私は小２～中３までピアノを習っていました。
練習が嫌で辞めてしまいましたが・・・・。

↓（私の記憶違いでしたらすみません）

たしか、プロゴルファーの岡本綾子さんがゴルフを始めたのが
２７歳だと聞いたことあります。
もちろん、才能、努力とあったと思いますが幾つで始めても
不可能とは言い切れないと思います。
この岡本綾子さんの話は勇気付けられませんか。

また、男子フィギアの選手で全米チャンピオンになった
ジョニー・ウェアという選手もスケートを始めたのが１３歳の時、
そのわずか３年後でジュニア・チャンピオンになってます。
（１０年以上経験が必要というそれまでの常識を覆したわけです）

より若さが必要とされるスポーツでもこうした方もいますので
可能性は無限大と言えるのではないでしょうか

是非、楽しみながらピアノを続けて下さい。

こんにちは、はじめまして。
私は、ブランクが４年ほどあるのですが、今ピアノ講師グレード取得に向けて勉強中です。現在２６です。

ピアノ講師となる仕事は、ただ教えるだけではなく、性格などさまざまなことが問われてきます。社交的じゃないと厳しくなります。
まぁ、資格という資格はないので、なれないことはないと思います。
それに、音大卒じゃないと絶対なれないとかはないです。
実際、音大卒じゃない人でも教えてる人はいっぱいいます。
ただ、それそうの知識などを身に着けないと、指導するのが大変になります。（音楽通論やピアノの弾き方、正しい手のフォームを身に着ける）

肩書きとかになると思いますが、ヤマハやカワイなどの演奏・指導グレードを取得すれば、楽器店の講師になることもできます。
もちろん、個人で活動もできます。

もし講師になったとしても、指導者セミナーなどの勉強会に参加し、日々勉強をしたりすると、生徒にも自分にもすごくいいですよ。
お互い頑張りましょう！！

　私はずっと小さい頃からピアノを習っていましたが、引越してからの先生が最悪にヒステリックなイヤーな人で、練習をサボると、泣くまで罵られ、毎日辞めたい辞めたいと思いながら通っていました。だい嫌いな先生です。
　
　もし自分がもう一度ピアノを習うなら、音大なんか出て無くても良いですから、ピアノを弾くことや音楽を聞くことの楽しさを知っている先生に習いたいです。

　先生が目の前で、とっても楽しそうにピアノを弾くだけで、生徒（特に小さい子)にとっては、大きな目標となるだろうし、その一生懸命な態度には、生徒もつられます。

　どうやったら先生になれるのか？は知りませんが、実際、音大を出た人でも、「全然巧くないじゃん！」って人が沢山居るのを、大人になって知りました。絶対頑張ってください。そんでちびっこの憧れとなってください。

性格的になれるわよ、といわれただけではないですか？

音大出の現役ピアノ講師ですが、
大学までに１５年習って一軒以上のお金をつぎ込んで、コンクールに出て留学して、、こちらの身としてはピアノ講師という職業をそんな簡単に言われても、、、と思います。
確かに音大出ではなくても良い先生はいますが、２０で始めてというのは聴いたことがありません。どこまで自分が学んだのでしょう？！
人にお金を貰って指導をするということはアマチュアではないのです。
大手教室で採用は音大の名前やグレードからみられますし、親御さんも音大の名前を聞いて入ってくる方もいます。

もう少し楽器店などに行って本を読んだり、
セミナーに参加してみてください。場違い、知らない専門用語もあると思います。
少なくとも音楽系の専門や大学をこれから受けなおすならわかりますが。
その先生の言葉を鵜呑みにしない方が良いと思います。

プロになるということ、真剣にお考えでしょうか？
人に物を教えてお金を貰うということはプロフェッショナルということです。

私は、音大ピアノ科を卒業して、演奏活動もしながら、20年以上後進を育てています。アマチュアの人、初心者の人も同様に沢山教えています。

とにかく困り果てています。

「ほんの小さな曲」を美しく弾くためにも、本当にいろんなことが分っていないと教えられないのです。

指の使い方、手の使い方、脱力の仕方、フレーズの読み方などなど、
素人を教えるといっても、「本当のこと」をキッチリ教えられない人が多すぎて、ソナチネやちょっとしたソナタ以上になった時、
がちがちの腕と手首で叩くように弾く音は限りなく汚く、
「美しくピアノという楽器を鳴らす」という概念すらないのです。

一度、悪い身体の癖が付いてしまったら、癖は一生付きまとい、余程良い先生に付かない限り「ピアノが弾ける」と言える状態には容易には戻らないと思います。

その結果「それ以上上達が見込めないから」中学ぐらいまで皆止めてしまうのです。
先生は非常に大事なのです。

トピ主さんのような先生には教えてもらいたくありません。
子供の頃から先生の傍にいて、ずっと見ていた、、、
それだけで教えられるかも？！と思っていることが不思議です。
トピ主さんが「自分は熱心だ」と思っている事は
十分伝わりました、
私も音大出て留学をし、生徒を何十年と教えていますがしかし、音大へ行っても生徒を教えても毎日、一生音楽は勉強です。自分を熱心だと過信して言うことはないです。

生徒も色々な生徒がいます。
みんなトピ主さんのように熱心な生徒ばかりではないのです、教える側になったときに対応できますか？
いとこが音大に通っているのであればご相談されてみてはいかがですか？
他の先生に習った事はあるのでしょうか？
音大の教授などや海外の先生などに。
生徒が海外にいきたいと言ったとき、生徒が音大の受験をしたいと言った時に
自分で対応できますか？
自分の実力をもう少し知った方がいいと思いますよ。

大昔、20才から楽しみでピアノを弾きはじめました。先生についたこともあったのですが、基礎からやらされるのでやめてしまいました。私は映画音楽や好きなポップスを弾きたかっただけだったのですが、音大を出た先生にどんなに説明しても「大人が楽しみで弾きたい」ということを理解してもらえなかったようです。まぁ、何十年も昔のことですから仕方なかったのでしょう。。
仕方がないので我流で弾いていましたが、海外でのホームパーティーでは、みんなで弾いて楽しかったことも何回かあったんです。私と同じような、適当に楽しく弾く人って結構いるんですね。ポップスだと歌い出しちゃう人もいるし。
こんなおばさんの希望も聞いてくれる先生が出現してくれたらいいなと思います。

中年のひとりごとでした。

私はある大学で音楽の勉強をしていたものです。

どんな人でもピアノの先生ってなれると思います。
でも、ピアノの先生といっても色々なレベルの先生がいますが。。。

例えば、
音大受験を助けることができる先生
趣味な人を教える先生
留学もされていて有名大学卒業されている先生

色々な先生がいると思います。
もちろんレベルによって月収も変わってきますしね。

なろうと思えばだいたい、なれると思いますよ。

私自身は有名音大のピアノ科を卒業し、留学経験もある先生にピアノを習っていました。先生は私を含め、多くの生徒を音大に行かせるつもりでいたので、音大には行っていませんが、それなりにきちんとしたピアノ教育を受けており、音大出身の友人もいるので、事情はわかっています。

が、５歳の息子には、その性質上、音大出身やピアノ技術云々より独りよがりでない音楽の楽しさを教えてくれる先生をと思います。子どもの感性に添えるような先生は素晴らしいなあと。子どもに音大にいけるような音楽教育をと考えている場合は全く別の意見になると思います。

小さい子に音楽の楽しさ、表現する喜びを教えることができるという意味で元保育士さんのピアノ教室が口こみで評判がよかったりする場合もあります。

色々なタイプの先生がいてもいいのではと思います。またピアノの技術イコール教えることが上手というわけでもないかと思います。大学の先生でも素晴らしい授業をする方に輝かしい業績が必ずしも伴ってくるとは限らないのと同様に。