日本は同業種を一生続ける方が多いし、他業種への転職も難しいですけど、カナダはそうでもないですよ。大手も何も関係ありません。銀行員の募集もよく見ますが、応募資格は大卒ぐらいだったと思います。
彼がいろんな国に詳しいから、移民が多い地域の銀行で歓迎されたのかもしれませんね。銀行員は多言語を話せる方がよくいます。カナダはむしろ新卒よりもいろいろ経験している人の方が即戦力になると歓迎されます。

あんまりびっくりしません。もしトレーダーとかでなくって、tellerなら…
会社の取引先bankのtellerで、コーヒーショップから転職して来た人がいました。30代半ばって感じの人でした。“全然違う職種だね”ってはなししましたよ。tellerは比較的簡単に就職できますが、あまりお給料は高くなかったような気がします。entry levelに限ってですが。（内情は知らないので、その後どれくらいの%でupするのか、知りません。ただ仕事柄あらゆる業種をリサーチしています）advisor位になると、難しいかもしれませんね。

もしかしたら、その方にそういうBackgroundがあったのかもしれませんしね。Financeの学士もちだったりとか。