専業主婦歴１５年以上、現在は結構料理好きです。最初は苦手でした！

そうですね～、みりんとお酒って良くわかんないですよね。
私の実家はなんでも「醤油と砂糖」で味付けする祖母が煮物など作ってくれたので
いまだにあまりみりんを使う習慣がありません。
おまけに海外在住になってしまい、みりんも日本酒も手に入りにくいので
ますます使わず・・・・・で、結局「無ければ無くても大丈夫」だと思いました。
入れればうまみやコク、照りが加味されて美味しくなるんでしょうけど
別に無くても問題ないですよ～～～～（笑）

料理は「科学と実験」です！最初は教科書通りに作ってみて、そのうち慣れたら
ちょっとずつ自分なりの実験をして色々試していくと楽しいですよ。
ちなみに私もいまだに「麺つゆの割合」などはいちいち料理本をあたっています。
だってそのほうが間違いなく美味しい味になるんですもん。
自分で何度も味見してるとわけわかんなくなりますしね（笑）

自分用の料理なら、色々試してみるのがおすすめです。
酒とみりんの役割がわからないのなら、そうですねぇ、肉じゃがとかひじきの煮付をお醤油だけで味付してみるとか。

基本的にみりんは甘みですね。お酒はこくとうまみでしょうか。
みりんを切らしたときにお砂糖を使うことがありますが、やはりちょっと味が違います。

割合は、色々あるけど、お醤油とみりん１対１からはじめる方が良いと思います。
お玉に１杯づつとか、計量カップに同じだけはかってとか。それで同量の味付けを覚えてから、本に書いてある割合を試してみる、他の調味料を入れてみる、自分の好みの味になるまで調整してみる。

ときどき、大失敗もするかもしれないけど、そんなときは美味しいものを食べに行ってモチベーションをあげて、もう一度チャレンジです！

私も初めは本当に料理が出来なくて、出来なくて…。
料理を始めて3年、なんとか出来るようになりました。
私は『あ、コレ食べたいな～～』と思う献立を本やテレビで見つけたときは、食材・調味料・ダシや水の量をレシピ通りにきっちり計って作りました。
こうすると、たいてい上手くいきました。
味の濃さや、各家庭の好みはあると思いますが、とにかく最初は教科書通りに作ることがポイントです。
そのうち慣れてくると、これを加減すれば好みの味に！なんて考える余裕が出てくると思いますよ。
調味料は入れたからといって、入れたものの味になる（醤油を入れたら醤油味とか）というわけではなく、素材や他の調味料の味を引き出す役割も兼ねていると思うので、コレを入れたらこの味になると思わないで大丈夫ですよ。
自分の食べたいものを作るのが一番だと思います。
頑張ってくださいね。

未だに苦手ですのであくまでも自己流のずぼらですが・・・。（苦笑

煮物に関しては昆布だしやら鰹だしやらが入っている「めんつゆ」をベースに醤油・砂糖などで味を調えます。
酒とみりんを入れなくても十分おいしいですが、更にうまみがましますのであった方がよろしいかと♪
ちなみに、酒とみりんの分量は適当です。（笑

誰でもはじめは初心者ですから、色々とチャレンジしましょう♪
健闘を祈ります。

料理上手でも、料理下手を克服というタイプでもないのですが、とりあえず冷蔵庫にあるものを
使って食べられるようにすることはできます。要するに適当＆目分量（笑）。
きちんとしたものを作ろうと思ったら、本を見たり、ネットでレシピを検索します。

本を見て作るのは全然悪いことじゃないと思いますよ。毎日作るものだったら自然に
覚えてしまうだろうし、ときどきしか作らないものはその都度本で確認して作れば
OKだと思います。自分なりの適当料理ばかりしていると、同じような味になりがちなので、
本を見て作ることも大事って思います。

調味料の配合は「覚える（○：○というふうに暗記する）」必要はないのでは？
作る料理によって違うんだし、好みもあるし。
硬く考えなくても大丈夫！
　みりん→甘みとうまみ、加熱すると照り（つや）が出る
　酒→うまみと香り、食材をやわらかくする
なんてことだけ覚えておけばいいのではないでしょうか。
失敗することがあっても、いいじゃないですか！

硬く考える必要はないけど、もし参考になるなら↓
http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/oishii.htm

まだ始めたばかりなんですよね？
だったら本見ないと作れないのが当たり前ですよ。どんなことでもそうでしょ？
最初から何も見ないで作れたら誰も苦労しません。逆に本を見て作れるんだったら全然大丈夫ですよ。
それに最初は本を見て作ったほうが基本が身についていいと思いますよ。
出来たら教室に通ったりお母様に教えてもらったりしたらいいと思いますけど。

本を見ながら何度も何度も試してみてください。そのうち味とコツを覚えてきて、これくらいの量を入れたらこのくらいの味になるなというのが掴めて来ます。そしたら、本を見ないで冷蔵庫にある材料でぱっぱと作ったりも出来るようになってきますよ。
焦らず頑張ってくださいね！

標記の通りです。料理は遊びだと思ってます。
遊びですから、まずは基本のルールを覚えましょう。
最初は本を見ながら覚えるのでいいと思いますよ。
味見をしながら自分で味を調整できるようになるまでは、
本を片手に頑張ってください。
恐らく誰もが通ってきた道だと思います。

さて調理における酒の効用ですが、旨みを引き出す他、
食材の臭みを消したり、食材をやわらかくしたりする効果があります。
魚を煮るのに、水で煮るのと酒で煮るので比べてみると、良く判ります。

一方、みりんも本来はお酒の一種です。
本みりんと呼ばれるタイプは、酒の効用も持っています。
さらに甘みがあって、食材からコクを引き出し、料理に照りを加える効果があります。
みりんの甘みは砂糖よりも少し控えめですが、まろやかな感じです。
煮物に先に加えれば荷崩れしにくくなり、後から加えれば照りを増します。

こんな感じでしょうか。
後は経験をつめば、遊び方がどんどん解ってきます。
実験のつもりで、調味料替えや材料替えを試してみるのも楽しいですよ。

料理関係の仕事をしています。お酒は洋の東西を問わず、こく、うまみを
料理にプラスしてくれます。欠かせない調味料なんですよ。
発酵している調味料は味に深みを出してくれます。
お砂糖の甘さとみりんの甘さは違います。
お酒はアルコールが飛んで行く時に、嫌なにおい（特に煮魚など）を
飛ばしてくれる役目もします。他にも用途がたくさんあります。
TVのお料理番組を見ているとそういう説明が入ることもありますよ。
百聞は一見にしかずではないですが、作っているのを観るのもきっと役に
立つと思います。

本で見るより実際作っているところを見たほうがいいと思います。そして食べる。
料理の一番の難しさは、火加減や適宜の塩加減、煮込むことによって味が変化したり、ダシの効果など。
教室に行くのが大変なら、テレビのお料理番組はいかがでしょう？
手順や火加減、調味料の分量なども一目瞭然。その料理を作らなくても見てるだけでも勉強になります。
料理上手な友達に習うのもいいと思います。

私も一人暮らしの経験があります。一人暮らしだと冷蔵庫も決まったサイズだし困ることがおおいですよね。独身時代、一番困っていたのがだしでした。どうやってだしをとればいいのかはわかるけどだしをとってる閑がない、というか面倒だったんですね。今はだしをよくとります。乾燥しいたけや煮干しなどで。だしをちょこっと手間がある時にとって小さなボトルに入れておく、そして煮物や汁物に使うのもいいです。あとは味方になるのはやっぱりめんつゆ。試してみてください。