というタイプの人は、割といるんじゃないかと思います。
上司という立場になれば、「人を育てる」ことが期待され、人間関係の調整能力も要りますが、そのあたりの器がないのに、役職に就いてしまう人は結構いますね。そのあたりまでは、会社も見抜けないということなのかなと想像しています。
自分が権力者側にいるのをいいことに、間違った力のふるい方をするようなタイプが上司にいると、部下は迷惑しますよね。パワハラ、セクハラなどは、必ず力関係を楯にしていると思います。
胸が痛むのは、このトピですね。部下の方が、お気の毒過ぎます。このトピで、「部下が甘ったれている」「自分は苦しくても頑張ってきた」というレスがありますが、このテのド根性タイプが人の上に立つと、自分が自分の痛みに蓋をしてきた分、人の痛みにも鈍感になっているので、やはり人を追いつめると思います。いずれにしても、一方的で、想像力が欠如している上司は困りますね。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0403/125297.htm?g=02