が足りないといって、サラ金から借りて自転車操業をしていた。息子の大学の授業料で返済し、息子が3年になるまで授業料がまともに払って無かった。そして離婚した後、夫が2年分支払った。夫が離婚したときには、給料の全てがキャッシュカードで引き出されてあり、友人から借金をしてしのいだ。貯金なども全て前妻名義に替えてあった。ゴルフ大好き。昼食は重役婦人たちとランチ大好き。娘曰く「お母さんの財布の中身は1万円札でぎっしりだった」そうです。「それらを見抜けなかった俺が馬鹿だった」離婚後1月で主人より5歳年上の男性と同棲、後再婚した。そんな人もいます。夫は高い高い授業料であったと言いました。子供たちも置いていきました(と言うより、娘は若く10代後半で結婚していた。息子はおかげで大学も中途退学した)全て充分な離婚理由だと思いますが、夫の場合は前妻からの請求でした。自分が結婚するために。

月５０万あれば、男のほうがお子さんを引き取ってもシッターさんで対応が十分できます。
お子さんを引き取らないのなら、現在奥さんは働いていないので、養育費と当面の生活資金で１０万以上は渡さないと難しいでしょう。

ちなみに、なぜ奥さんが専業主婦になったかの経緯はわかりますか？
今現在は働きたくないという理由でしょうけれど、ご主人がどうしても専業主婦になってくれ、で泣きついた場合は、その分生活資金上積みしないと。

生活費として渡している中から奥さんが勝手に好きなものを買った、外食したで離婚したいというのなら、離婚原因には当てはまりにくいかも。
どうしてもイヤだというのなら、すっぱり奥さんを自由の身にしてあげて、男のほうがお子さんを引き取るべきでしょうね。

があれば余程の何かが無い限り離婚出来るものです。
離婚問題は“夫婦二人”が婚姻生活を継続出来ないという所の
一点のみです。（離婚後に相手方が働くかどうするか、子供や親
の事も問題外だと思います）
後は、相手方との条件交渉をどれだけ有利に進めるか、の問題です。

手早く離婚するには、１００万円程の手切れ金と今後の養育費
（母親が親権を持つ場合）を約束すれば、話は早いでしょう。

今までの給料分を取り返したいのであれば、タンスを漁ってでも
銀行通帳の写しや、何かしらの証拠を見つけて材料にする事かな？
但し、第一段階での家裁ではあくまでも協議（話し合い）なので
相手の口座を開示させる等の強制は出来きないと思います。
協議離婚できない場合は裁判になりますが、裁判費用や時間の割りには
大きな利益は望めないのが一般的だと思います。

自分の有利に事を進めたいのなら、まずは相手の不利になる証拠や
情報を自分でこつこつ集める事です。
日常生活での出来事なども日記かメモにしておくのも材料になります。

文面そのとおりだとは思いませんが、知り合いにもそういう責め方をされた女性がいました。旦那さんのほうが文句言うずっと前から離婚を考えていたそうですが、長期間の旦那さんからの嫌がらせや浮気で疲れきって挨拶もできない間柄だったそうです。浮気の証拠や妙な癖の証拠もあったそうですが、奥さんの方はそれを責められないまで冷め切っていたそうで、、そこまでくると体調を悪くしてご飯は旦那さんが帰るとあまり食べられなくなるまでになっていたそうです。
お金の所在もはっきりしており、旦那さんはただの浪費だ、無視されたと後でなげいていたそうです。

こういう双方両極端の言い分は、調停ではよくあることです。
価値観や倫理観に大きなひらきがあって離婚になるのでしょう。

離婚を受け入れてもらえないならば、調停しかないですよ。
離婚前は共有財産となるので、その使い道により調停では離婚理由と
認められるかどうかは分りません。
もし本当に親友の話しでしたら、口は出さないで調停にした方がいいですよ。
感情だけでは話しが進まないように、間に入ってもらえて離婚できますから。