「ちなみに査定では有給の取得状況はやや重視され、生理休暇はやむを得ないものとして黙認されます。」とありますが、「有給の取得状況が重視される」というのは、有給休暇を多く取得すると評価が下がる、ということですか？ もしそうだとしたら、いまどきずいぶんデタラメな人事制度の会社があるものだな、と思ったので一応まず念のためお聞きしておきたいと思います。仮にそういう会社なら、少しでも有給休暇を使わないようにしたいから生理休暇の申請をする、という態度に出る社員がいてもおかしくありませんね。良いか悪いかは別として。

有給取得すると査定にひびく、ってところがまず問題ですよね。生理休暇が「黙認」されてますってのも変。どちらもれっきとした労働者の権利ですよ。 本当は風邪なのに生理休暇を取るのは褒められたものじゃないですが、そんな変な会社の状況に対応するためなら、私なら「黙認」しますけど。 でも、生理休暇の時期があまりマチマチだとまずいですから、そこは「ばれないように上手くやったら」ぐらいアドバイスするかもしれない。

通行人さま　とぴ主です。 ごめんなさい。私の説明がイマイチでした。 実はこれも今時おかしな制度と承知ですが生理休暇は暫定ローカルルールで記録には「出社」とされます。有給休暇は記録に残ります。そのため取得することで査定が下がるとは限りませんが現場を知らない人には諸々の判断材料になります。暫定とはいえ女性には有り難い措置なので、一部の間違った使い方により廃止になってほしくないと思うのです。とまあ正直モヤっとしますが余程表面化しない限りは放っておくべきなのかもしれませんね。（補足説明しているうちに自己完結になってしまいました）

通行人さんと同意見です。人事制度として有給取得状況が査定に響くのはおかしいです。 私の職場も女性が少ないですが、もし生理休暇をずる休みとして使っているなら、おそらくそっちの方が指摘を受けます。男性の上司であっても。 (もっとも、うちの会社の生理休暇は査定に響かない無給、なのであまり使いませんが・・・) 自分はそうなりたくありませんが、抜け道として使う人がいてもおかしくないと思います。 しかし、仮に自分の周りにそのような人がいても知らんぷりします。実際他人がどう評価・査定を受けているかなんぞ知らないし、自分が不利益を被っているわけではないし、そこを確認するのは上司の仕事なので。 またその抜け道を多数の人が使うようになれば、いずれ無給になるだろうと考えます。 もし自分が彼女の上司ならしっかり指摘します。査定に響く形ではなく、申請した時に「本当に生理休暇なの？風邪って言ってなかった？」と。 それでも「生理だ」と言い張れば社員の権利ですので許可しますが、繰り返すようなら要注意人物としてリストアップです。人間性もですが、本当によく体調不良になるなら健康面も心配ですしね。

真面目にして馬鹿を見るのは良くない事だと思います。真面目に仕事して正当な評価を受けるのは当然の権利であり主張だと思います。そもそも僕はそういう人間に限ってただだるいからとか言って風邪と言い張る不埒なひとだと感じてしまいます。一度きちんと上司と話し合うべきでは？もちろんあなたがなあなあでよいなら構いませんが少なくとも現状に不快感をもってるからこの質問がでてるのですから。僕はきっぱりといいます。だって賢しいひとだけ不当によく評価されているなんて言うのは勤労意欲をそぐ以外にありませんから。真面目な人が馬鹿見て賢しい人が得するのは嫌いです。もちろんその人が本当に痛くて動けないなら別ですけど生理っていうのは個人差がかなりあるみたいなので男のぼくにはどんなんかよくはわかりませんがね。

後輩をどうするかではなく、会社をどうにかしたほうがいいんじゃないですか？ そうは言っても、ある程度の立場にいないと会社の制度に対して意見はできないと思いますので、会社に対しても後輩に対しても黙認するしかないんではないと思います。 私だったら、風邪でも生理だと言って生理休暇をとりますね。 私自身、有給はとれるけれど上司に少し嫌な顔をされるという会社に以前勤めていたことがありましたが、そういうところも含めて会社の体制に嫌気が差して辞めました。 同じ理由で辞める人はとっても多かったです。 その後、キャリアアップのために何回か転職しましたが、どこもむしろ有給を残しているほうが印象が悪くなるような会社ばかりでした。（査定には響きませんが）

本人から風邪で休むと連絡が入ったわけですから、病休or有給扱いにすべきでしょう。ただそれだけ。余計なことを悩む必要はないです。 労基法では、有給休暇は労働者が仕事から完全に解放され身体を休める日という定義ですから、理由が病気なら病休ですね（そうならない会社が多く存在することは百も承知で書いています）。有給は遊んだり、趣味に没頭したり、単にゴロ寝するために取得する。ちなみに、有給を取得するのに、会社に理由を明かさなければならない義務はありませんので、理由を詮索してはいけません。 もっとも、本人が最初から生理休暇と申告してきたら、それはそれとして認めるしかありませんから、今後事態が変化するとも思えません。

アドバイスは必要ないかと思います。 誰が損したわけでもありません 強いて言えば貴女が損したような気分になるかもしれませんが、それは生理休暇を上手く（？）利用した人のせいではなく、有給でで査定するそのシステムが悪いのです そんなおかしなシステムに対するそれぞれの自己防衛ですよ そんな見え透いた嘘は後々自分の首を絞めるでしょうが、それよりも査定の方をその人は重視したのです 査定に対する他人の戦略に口を出すべきではないと思います その注意をするのは査定をする人であって貴女ではありません もしかしたら風邪＋生理で休んだのかもしれませんし、それを確認する術はありません

ウソと言うのは一枚上手でないと上手くつきとおせないものです。人を騙すのは、かなりの頭脳が必要です。彼女にはその能力はありませんね。 あなたがなにも行動を起こさなくても、いずれ彼女がウソの多い女である事は知れ渡り、結局彼女が誰の信用も得られなくなるのです。 困るのは彼女です。ほっときましょう。 誰だって有給でオヤスミしたいです。

女性の部下が何人かいます。 部下が生理休暇をとるとき、朝電話では「体調が悪いので」とだけ電話してきますよ。後日、休暇申請のときに、こっそり「実は生理痛で」と話してくれます。でもそれは私が女だからで、もし男なら、何も言わずに伝票だけ回すでしょう。 電話だと、近くの人に聞こえるかもしれないし、受けた人によっては「○○さん、××でお休みだそうです」なんて症状や病名を無神経に言う人もいますからね。電話では具体的に話したくない気持ちはわかりますよ。 「風邪」とウソつくのは感心しませんが、それも電話を受けた人が「体調不良＝風邪」と翻訳したのかもしれません。（良くあることです） いずれにせよ、トピ主さんに、その後輩の監督責任がないのであれば、何の関係もないことと思います。