私の知り合いにもいます。１人は典型的な自慢型、もう１人は花子さんのご友人型で、やはり、「子供がスポーツ推薦で一流大学に行くの」「外車を買うの」「夫がリストラされるの」現実化されたことはありません。

ちょっと話が逸脱している感じです。でも彼女はその時は本気なんですよね。何というのか、幼児ってこんな事言いませんか？例えば、テレビアニメでピアノ演奏を見た幼児が「ピアノを買って貰うのよ、明日からピアノ習うの」なんて言ったりする子っていますよね。それと同じじゃないかな？と思っています。

それとご主人様が単身赴任で寂しいとか、元々場の空位が読めない。何かストレスをお持ちなのか、でも花子さんがお付き合いが負担に感じられるのでしたら距離を置かれてもかまわないと思いますよ。

私の知人にもひとりいます。野心家で夢見がち。努力家ではあるのですが、ここぞという時にくじけやすいタイプ。
仕事は精力的にこなしますが、精神的に幼く未成熟なかんじです。
同じように、「大企業への転職」「結婚」「海外留学」など支離滅裂に語るのですが、現実化されたためしがありません。
お酒が入ったときにこの傾向が顕著になり、シラフの時は普通です。

こういう人って、「いま現在の自分」が受け入れらず、「なりたい自分」を人に話すことで折り合いをつけているのかもしれません。自分の存在価値を確認したいんでしょうね。
でも、自信もなく実行に移せないのだと思います。
私の知人の場合は、転職や留学をしたいというよりも、（簡単に）名声がほしいようです。その象徴が大企業であったり留学であったり…。

正直こういう類の話ばかりだと疲れますよね。真剣に相槌打つのもバカらしくなったりして。
病気ではないと思いますし、ご主人の単身赴任が終われば少しはおさまるかも。
忙しいとか体調が悪いとか理由は何でもいいので、たまには断ってすこし距離を置いてはいかがでしょうか？