私も人見知りです。
やっぱり損だと思いますよ。いい大人なのにと思うと
余計そう思います。でも治りませんね。

ある人に
「人見知りするのは他人に関心が強いから。
周りの雰囲気や他人の気持ちに敏感だから」
と言われてから、少し気が楽になりました。
それからよーく観察してみると、確かに空気の読めな
い人や何事も自分優先の人のなかに人見知りはいない
ような気がします。
考えようによっては長所ですよ。仲良くなるまでに
時間がかかるということは、それだけ相手を長く見ら
れるということです。

＞くれあさんの発言
＞「人見知りするのは他人に関心が強いから。周りの雰囲気や他人の気持ちに敏感だから」
＞確かに空気の読めない人や何事も自分優先の人のなかに人見知りはいないような気がします。

トピ主さんを勇気付けようとしておっしゃってると思うんですけど、ちょっと違うんじゃないかな～。

誰だって知らない人と話すのは勇気がいるし、しんどいと思うんです。でも、がんばってやってるうちにだんだん慣れてきて平気になってくるんです。
私は社交的な人の方が、周りの雰囲気に敏感で気遣いできるように思います。

「人見知りだから」と言って、人付き合いで発生するしんどさを回避しようとするのって間違ってない？　誰だって、面倒くさいしシンドイもんなんですよ。

でも、その最初のしんどいところを抜けたら、他人と仲良くなれたり、思わぬところで親切にしてもらえたり、いいことがあるのです。
トピ主さんは、その楽しい「ご褒美」を忘れてしまったんじゃないかな？

ドキドキしたけど思い切って話しかけてみたら、いい友達になれたってことなかったですか？
そういうこと、思い出して勇気を出せるといいですね。

社交辞令だけは出来ますよね？
会社なら「挨拶」や「業務についての話」など。

やたらと誰にでも話せる大人って
私は逆に警戒してしまうなー。
何か言えば言いふらされてしまいそうで、
「信用」はあまり出来ないかも。

トピ主さんのご心配されている
「結婚や子供のこと」などは心配ないですよ。
「その時」になれば、やらざるを得ないですから
トピ主さんもちゃんとできると思います。

私は付き合いの無い顔見知り程度の人に
よく「大人しいわね」と言われますが、当然です。
親しくも無いのにベラベラしゃべらないだけ・・・。

やかましい人もいれば、静かな人もいる。
「大人だけど人見知りしちゃうんですよ～」で
今はいいじゃないですか。
自然体で行きましょうよ。

私も同じです。慣れればめちゃめちゃ喋れるんですけど、最初の方はまさに「借りてきた猫」状態。

一時は頑張って喋るようにしてたんですが、ものすごい空回りして空しくなるので、最近はあきらめて素直（？）に「人見知り」してます。

でも、最低限「笑顔」は忘れないようにしてます。

全く参考になってませんが、同じような人がいて安心しました。

北白川さんへ

>「人見知りだから」と言って、人付き合いで発生する
>しんどさを回避しようとするのって間違ってない？

（生きていく以上、甘えたことを言っていられない
場面はあると思います。そんなときは別として）

人付き合いの点で損をするかもしれません。
でも、間違っているとは思いません。
それで損をしたとしても、少なくとも他人には関係な
いことです。
他人から見て、たとえ宝石をぼろぼろ落としているような勿体無い人生に見えてもです。

私は
「人間関係を広げる努力をしなくていい」と言って
いるのではなく、
「人見知りな性格でも全然いいと思う」と思っている
だけです。

学生時代まで、人見知りでした。「だって、恥ずかしい」がくちぐせでした。
　あるとき、「どうして、恥ずかしいの？」と聞かれて、答えられませんでした。そこで、考えてみました。
　失敗したり、拒否されたりすることが、怖かったのです。それからは、自分と戦いました。口から、心臓が飛び出しそうなくらい、ドキドキして真っ赤になったけど、ここで引き下がったら自分に負けると必死でした。漫画や、物語のシーンを思い描いてふんばりましたよ。ヒロインは必ず成功するのです！
　そのうち、不思議なことに、慣れてきたんです。場数と、慣れで、今では図々しいおばさんです。

　社内のお仕事ですか？外部の人や初対面の相手と交流しない仕事を２，３年続けたら、誰でもその生活に慣れてしまうと思います。

　どんなに社交的に見える人でも、初対面の人と打ち解けるには勇気とエネルギーが必要なんです。いったん内向的な生活を続けてしまうと、また次にエンジンをかけるときにエネルギーが必要になるのは当たり前ではないでしょうか。

　「社交的な振り」を続けていれば、また慣れてくると思います。

人見知りすると、対人関係で損をしますよ。
他人を全面的に信用するのは危険だけど、それとは別に社交辞令は必要だと思います。
人見知りする方は、正直な方が多いような気がするので、私はそういう方に損はしてほしくないです。
えらそうな事を言いましたが、私も要領が悪く決して社交的ではないので、お互いにがんばりましょう。

何となくわかります。

わたしも、子供の頃から割りと活発なタイプでした。
リーダーになることも多かったし、どんな席でも積極的に意見を言える方でした。
就職してからも、上司や先輩にもどんどん自分の意見は言えたし、人見知りではなかったはずなんです。

ところが。
ここ何年か、ですね。
若い頃は、あまりにも考えなしでずけずけものを言ってたなあと感じ、周りの人が他人にどのように接しているかが見えるようになり、遠慮が出てきました。
若い頃は「黒か白！」だったのですが今では「グレーって色もあるなあ」と思うんです。

トピ主さんも、年齢を重ねたからこそいろいろ見えてきたんじゃないですか？
挨拶がちゃんとできて、必要なときに必要な意見さえはっきり言えれば、多少人見知りでもいいように思います。
若いって、怖いもの知らずなんですよね。っていうことで。