最近小学校6年生の息子の日常の何もかもが心配で心配で仕方なくなってきてしまいました。
たとえば、放課後遊びの約束に友達が遅れてきたりすると「約束を破られたのではないか」(実際は昼食の都合などで、10分やそこら遅れてきただけ)とか、
公園に行けば行ったで、「出先でいやな目に合っているのではないか」(楽しく遊んで、汗をかいて帰ってくるだけ)とか、
友達の学校での悪ふざけの話を面白そうに語る息子を「いじめのはじまりではないか」(友達同士、お互いに言葉や動作のやりとりを面白がっているだけ)とか、
とにかく「真っ暗な」方向に物事を考えてしまい、息子にあれやこれや説教してしまいそうになります(今は何とかとこらえることができています。)
このままいくと、自分の中の「心配指数」が増大し、要らぬ指図や説教で息子をがんじがらめにしてしまい、結果、本当にマイナスのポジションに息子を引っ張ってしまいそうな感じです。
気持ちを前に向けたいのです。
皆さんのお子さんが息子の年齢ぐらいだった頃、あれこれ心配したけど、結局大したことなく、今では笑い話だよ、という事があれば教えてください。
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