人それぞれです。
親が資産家な人もいれば、そうでない人もいます。
援助してくれる親もいれば、できない人もいます。
隣の芝生は青いということです。

東京在住です
現在戸建を建築中です

僕の場合は父から８千万
妻の両親から４千万を援助してもらいました

周囲には家を一棟（土地込み）そのまま建ててもらったり
あるいは頭金が全くない友人もいます

世間では何が当たり前なのかは自分でもわかりませんが
我が家では家を購入する場合、父から援助してもらう事がごく普通です

うちも両家からなんの援助もありません（笑）
義父には結婚前から、『出したりたいけどウチには借金しかないから（自営業）』と言われてますし、私の実家も借金こそあれ、貯金など一円もありません。（実家は保証人で）
たしかに援助してもらえる人を羨ましく思わないといえばウソになりますが、根本的に、親は親、自分達は自分達、と思っていますので、親から１円の援助もなくても不満はありません。
それに、苦労は買ってでもしろ（でしたっけ？）といわれているように、苦労して自分達でやっていくことに魅力を感じます。
お互いがんばりましょうね！

　ご近所みんな親戚筋という典型的な田舎の集落で育ちました。トピ主さんが挙げられている『今時の援助』は地元では『親として子供が結婚するさい行うべき当たり前の援助』として存在しています。親が子供の家の準備をするのは当然のことなのです。しなければ非難されるようなそういう意識さえあります。
　おそらくトピ主さんの回りの方達はそういう習慣・風習を持つご家族の方たちなのでしょう。
　『今時』とおっしゃるので　どちらかといえば古い習慣であることをお伝えしたく書き込みました。

それはそれは、うらやましい限りですが。
私は東京通勤圏に土地・一戸建てを全て自力で入手しましたよ。
私は裕福ではない家に育ったので、自分で何とかするのが美徳と思っています。
家は100歩譲って夫の実家と同じ市内で、向こうからは1円も援助の話はありませんでしたが、それが私の望みです。
市内在住で援助ありとなったら、将来どうなるか、たまったもんじゃないです。
一切口出しされたくないので、大変でもつつましく暮らしています。
お金がある家は、それでいいんじゃないでしょうか。将来の節税対策かもしれないですよ。

そうですよね。世の中、恵まれた方々もいらっしゃるんですよね。
でも、ウチも結果的にですが、援助なんてないですよ。
長男に嫁いだのですが、夫の仕事やいろんな事情で
私たちは別に住み、義弟夫婦が義父と暮らしているのですが、
義弟が自分のお店を持つために、
義父が不動産（夫の名義分含む）を整理したお金、
全部一人で使ってしまいました。
その際義父母から、「今はお店のためになんとしても承知してくれ、
お前たちのこともちゃんと考えているから」
と泣きつかれ、不本意ながら承諾した夫。
その後、義母の葬儀で義父母の年金から何から一切を義弟に握られ、
結局なんの援助もなし。
年金がほしい義弟は、「親父、80歳くらいまで生きててくれないかな」
と言いつつ、父親をあまり大事にはしていない様子。
でも、義父は障害があるので逆らえない。

世の中って、なんなんだろう…と思ってしまう、私。

我が家は結婚４年目の３０代の一児の子持ちの正社員共働き夫婦です。
地方都市の一戸建てですが、今年家を建てました。総支払額４７００万。
自己資金１４００万。それとは別に家電家具費用として２００万。
全部、夫婦二人の貯蓄からの支払いです。援助の話なんて全くの０。
３３００万円のローンは共働きで支払う予定です。
私の実家は貧乏だし、私自身も学歴もないけど、コツコツ？貯めて建てた
私達のお家です。人様の家がどのような経緯で建ったのか、どの位
援助があったのか余り気になりません。自慢されると流石にムカッとするけど。

援助が欲しかったら、トピ主さんの親御さんにお願いするのはどうでしょう？
専業主婦なら働きに出るとか。二人で働けば結構貯まりますよ？
私の周りでは親の援助の話は同居世帯以外では聞きませんね。言わないだけかな？
逆に自己資金０で買う人が多いような。。

親名義のタワーマンションに住んでいる夫婦、
祖父の土地にアパートを建て、一部を住居とする予定の夫婦、
援助の話は回りでも多いですね。

我が家も親族から一部援助してもらいました。

地方でも山を売って援助する、という話が有りそうな気がします。

私34歳、主人35歳。子供1歳半。
主人のお給料だけではやっていけないので、共働きです。主人の両親も年金暮らし、無心などされたことはありませんし、時々お小遣いをくださったりしますが、頭金などとてもとても。。。というかんじです。
我が実家は父と姉夫婦が同居、父はまだ働いていますが、こちらも同じく金銭的援助などは望めません。
結婚して独立した所帯である以上、援助だなんだと当てにはしていませんが、よく耳にはしますよね、その手の話は。
私が思うのは、うらやましいとかそんなことよりも、そんな裕福な暮らし(少なくとも我が家よりはよっぽど余裕がある)をしているご老人の方々の年金を、なんで私らが払わなならんのじゃ！！ってことです。
今、経済的に余裕がある老人世帯の年金額が見直されてるようですが、はっきり言って、遅すぎますよ。
考えれば考えるほど、年金制度は破綻に向かっていると思います。
はぁ。。。私の両親も、主人の両親もまだ元気で自分自身の力で生活してくれてることに感謝することで問題をすり替えるしかないのかしら(苦笑)
なんだかトピからずれましたね、申し訳ありません。

一戸建てを購入しましたがうちも双方の親から援助はないですよ。家を買う話をしたときどっちの親も「あーそうなんだ～がんばって～」ってな感じ。頭金の「あ」字も出ませんでした。
新居祝いはくれましたが一般的な金額でしたし。

私たち夫婦はお互いの両親のこういうところが好きです。
結局、親が心理的に自立してるかどうかなんですよ。

いい年した子供の住宅購入にお金を出すっていうのは絶対「いつまでもかまってくれよ」「老後の面倒見てくれよ」的な発想があるんです。
私は援助のあるなしで親の老後の面倒を見るかどうかなんて計算しません。今まで育ててくれた親の老後を支えるのは子供の義務です。ここまで言い切れるのは親たちが心理的に自立してくれてるからですが。

あと、世間体。うちは息子（娘）たちにこれだけのことをしてやった！！っていう自己満足。子供にいくらかけたかで自分達の価値を量る悲しい人たちだと思います。

それから、親に肩代わりしてもらうと貸しができて自由に振舞えなくなるからそれもいやなんです（ま、援助する親はそこを狙ってるのだと思います）。