おはようございます。
いつも楽しく拝見しています。
トピをたてるのは初めてなのですが、よろしくお願いいたします。
私の友人が高校の頃教科書で見た小説なのですが(12年前くらい、都立高校)、作者等が全く不明の為お力をお貸しください。
【あらすじ】
ある女性(もしかしたら年増の女性?)が年下の青年に一目ぼれをしてしまう。
その青年とはどういう関係になるかは不明。
で、女性は部屋に閉じこもりその青年そっくりの人形を作り始める。
まるで気が狂ったような勢いらしいです。
だが、ふと外からの光に気がつき改めて人形を見ると、ただの人形だと一瞬にして目が醒め、自分のおぞましさを感じる。
後に青年と再会するがもう何とも思わない。
・・・という小説なのですが、ご存知の方はおられますでしょうか?
私も又聞きのため、細かい部分のディテールは間違っているかもしれないですが、友人にあらすじを聞いてからとても気になってしまっています。
記憶にあるよという方、どうぞよろしくお願いいたします。
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