少子化、核家族が当たり前の世の中、小さい子供たちは色んな言葉を
聞く機会が少なくなってしまっています。
人生というのはこういうもの、と昔は大人たちが子供に伝えていき、人生の壁に
ぶつかった時に、その沢山の言葉の中から、今自分に必要な言葉を拾い、崩れること
なく前進できたと思います。
でも、今の子供たちは、人との接し方が分からなかったり、我慢が出来なかったり、
上手に問題を解決できなく、自爆してしまうように思えます。
私も、自分の子供には良い教育よりも、良い教えを沢山増やしてあげたいと思い、
月に一度、お寺の日曜学校にもいかせはじめました。
しかし、子供というものは忘れやすく、できれば、絵本などで繰り返し教えられない
かと思うのですが、今の子供に必要な、ことわざや教えが載った絵本というものが
どこにあるのか分かりません。
例えば、「隠れて悪さをしても天はそれを見逃さない」
「人のためにやさしくすると、自分が困った時に天は見方してくれる」など、
本当に人として大切な事がかかれた本はないのでしょうか?
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