私も結婚してからですよ、料理を覚えたのは。新婚当初はレパ－トリ－が少なくて、オレンジＰ、レタスＣ、ＴＡＮＴＯ（残念ながら廃刊になってしまいました）をバイブルにしていました。実家の母にもよく電話して助けを求めましたよ。でもね、これがなんとかなっちゃうんですよ、お友達の言うとおりですよ。

　味付けのコツ、なんていうのは私にだってわかりません。でも、おうちでお母様が料理をされているのであれば、それがコツなんですよ。なにを作っても長年慣れ親しんだ母の味になってるんですよね。

　でもトピ主さんはすごく前向きで料理に興味もおありのようなのできっとすぐに上達されるのでは、と思います。

貴方がお母様の手料理が美味しいと思うのでしたら、お母様にお聞きなさい。

一番近くにいらっしゃる、とても強い味方です。

私も同じ２４です。
料理？とはいえませんが、包丁を持つことを母が覚えさせたくてまずは幼稚園くらいから、きゅうり切りから始まったように思います。

で、サラダなんかができるようになり、小学校ではフレンチトーストなんかでしょうか。あとはあまり段階を覚えてませんし、基本的なことは意外とあいまいな気がします。だから作り方は私もこれで本当に合っているのかはわかりません。

この料理はなんかこんな感じに切っていたなというような感覚でやっています。個人的には料理は想像力と今までの舌の感覚で基本や技術が２の次になっちゃってるので、一度きちんと習ってみたいなと思ってます。

煮物はだし・しょうゆ・酒・みりんなんかを食材に合わせて適当に入れてます。
炒め物はフライパンを熱して油を馴染ませておき、一気に炒めるのがポイントでしょうか。

揚げ物は？です。
こんな大雑把な私でもそこそこできているので、お友達がいわれるように序所に慣れてこられて、自分なりのコツもわかってくると思います。

本を見ないとできない…ということは、本を見ればできるんですよね。じゃあ全然大丈夫じゃないですか！やっぱり数をこなして経験をつむしかないと思います。ほんとにこの作り方でいいのか…？なんて気にしなくてOK。とりあえずは出来上がったものがおいしければいいじゃないですか。

初心者向けの本もたくさん出てますから、そういうのを見ながらいろいろ作ってみるといいんじゃないでしょうか。オレンジページの基本の料理シリーズなんてどうでしょう。あと、ネットでも料理の基本を紹介しているサイトありますよ。とりあえずネスレのサイトをご紹介します。
http://www.recipe.nestle.co.jp/from1/

料理のコツを質問されてるくらいですから、料理が嫌いなわけじゃないんですよね？おいしいものを食べるのが好きな人なら、絶対料理上手になれますよ。よりおいしくするためにもうひと手間かけよう、研究してみよう、って気になりますから。がんばってくださいね。

実家に暮らされているのに、掃除や洗濯をされ、お料理まで努力されていてすごく立派だなぁと思いました。私なんて、仕事が忙しいのを理由にすべて母親にまかせっきりでした。お恥ずかしい限りですが。
結婚して２年半たちましたが、いまだに本を見ながらじゃないと作れない料理がいっぱいです。
私は、習い事が好きで、基本の家庭料理を少し習ったことがあります。（確か、公共機関が主催されているもので受講料が安かったです。）そこで習った、野菜の切り方やだしのとり方はすごく役立っています。もし、お時間やお金に余裕があるのなら習い事も楽しいですよ。友達も出来ますし。

料理はやる気と経験、それと愛があれば必ずできるようになります。
家族の健康を真剣に考えていれば・・・。
（もちろんどうしても作るのがたいへんなときはあるけど。）
私の時代は（20年前）ノンノのお料理の基礎の本が出ていました。もちろん集英社。
今も似たような本があったような気がします。
写真も説明も良かったです。
ちなみに冷蔵庫の中身を見て・・・なんて、10年早いですよ！
最初は計量カップと計量スプーンを使ってきっちり作りましょう。お母さんと一緒に作るのは一番良い。
私は一人暮らしのころから25年調理歴がありますが、得意ではないものは今もちゃんと計っているし、最近はネットも使って調べていますよ。

ご実家にいるんですよね？
だったら料理の本とかレシピだけ教わるより家族の食事を作っているお母様に教わった方が確かだと思いますよ
手伝いから始めてみてはいかがですか？
それが一番確実に上達する方法です
料理教室　料理本などはいわゆる「よそゆき料理」です
家事は日常です　まずは日常の食事を作れるようになった方がかっこいいと思いますよ　

今は調理実習とかないのかな。

私の料理の基本知識や、今でも覚えている作り方、材料の性質なんかはすべて学校での知識です。

小学校で作ったものも良くおぼえています。
中学校が一番、よくやったかな。

結婚するときに持ってきたのが家庭科の教科書です。
いいですよお～、成分表や、切り方表、こさじ、おおさじの分量や、５０グラムの重さは、この食材のこれくらいです、とか。（卵一個分、みたいな）

料理の基本になる、煮る、焼く、揚げる、蒸すの料理を全て網羅している上に、亜種レシピまで横に沿えて、しかも、隣のページには材料実験についてものっているし。
（あ、この教科書は妹の高校のものをもらいました）

魚の三枚おろしもたどる記憶は家庭科。

役に立ったなあ。嫌いだったけど。

最初から冷蔵庫の中身を見てパッパッパと作れるかたなんていませんよ。

料理を作りつづけてレパートリー増やして初めて、材料を見て自分の作ったことのある料理を思い浮かべられるようになるんだと思います。「お手伝い」でたまに一食作ってるくらいなら余り物を使い切る必要がありませんので、最低週単位ぐらいで全面的に台所任せてもらわないと材料の使い回しまでは上達しないと思います。

あと、親と同居の間は、親の許容範囲内（和風）でしか料理が作れませんでしたが、料理のできる旦那と結婚して、中華・エスニック･イタリアン、何でも来いになってからのほうが遙に楽しく料理の腕も上達しています。好きな人のために作ると「おいしいもんつくろ」という気になります。

おいしくない時は「こうしたほうがいいんじゃない？」なんてアドバイスしあったりして。
まずい、だけでなくちゃんと的確なコメントをしてくれる人がいるのも上達するコツです。きっと。

私が一番よく言われるのは、落ち着いてちゃんと味見をして味を調えれば失敗はしない、です。(アツアツの鍋からちょっとなめたりしただけでは濃すぎたり薄すぎたり。まだ発展途上なので）

現在２２歳の主婦です。
料理好きで、趣味がお菓子作りです。
初めて一人で作ったのは小学一年のときです。
カレーライスでした。
その後簡単なものから覚えていったのですが、基本さえ覚えれば何でも作れますよ！
料理って基本がわかれば適当でもそれなりにおいしくできるものです。
煮物は、だし・醤油・砂糖、これだけでも作れてしまいますよ。
これを覚えておけば、筑前煮や肉じゃが、混ぜご飯の具だって作れちゃいます！
「さしすせそ（砂糖・塩・酢・醤油・味噌）」を自分好みに加えてみてください。

まずは本やネットなどのレシピに忠実に作ってはいかがでしょうか？
レシピ通りに作ってコツをつかんで、慣れてきたところで自分流にアレンジしてみる。
失敗してもいいや～、くらいの気持ちで色々チャレンジしてみてくださいね！