山岸涼子さんの｢アラベスク｣です。

第一部、第二部に分かれてます。私は母から発表当時の単行本を譲って貰ってますが、文庫にもなっているのでは？

麗羅からの手紙　ではないでしょうか？
切なくて大好きな作品です。

山岸凉子さんのアラベスクだと思います。
私はこの漫画の影響でバレエを習いました。

有吉京子さんの「麗羅からの手紙」ではないでしょうか。

＞1.主人公は長身で、バレリーナに向かないと周囲に言われていた

「向かない」と言われていたかどうかは覚えていませんが、本人のコンプレックスになっていました。
バレエ学校での話なので男の子のパートナーが大変、ということもあったような。

＞2.けれども、努力して結局バレリーナになる

ボリショイに無事に入団し、ライバルに勝って主役デビューが決まります。

＞3.国外への遠征公演で、主人公が亡命する

バレエ界で不遇だった恋人と共に亡命を決め、ライバルにその主役を譲ります。
そうとは気付かないライバルが主人公の亡命計画を密告し、主人公は窮地に追い込まれますが、
最終的に、それと気付いたライバルと、主人公に思いを寄せていたライバルのパートナーに助けられ、
恋人と共に西側に亡命します。

って全然違う漫画だったりして・・・。

たぶん山岸 凉子さんのアラベスクという漫画だと思います。
ただ主人公は亡命せず、主人公を好きになった男性が亡命してます。
もし違っていたらごめんなさい。

旧ソビエトで、女性主人公。
長身でバレエが向かない・・・　でも、バレリーナーになる

ここまでで、山岸涼子さんの「アラベスク」を思い出したのですが。。
（主人公はノンナ）
亡命となると。。

ただ、アラベスクでは、一緒に出演していた男性と共に亡命しようとしましたが、やめました。
そして、フランスに招かれ、オペラ座で舞台に出演はしてました。

いかがですか？

同じレスがたくさんつくと思いますが、多分、山岸凉子さんの「アラベスク」ではないでしょうか。二部構成になっています。文庫本でも出ていますよ。私も大好きな作品で、豪華本を持っています。

同じ山岸凉子さん執筆中のバレエ漫画「テレプシコーラ」も超オススメです。現在、第１部が完結したところで、第２部の開始を首をながくして待っています☆

母が昔、買ったみたいで我が家にはずっとそのマンガがありました。

題名は『アラベスク』
作者は山岸 凉子さんです

主人公はノンナ
先生はミロノフですよね

かなり、面白いですよね

嫁入り道具として母に貰ってきたくらいです（笑）

久しぶりにまた読んでみようと思いました

山岸涼子さんの「アラベスク」でしょう。
主人公はノンナ・ペトロワだったと思います。
田舎のバレエ学校で背が高いことでパートナーに恵まれなかった。
しかし、ユーリ・ミロノフという当代随一のダンサーに見出され、
いきなりトップに引き上げられるというシンデレラストーリー。

ご指摘の内容は１、２は第１部です。
３は少し違っています。
ユーリのライバル（名前を失念）に国外亡命を誘われ、
ユーリに見放されたと思い、行く決意までしましたが、
最後に断念しました。

文庫版でも復刻しており、入手可能だと思います。

アラベスクだと思います主役の女の子はノンナ・ペトロワじゃなかったかなぁ。