今６歳の長男に公文の国旗カードをフラッシュカードとして自分なりにやっていました。

ポイントは
・親がやる（ひとまかせにしない）
・親が楽しむ
・子どもが楽しむ
ではないでしょうか。

今国旗と国名は完璧です。
私はアジア・ヨーロッパあたりでは負けませんが、アフリカでは勝てません。
一度パパに勝てると気がついた時点で本人がむちゃくちゃやる気を出してきました。

その絡みで公文の世界地図パズルと七田式の日本地図パズル両方とも買いました。
七田式の方が一見出来ることが多そうでよさげ（だから買った）なのですが、製品の作り込みが甘いです。
材質も子どもが作ることをあまり考慮されていない。安く挙げるために段ボール製なんだけどそのために地形の再現性がうしなわれている。（海とかも入って角が丸くなっている）そのくせそのパーツを見せながら県名を当てさせる、というのがあって、正直なにを言っているんだか。企画と製品化のずれがそのまま。
また、カードの知識もこんなの覚えてどうすんだ、みたいなもの。深さが足らない。
まあ私の趣味に合わなかっただけかも知れませんが。

七田式ははまり過ぎなきゃいいんじゃないでしょうか。
科学的ではないという批判もあるけど、楽しくできる分にはやればいい。

但し、批判から目を背ける、というのは科学的じゃありません。
私なら、下記批判を読んだ上で、
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1183478389
＞息子が楽しそうだったからと近所にあるからと言う理由
があるなら七田式に通わせます。

＞効果もでないと難しいと思っています
赤ん坊相手なら、親が真剣にやれば何でも効果ありますよ。
ただ、金銭的な問題があるのなら、家庭で再現できないかやってみてはどうでしょう。

＞または早期教育を始めて良い変化を感じられた方
今はプレジデントファミリーとか日経キッズとかまさにあなたの望む雑誌が世の中にあふれております。
ビジネス誌編集部が手がけている教育雑誌でまさに我々がターゲット。もう読んでも十分楽しいですよ。
お教室は公文とかも自分のところの成功談しかないですがこれらの雑誌は世の中の成功談から拾ってきてるのです。

4歳から8歳まで4年間続けてました。
春からやめましたが、やめたのは赤ちゃんが生まれて、
私が仕事をしていないため、月謝が払えないのです…
というわけで、やはり月謝は高いです。
とはいえ少数教育ですから、先生としては妥当な金額なのでしょうが
金額に見合った効果を期待するのでしたら、疑問ですね。
（明らかに天才児！みたいな）

うちの息子は七田は向いていたほうだと思います。
ぽてじさんのレスに国旗と国名は完璧とありますが
うちの息子は七田に入れる前（3歳の時点で）
ほとんど完璧でした。
「国旗の絵本」という絵本に妙に興味を持ち
あっというまに覚えてしまいました。
なので、七田みたいな教育があっているかな？と
感じて入れてみたのです。

でも七田教育を受けた典型的な子にみられるような
イメージ記憶等を発揮させたいのだったら
週に一度の1時間のレッスンでは身につかないでしょう。
レッスンでやったことを毎日毎日、繰り返すことによって
身につくのだと思います。

やはりぽてじさんのおっしゃるように「親がやる」です。

七田式は確かに賛否両論です。
でもここでは、それを述べるより、今後のことをお話しますね。
（私が七田で感じたことを述べます。七田の方針とは違う部分もあります）

お子様は１歳３か月ということなので、ご自宅での取り組みはまだ本格的にはないと思います。
毎月の教材で、マンスリーＣＤというものがあるのですが、
それをかけながら、一緒に歌ってあげればいいと思います。
早期教育に力を入れるより、しっかり親子関係を築く時期だと思います。

月齢が上がるにつれて、直観像、記憶、ＥＳＰなど、教材が広がります。
そうすると、ご自宅でカードを見せたり、イメージを膨らます練習などやってみるといいと思います。

右脳の開花は２歳がＭＡＸなので、
とても良い時期に入室されたと思います。
２歳を過ぎると、ひらがなもレッスンに出てくるようになりますよ。
３歳になると、もっと教材の幅が広がります。

教室に通うたくさんのお母様方の大部分は、
「入室してしまえば安心」と思われている方が多く、
自宅でのプリント学習、カードなどを面倒がる傾向にあります。

週一のレッスンだけでは、成果は望めない、
自宅での取り組みが大切、ということを忘れないでください。
これをしていない親御さんが、七田を批判することが多かったです。

また、偏差値をあげる教育というより、
子供が進んで「学びたい」と思える知的好奇心を身につけることが七田の目的だと私は思います。
こんなカードを見せたからって何？と思われる方は、七田風にいうと「左脳的人間」です（笑）
見たことのないカードを見て、「今のは何？」「それはどんな時に使うの？」「それはどういう意味？」と
子供の好奇心を刺激させることで、子供たちは学ぶことの素晴らしさ、面白さを知るのではないでしょうか。


また、七田は「褒めて育てる」ことを大切にしているので、
講師はレッスン中、とても子供を褒めます。
だけど、子供たちが一番褒めてほしいのは、お母さんなんです。
レッスン中でも、大きな声で褒めてあげてくださいね。

こういう私も、実際は七田の考え方に？と思うことが多々ありました。

波動法、とか特に抵抗がありました。

だけど、言いかえれば
「こんなこと、こんな月齢でできるわけないじゃない」と母親が思えば、
それは表情、言葉で子供に伝わって、子供はネガティブになりますよね。

反対に「できるよ、がんばろう！」と母親が思えば、
子供は、諦めることなく、がんばろうとします。

波動とはそういうことだと思うようにしてました。

これから教室に入られて、色々思うことが増えると思いますが、
楽しんで学んできてくださいね！

長々とすいませんでした。

息子二人を七田に通わせていました。上の息子は小学校進学の
タイミングで退会しましたが、下の息子(4歳)は現役です。

息子さんが楽しそう(一番大切)、教室が近所にある(結構大切)
ということでしたら続けていけるのではないでしょうか？

息子が通っている教室には評判の講師がいるため、車で1時間
以上かけて通ってくる方もいらっしゃいますが、渋滞で遅刻し
たり、疲れたお子さんがぐずってレッスンにならないというケ
ースを良く見ます。

さて、家庭での取り組みですが、毎週配布される宿題は出来る
範囲でこなし、もし余裕があればレッスンで使っているものと
同じ教材で学ばせる(遊ばせる)、でしょうか。それと七田とは
関係ありませんが、テレビの視聴時間の制限と、DSのような携
帯ゲーム機器を買い与えないことですね。

(続きます)

七田では様々な取り組みがあり、レベルも非常に高いです。苦
手な取り組みがあるのが普通です。隣の子はスラスラと出来て
いるのにウチの子は・・・というシーンに数多く出会うことに
なると思います。そういう時のイライラ感を子供に察知させな
いことが大切なのですが、ものすごい忍耐力が必要です。そう
いう意味では親も鍛えられます。

七田の効果ですが、我が家の息子達は図形の認識力が高まりま
した。パズル系は得意中の得意です。それと上の息子は本を読
むスピードが信じられないくらい速くなりました。
しかし文字や数字を書く力は意外と伸びませんね。これも個人
差と思います。

息子さんの様子を見ながら講師とよく相談して、無理をさせな
いことが、長続きのコツかと思います。

七田の教室でお手伝いをしていた知人から聞きました。

家庭でもお母様がフラッシュカードを見せてあげていました。

お教室にもよりますが、一度入った生徒さんを辞めさせない(退室防御）というのがとても強くて、普通なら辞められる理由・・・例えば家族の転勤などでも、転勤先の教室を紹介するなど、続けたい人にとっては支援が強力でした。
お教室に1人くらい、賞を取るような素敵な絵を描くなど、才能を見せる子もいました。

先生方がどんなことでもほめてくれるので、お子様達が楽しそうでよかったです。
小さい頃の楽しい思い出は、将来自然な自信として身につき、明るく生きていけそうです。

いわゆる早期教育のはしりのころに、通ってました。
３歳から週２回です。
七田ではないのですが、暗記とかカードとか、積み木とか使うところです。
早期教育の塾での同級生はみなそれなりの小学校に進学しましたが、中学校、高校と次々と燃え尽きていきました。
子供さんの脳と精神を破壊したいならどうぞ。

反対意見はいりません、といっちゃうトピ主さんみたいな親が同級生みたいに燃え尽きる子供を育てるんだろうな、と思いました。
ところであなたのまわりには早期教育をうけて、こんな素敵になって！という社会人いますか？
私を含め精神ゆがんでる人多いように思いますが。どうでしょ。体験者談でした。
（みな進んではいいませんよね。早期教育受けてたよ、って）
ちなみに母親にはだんなさんのみが高学歴の奥様多いようにおもいます。

辛口失礼しました。