そのままになってしまいますが、人が読んで、実用的であったり、楽しめたり、夢があったり、読んだ人のためになって、飽きずに読み続けられそうな、ブログを書くことです。
別に日記である必要はありません。趣味でも仕事でも、あなたが持っているネタで書けばよろしいと思います。

お小遣いにアフェリエイトも可能ですが、余程のことがないと労力に見合うだけは稼げません。期待しすぎないように、やってみてはどうでしょう。

とぴ主さんの、得意分野とか。はまってる事とか、書かれたら同じ趣味の方が集いやすいかも、しれません。ブログ更新にもチカラが入るかもですね。
写真を取り入れたりすると、親しみやすいかも？

ですが…あまり無理をされず、マイペースでも構わないと思います。書きたい事、書いたり。

頑張りすぎて、疲れないようにされて下さいね。

私は歯の歯列治療を始めたことがきっかけで、治療経過をブログに載せています。また、自分自身おなじように歯の矯正をしてる人のブログをよく見ていて、
治療経過にぶつかる悩みや、対処の方法をみて大変参考になりました。
たまにコメントしたり、されたりすると、孤独に治療してるのではないなと思えてとても励みになっています。

今は不妊治療・登山・写真に関心があるので、同様にがんばってる人のブログも時々見てます。

また、料理・お弁当作りが好きな人のブログも良く見てますがレシピや盛り付け大変参考になりました・・・そのブログの方は写真付きその後雑誌にもずいぶんとりあげられていたので、後に有名になられたようですね。

どれも人気ブログを目指したり訪問数（クリックして！とか）を気にしたしてるものではなくて、

好きなことを続けていく感覚で、不特定多数見られることを十分配慮して、気張らず地道に自分の世界をブログに載せていることに魅力ああります。

和んだり、生き方に触れられて、ハッと新鮮な考えをもらえるものも多いです。

自分が一番好きなことはなんですか？

ブログは誰でも始められるけど、続けるのは、結構、タイヘンです。
自分が好きで面白いと思っていないと、続きません。

もし、マイナーな趣味や妙なこだわり（笑）をお持ちなら、
それをテーマにして、情報発信するといいかも。

私は４年間続けたら、それが仕事につながりました～～～

本人の興味にしたがって書くのが一番です。
かといってただの日記じゃ、その人個人の動向や言動が注目されている人やよほど文才があって文章そのものが面白い人でなければ、まったく面白くありません。
高い評価を得るブログは、本人の興味の対象一点のみに集中し記録し続けたもの、です。
評価を得よう（閲覧者を増やそう、コメントをたくさん貰おう）と狙うと、まず失敗します。

例：朝顔の観察日記。
種を植えてから成長して花が咲いて萎れて種が取れるまで、記録し続けることに意義があります。
朝顔に興味のない人は見てくれないかもしれませんが、他の朝顔愛好家の方が時々覘いてくれる、うちの朝顔も最近元気なかったからとうとう植木鉢に液体肥料刺したよなんてコメントをくれるかもしれません。
朝顔だけではあまり人が見てくれないかもと、バラもヒマワリもと手を出すと朝顔愛好家の人にすら面白くないものになってしまいます。
植木鉢脇の地面のアリの巣のお家騒動がどれだけ大スペクタクルで波乱万丈でも、そのことはブログ上では触れず、別の掲示板かどこかに書きましょう。

ブログにおいて、なにかテーマを決める。
更新もし易く必然的にヒットも増えます。
趣味、興味があること、自分の住んでいる所に関すること等々、
無理しない範囲で続けられるテーマを。

ただの日記の垂れ流しではネタも尽きるし、人もあまり読みに来てくれません。

狙って書かないことが一番です。
例えばなんてことない「お昼に食べたものブログ」でも、それが１年、２年、３年と続けばデータベースとなって、誰かの役に立つこともあります。（店名や、食べたものの写真などがあると尚良いと思います。）
あと、ブログは誰でも読むことが出来てしまうので、不用意に個人情報を出さないことです。（住んでいる場所や、働いている会社の名前など。子供や家族の顔写真も危ないかも。）
まずは１ヶ月、書いてみてはいかがでしょう。
記事が蓄積されていくほど、誰かの役に立つ可能性は大きくなっていくものだと思います。

わたしが一番興ざめするのは
「ここをクリックしてね！」「クリックいただけると励みになります」
などクリック要求ですね。
何の為にブログを書いているのか、書くのが好きで楽しくて書くんじゃないのかな、
励みがないと書けない程のモノならやめてもいいのにと。
得てしてそういうブログは再訪しようという気が起ない内容のモノが多いですが。
読み手に媚を売らず、評価を意識せずひたすら我が道を貫いているブログは
読み手にとっても気持ちがいいです。