まず、乗る飛行機は子供にとって寝ている時間の飛行機を選ぶこと。行きも帰りもしかも時差も含めて考えると相当難しいので、できる範囲で。

そして、飛行機に乗る前の移動では、なるべく体調を壊さない程度に寝かさない。そして、早めに空港に到着して沢山歩かせる。

事前準備としては、小さく小分けにしたお菓子の袋を沢山用意。それと、一度も見たことのない本やおもちゃを複数用意。

さらに、機内で興奮してなかなか寝てくれないときには、小児用の睡眠導入剤を使うことも。抗ヒスタミン剤の入った鼻炎用の薬などは最適。しかし、これも子供の体に無用に負担をかけることになるので、無理はなさらずに。

チャイルドシートは、同伴する大人の人たちがゆっくり食事をするためにもいいとはおもいますが、飛行機や座席のタイプによっては使えたり、使えなかったりがあるかもしれないので事前に確認を。私は使ったことがありません。
成田までの行き帰りには、もし、車でないのなら空港便を使うと楽かもしれませんね。
比較してみてください。　送料の虎　http://shipping.jp/airport/

よい旅を！

　２歳だと席がありませんよね。ずっと抱いているのは大変なので
チャイルドシートはあった方が良いと思います。でも、たまに搭乗時に
没収(あずける)になることもあります。

　なんと言っても、眠ってくれるのが一番楽です。周りだけでなく本人もね。
　なるべく夜のフライトにすると良いですよ。
　小児科で相談して、熱さましの座薬を眠らせる薬として処方してもらった
という方の話も聞いたことがあります。

　それから、これは現在小学生の子どもがトピ主さんのお子さん位の年齢の時に
私がしていたことです。小さなプレゼントをいくつか用意しました。
　中身は安いものでOK。家にあるお気に入りの物を混ぜてもOK。とにかく
きれいに包装してリボンもつけます。なるべく簡単に開かないようにするのが
ポイントです。退屈で限界？になったら、一つずつプレゼント。自分で開く
ところから、遊び飽きるまで結構時間を稼げます。

　親の不安は子どもに伝わりますよね。対策をばっちり立ててあとは
楽観的に出発してください♪名案がたくさん貰えると良いですね！
　
　

　

　

トピ主さんのような母親が全てだったらいいのにって、すごく思いました。
結構2歳まではただ？なのをいいことに親のエゴで赤ちゃんや幼児を連れてる人がいますが、あまりの傍若無人さにホトホト嫌気がさしてました。
うるさくしてても、親は爆睡。注意したら、逆切れ・・・・赤ちゃんは耳がきっと痛いのでず～～～と泣きっぱなしの子もいました・・・・
放置してる親が多いので、こっちが泣けてきますよ

主様のような配慮のできるお母さん達ばっかりだったらいいのになぁっておもいました。

やっぱり、乗る時間まで寝かせないようにして体を使う遊びなどをさせて疲れさせておいて、眠気を催すようにしておくとか、気がまぎれるおもちゃ、絵本、色々試してみてください。あと、お腹がいっぱいになれば、子供は眠くなるんじゃないでしょうか？

こういうお母さんにはがんばって欲しいです。ご苦労様です。

2歳の男の子一人と１４時間フライトをしました。

夜間の飛行を選び、乗る前に充分外で遊ばせて乗車。
おやつを小分け、新品のおもちゃ、シ－ル物や塗り絵物がいいです。

そして、フライト２時間ぐらいたってから、軽い睡眠導入効果のある薬で寝てもらったら～ 結局 子供本人にも、お客様にも、お母さんにもいいです。

私は薬を使う事に躊躇していたのですが、実際 缶詰フライトを経験すると、そう言ってられません。子供自身がかわいそうです。３歳以下がずっと座ってられるわけありません。
薬は小児科で、こうやって飛行機に乗ることを相談すれば、出してくれると思います。鼻水止めの薬などには、入ってますし。

空港によっては、子供を遊ばせるスペ－スがあり、親はそこのソファでぐったりしてたりします・・。
２４時間では無いと思い、がんばって下さい。

我が家も２歳０ヶ月の子どもとアメリカ西海岸へ行ってきました。行き９時間、帰り１２時間のフライトは大変でしたが何とかなりましたよ。
ちなみにチャイルドシートは持ち込みしませんでした。

ポイントは
・座席はかなり重要なため、可能であれば予約時にスクリーン前などの広めの席を押さえる。ただし格安航空券などは事前予約が出来ないので、当日とにかく早めのチェックインで座席確保。
・耳抜き対策をする
・機内では迷惑にならない程度に散歩する（トイレなんかでも結構暇つぶしできます）
・おもちゃ、お菓子などの暇つぶしグッズを大量に用意
・席に着いたら周りの方に迷惑かけるかも、、とご挨拶しておく
・賛否両論ありますが、私は保険代わりに小児科で薬をもらいました（使わなかったけど持ってるだけで安心できました）
・なるべく機内に入るまで子どもの面倒はパパに見てもらいママの体力を温存しておく
そして
・ママは一睡もしない覚悟でどーんと構えましょう

子どもがぐずっても親の対応次第で周りの雰囲気は変わります。
頑張ってくださいね。

良い旅を・・・。

私にも２才の息子がいるのでよ～く分かります。
まずは搭乗前にとにかく、たくさん遊ばせ疲れさす。
ほとんどの空港にプレイルーム等があると思います。
いろんな種類のおやつを持ち込み、小出しにして与える。
小さくて音の出ないおもちゃや絵本を持ち込む。
私はiPodに子供の好きなドラえもんを入れ、見せてました。
それからカーシートですが、２才だと、もちろん席は予約されてますよね？
（ま、席がないとカーシートもつかえませんが・・・）
私の場合は使いませんでした。移動時に結構邪魔になるので。
水平飛行の時はシートベルトをして座らせてました。
というか寝てくれてました。
2/2へ続く

1/2より続き
離着陸時で愚図った時は私の膝の上に乗せ抱いてました。
フライトアテンドの方からもそうするように指示されました。
それから、どなたからかのアドバイスで薬の服用の例もありましたが
鼻炎等のアレルギー関係の薬は全ての子供に効果があるものではなく
逆にハイパーになってしまう事もあるので
もし服用を考えているようであれば
出発前に一度試される事をお勧めします。
トピさんはひとりではなく親戚の女性の方も一緒なんですよね？
だったら心強いじゃありませんか。
母ひとりに小さな子供２人や３人連れて海外⇔日本を往復してる方は
たっくさんいらっしゃいます。そんなに難しく考えないで！

私は、4歳の娘と3歳の息子がいます。海外在住、乗り継ぎ空港から成田までは12時間のフライトです。

昨年の夏、一人で二人を連れて帰省しました。正直、「下が5歳になるまではもう日本に行かない」と思いました。代わる代わるにしか寝ない(しかも直ぐに起きる)。私の膝を取り合う。飛行機の狭いトイレに3人で入らなければならない...大変でした。

でも、今年ももう直ぐ、やはり一人で二人を連れて日本へ帰省する事になってしまいました。今から、小袋式・溶けないお菓子、かさばらず・軽い本、単純・繰り返し遊べるオモチャのリサーチをしています。

日本にいませんので、オススメの物は特にありませんが、2歳と言えども、子供の座席を取る事は、強くオススメします。あと、通路を歩くのもいいですよ。

子供が泣いた時の対処は考えておきましょうね。昨年、私は子供が直ぐに泣き止まなかった時には、二人を抱えてトイレにこもりました。２回位だったと思いますが、泣き止むまでトイレ。周りへの迷惑は、少しは減らせたと考えているのですが...

子供の性格も考えて、良い対処法が編み出せると良いですね。頑張って下さい。

仕事上国内外での飛行機での移動が多く
何度も放置母の被害に遭った（本当は被害者はお子さんなんですけどね）ことがあります。

まず、humuhumuさんのおっしゃるとおり、
離陸時・着陸時の急な気圧の変化で耳が痛いと訴えるお子さんは多いです。
気づかないでなだめるあるいはしかるだけのお母さんの多いことったら！
対処法は飴をなめる、ストローでジュースを飲む、つばを飲み込むですが、
２歳ぐらいならできますよね。（飴は危険かな？）

また、機内での暴れに関しては
他の方は睡眠薬や座薬の熱さましとおっしゃっていますが
乗り物酔いの薬も利用できますよ。
ただ、２歳なので市販薬はちょっと使いづらいと思いますので
お子さんの体質を知っているかかりつけ医師に相談した方が良いでしょう。

あとは、乗り込んだときに周囲の人に一言
「子供連れでうるさくするかも知れませんが、すみません。
できるだけ静かにさせますから。」の
一言があると周りの白い目はやわらぎますね。

子どもたちは，なるべく機内で寝てくれるように，適度に疲れさせる。
といったアドバイスは，既に付いているようなので。
大人は，機内で一睡もしない覚悟で，あらかじめ体力をつけておくことが必要だと思います。

この夏、単身赴任している私のところへ、妻が子供2人（４才と０才）を連れ会いに来てくれました。それなりに準備していたつもりでしたが、それでも予想外の事態(出国後４才児脱走！！）が起こったりして、妻には大変な思いをさせてしまいました。けれど心配していると全く問題なかったりするので、何ともいえませんが準備だけはしたほうが良いと思います。

まず、航空会社は大体「子供向けサービス」（ANAはファミリーらくのり、JALはお子様向けサービス）というのをやっています。チャイルドシートの貸し出しや座席の優先割り当て、子供用機内食の準備、空港での荷物ピックアップの手伝いなど、会社によって違いはありますが、無料ですし、一度チェックされてみたらいかがですか？　我が家の場合はこれでだいぶ助かりました。
（続きます）

（続きです）
それから一番の心配は、機内の座席で騒いだら、ということだと思いますが、一つは子供が飽きない準備をすることです。何か熱中できるものがあればよいのですが…おもちゃでもゲームでも。
あと、子供が騒ぐ理由の一つに、気圧の変化があります。耳がツーンとなって…あれです。子供は「耳抜き」が上手くできず、それがもとで泣いたり、騒いだりすることがありますので、事前に子供さんと遊びながら「飛行機に乗ったらこうするんだよ」とか言いながら耳抜きの練習しておいたらどうですか？

最後に、座席に着いたら隣の席になった方とフライトアテンダントに、あらかじめ断っておくと良いと思います。その時「小さな子供がいますので、ご迷惑をかけると思います。気に障られたら遠慮無く言ってください」と言っておくと、協力してくれたり、アテンダントが子供と遊んでくれたり…まぁこれは当日席に着いてみないとわかりませんが。

ポイントは余計な荷物を増やさない（どんな状況にも即座に対応するため）、利用できるものは何でも利用（少しでも心配の種をなくすため）でしょうか。

良い思い出になることをお祈りしております。

小さい子供に耳抜きといっても、上手くできるかは未知数です。
「つばをごっくんして」で分ってくれるといいのですが、
難しいようなら、離着陸時には、あめ・飲み物・おかし等々で、
「ごっくん」をさせる必要があります。

寝てくれていたら必要ないかもしれませんが、万が一にも起きていたら
対策は必要ですよ。

うちはいつもパンと水を用意していきます。

では、フライト頑張って下さい。

仕事柄、羽田・那覇間のフライトをよく利用します。
この時期は家族旅行の乗客も多く、随所で子どもの泣き声が聞こえ、
飛行機の中では寝たい私としては、正直「げー(-_-;)」です。

が、先日、隣り合わせに座った２人の女の子連れのお母さんは、
私が席に着くなり「すみません、子どもがうるさくするかと思いますが
できるだけ静かにさせますので」と、速攻で声をかけてこられました。
私だけでなく、前の席と後ろの席に座った乗客にも、同様に。

実際、その子たちは泣き叫びはせず、割とおとなしかったのですが、
子どもの声って甲高いですから、慣れないと耳につくんですよね。
もし何も言われなかったとしたら、私、きっと嫌な顔してたでしょう。
でも、お母さんが一生懸命「迷惑かけないように」と気を遣っているのが
わかったので、さほどうるさいとも思いませんでした。
どころか、鞄の中にあったクッキーをお裾分けしてあげたりして。(笑)

かように、子どもの声は保護者の一言で印象が変わるものです。
対策を十分に立てたうえで、まずは前後左右にご挨拶を、ぜひ。
よい旅になりますよう。

海外在住です。
飛行機は出来るだけ乗りたくありませんが、日本に一時帰国するときは仕方ないです…

娘（3歳）が暇からうるさくなりそうなときは、シール絵本、お絵かきグッズを順に出したりしますが、究極はDVDプレイヤー（又はモバイルPC）を出します。機内は電源がないので、充電で7,8時間使えるタイプだといいですね。アンパンマンやらドラエモンやら、娘が好きなアニメを延々と見せます。もちろんイヤホンで。アニメでごまかすのもなんですが、周りに迷惑かけない為止むを得ないです。

ところで、国際線は2歳から座席が必要ですよね？座席はあったほうがいいですよ～

2歳だから騒いでも仕方ない＝周りは大迷惑です。

こういう母親がいるから、主さんみたいに努力してるお母さんまで子供つれてるだけで、「げ～～～」って、思われちゃううんです。

仕方ないんじゃなくて、親が責任を持って連れて行くべきでしょ？
周りに迷惑掛けることはいけないことだって、知りませんか？最低限のルールです。
その最低限のルールも子供にしつけれないのはどうかと思いますが。

小さいお子さんは表題の事態になる可能性があります。息子が５歳の時米西海岸に飛んだときなりました。旅先で高熱を発しかわいそうでした。その時は知らなかったのですがそれを予防する商品名イアープレーンという空気圧を調整する耳栓を知り以後１０歳超えるまで使ってました（大人用と小児用があります）。デパートの旅行用品売り場で売ってます。ぜひとも準備されるよう。他のレスにもありましたがトピ主さんはすでに周りへの配慮をされておりその誠意は周囲の方々にも通じると思いますのであまり構えずがんばってください。