どういう風に対処って、それは偶発的なアクシデントなので、あ～あ、せっかくのセーターなのに、しょうがないな、ぐらいに思って何もしない...以外にあるのでしょうか？

相手の人の態度も「いきなり弁償しろ」なんて言われたのならごく普通の対処のように思えますが。

セーター一枚でそんなに悔しい思いをしてしまう自分ってちょっと情けなくないですか？

今回の件は別にどちらか一方だけに責任があるとは思えません。相手側からすると「そちらが私のカバンにぶつかってきた」という思いがあるかもしれないし、糸が引っかかった事でカバンの金具が壊れたりしたならあなたが「弁償して」って言われてたかも。そう言われたらあなたはどう感じるか、一度考えられてはいかがでしょう？

あなたのセーターが引っかかって，相手のバッグの金具が壊れたとしたら，「どんな事故でも普通にしていて起こるもの」だから，当然，あなたは弁償するんですね？

私も服を汚されたり、バッグを傷つけられた経験はありますが、
それはいずれもわざとやられたことではないし、
相手も気付いた時点できちんと謝ってくれたので、
別に何かの責任を求めることはしませんでした。

ただ、「目立たないし大丈夫」というのは、
被害を受けた側が許す意味で言うものであって、
加害者（？）側が言っていいセリフではないと思うので、
トピ主さんが釈然としない気持ちも分かります。

しかし相手側からすれば、いきなり「弁償！」と言ってこられると
必要以上に構えてしまうのも、これまた仕方ないことだと思います。

難しいですね。

私も似たような経験があります。

夏にかかとの低いサンダルを履いており、電車から降りる時に、10代後半～20代前半くらいの女性（学生風）にサンダルのかかとを踏まれ、切れてしまったのです。

私がその女性に声をかけると「わざとじゃないし…」と、まるで‘怖い人に脅されている’かの対応。（別に怒った態度をとったわけでもなく、私自身も当時20代半ば、普通の印象の女だったと思います）
気に入っていた物だったため、「修理してみるので、修理代を負担してもらえますか？」と聞いても、「私にどうしろっていうんですか？！」と逆ギレされてしまい、諦めました。

「私は加害者ではない！被害者だー！！」と叫びたかったです（笑）

悔しいのは自分の物を傷つけられたことだけではなく、その時のその人の対応なんですよね。（弁償しろということより、‘申し訳ない’という謝罪の気持ちや、人のものを破損させたことに対する誠意を少しでも感じたかった）

トピ主さんの投稿を読み、すごく共感しちゃいました。でも…悔しいけど忘れましょう。私はそのサンダルを見ると悔しさがよみがえるので、さっさと処分しました（涙）。

トピ主さん、災難でしたね。
もし私加害者ならびっくりして謝罪すると思いますが、
被害者だったらきちんと謝ってくだされば許すと思います。
ただ、トピ主さんのケースだと、この加害者の
ように「目立たないし大丈夫」なんて言われたら
カチンと来ますね。それってトピ主さんの方が
いうセリフだと思うんですよ。

本当にセーターよりその態度に頭に来ますね。
誠心誠意謝ってくださったらそれですっきりするのに。

私も以前買い物中、店内放送で呼ばれて、駐車場に
戻って見ると、隣のスペースに駐車しようとしていた
おばさんが私の車をこすってしまったと警備員さんに聞きました。

傷はほんとにちょっとだったので、
「いいですよー」と言おうとした瞬間、「警備員さんが持ち主を
呼べってうるさいから」ですって。

言われなかったら知らん振りする気だったんです。
一言謝ってくれれば許すのに、その態度が許せなくて
「修理しますから見積もり出たらご連絡します。免許証貸してください」
で、住所を控えました。警備員さんが居たので拒否できなかった
ようです。

おっちょこちょいで、時々ニットをひっかけて毛糸を飛び出させちゃうことがあります。
針とピンセットをつかって地道にすこしずつ引っ張りながら元に戻してます。
完璧には直らず、少し引きつったようにはなりますが、
その後お洗濯したら分からなくなりますよ。
セーターの編みや毛糸の質によっても違いますが、
毛糸が切れていなければ結構ごまかせます。

トピ主さんの怒りはごもっとも。自分に過失はないのに大事にしていたものが使い物いならなくなったらすごく腹が立ちますよね。私は安いものでもすごく気に入って買っているものもあり、思い入れが強いせいか値段に関係なく他人にそうされたら悔しいと思います。

相手が悪かったと思います。その人は足を踏んでも謝らないタイプですね。ぶつかっても謝らない。当たり前くらいに思っているはずです。
そういうことが常識になっていることがほんとうに腹立たしいですね。本来なら相手が納得するまで謝り弁償するべきだと思います。

普通に歩いていて、といいますが、かばんくらい他人にぶつからない程度の距離を開けるのはマナーだと思います。その人のいっていることは歩いてぶつかってもOKと言っているのと同じことです。

今回は残念ですが気持ちを切り替えてくださいね。糸は裏から上手くひきだせば治るかもしれません。。。。ここであった不幸の代わりにきっと違う幸せが来ると思います。

私もすごいひどい目にあったとき、大切なリングをなくし、残念でしたが、厄を持っていってくれたとあきらめました。

毛糸が切れたんじゃなくて、ひっかかって外にビヨ～ンて出たのでしょ？
それはね、針に糸を通すときに使うお裁縫グッズを使って、裏から少しずつ少しずつ引いたらきれいに戻りますよ。私も、毛糸の手袋やニットを引っかけてしまったときは、そうやって直します。トピ主さんも、お裁縫道具でやってみてくださいね。