タイトルの通りです。転職は在職中に次を見つけて内定確定後に辞表を出すのが通常だと思いますが、ものすごく忙しい職場で在職しながらの転職活動ができなかったのかな？それとも「次」のビジョンがなく、「今」があまりにもイヤだったのでとりあえず辞めてしまった、とか。

転職活動に向かうにはまだあまりに疲れてると感じるんなら、とりあえず焦らずあと1ヶ月ぐらいグータラしたり長期旅行に出たりしたらどうですか？まだ1ヶ月目です。ブランクが6ヶ月ぐらいになると面接の時何か言われるかもしれませんが、筋道が通った説明（あるいは言い訳）ができればそれほど不利にもならないかと。

焦って次の職場を決めてしまうと、下手すると前職より悪い環境＆条件の職場を選んでしまうケースもあります。慎重にどうぞ。確かに30代になると転職市場の求職者への要求条件も高くなりますが、まぁどうにもならない時はどうにかなるさ位の気持ちでいた方が下手に焦るより物事が上手くいくことが多いもんです。　気楽にね～

私は７月中には片付けて８月遊びまくっていました。
これを話すと「やっぱり変わってるね」と言われます…
と言っても夏休み１日目から「宿題片付けるぞぉ！」ではありませんでした。
これと同じ…
一転休みっ！遊びたい！と言うのが人間心理。
その遊びたい心理をコントロールしたから７月中には片付いていただけの話。
　今までと違う何かをするための力は思った以上に疲れて当然
たかが一ヶ月です。あと５０年もあるじゃないですか！
「このままで良いわけがない」とだけ思って、いれば良いんです。
追い込まない。むしろもっと羽を伸ばしてください。
「最後で泣きを見たくない！」そう思うその日まで…
やがて夏休み最後の数日の奇跡がやって来るでしょう？同じです。
たまたま私は人より１ヶ月早く奇跡を引っ張り込んだだけ…
待てば海路の日和あり…気長にいきましょう。
３０歳は燃え尽き症候群から一転…備長炭です。
おいしい料理も…備長炭が決め手(笑
ただただ勢い任せで燃える必要も無い…という心の変化のほうが正しい…
それだけでです。羽を伸ばして大いに悩む…それができて30歳免許合格かな…なんて

体は資本です。そして体を支えているのは心です。何か変調があったら今までの疲労蓄積分も含めて受診されたらどうでしょうか？女の人は体をケアしてないと後が怖いですから。ドックもお薦めします。お大事に。

ミルクさん、本当は会社を辞めたい理由がほかにあったんじゃないんですか。次の仕事がみつからないうちに辞めてしまったのも、そのせいではないかと推測しますが。私もかつて経験がありますが、今までガンガン仕事をしてた人がいきなり自由になると、空虚感に襲われて鬱状態になってもおかしくありません。
もしも不眠や食欲不振、体がだるくて何もやる気がおきない、といった症状があれば、鬱になりかけてる可能性があります。しばらくの間は何でも自分の好きなことをやって（私の場合はひとり旅やコンサートのはしごでしたが）、心身を休ませたほうがいいですよ。何より必要なのは、自分のわがまま勝手にすごす時間です。そうすれば、そのうちに「何か仕事をしたい」というエネルギーが出てくるはずです。勤勉で一生懸命なことは大事だけど、それだけが人生ではないのです。

ミルクさんは、相当気を張り詰めてお仕事されていたのではないでしょうか。
そういう人は、反動で何も出来なくなると医師（診療内科医）が言ってましたよ。

私は自分は休む気が無いのに、休職を勧められ、その時に医師から「今まで頑張ってきた反動で何も出来なくなったり、寝たきりになったり、引きこもったりする方が居ますから、そうなっても心配しないように」と言われました。
そして、実際にそうなりました（苦笑）

他の人と比べて辛い気持ちになるのも判ります。
私も同じように思ってました。
このもどかしい感じも無力感も誰かに話しても伝わるものでは無いと思っていたので、ミルクさんの投稿を読んで「私も同じ！」と思って少し安心しました。

あと、私はカウンセラーから「そういう時は病気のせいでそう思ってるんだ」と何に付けても思う様にアドバイスされています。
友人の心理系の専門家からは「頑張ったり、無理した期間と同じだけ、休む期間が必要だと思ったら良いんだよ」ともアドバイスされました。
ミルクさんもそう思ってみてはどうでしょうか。

業種が違うので細かいアドバイスは出来ませんが、同じような経験をしたので出てきました。

大学受験～結婚～海外留学～海外デビューときて、それが成功した直後に燃え尽きました。
周囲が「これから！」と思っている時だったですし、様々な人達の応援・サポートがあったのですが、何とも私自身が「肉体的にも精神的にもダメ」になってしまいました。30代前半でしたね。

ゴムを引っ張りすぎて伸び切った感じでした。
もう役に立たないし、これ以上引っ張ってもどうにもならない・・・。

デビュー直後に「引退生活」に入ったのは私ぐらいではないでしょうか。

自発的・積極的に生きないようになり、足元を見てできることだけを地道に片付けるような生活が5～6年ほど続いたと思います。
その後、また再開し、40代は生き生きと喜びを感じなから仕事をしています。

休めるなら休みましょう。
枯渇した時には、時間と休息が絶対に必要です。

エネルギー補充の時です。

ご友人のお説のとおり燃え尽き症候群かもしれません。
つまりうつ病です。
あなたはうつ病になりかけている可能性があります。
あるいは既になっているかも。
精神科か心療内科に行って診察を受けたほうがいいでしょう。
今のうちならうつ病だとしても治療すればすぐに回復すると思いますし。

ミルクさん、こんにちは。私とあまりにも似ている状況だったのでビックリしました。年も一緒です。ただ、私の場合２年前の２８歳のときにそのような状況でした。　辞めた時の感じもまるで一緒です。

私は、当時とてもあせってしまい、転職活動を失敗してしまいました。結婚にもとてもあせり、本当に好きでもない人とズルズル付き合い続けてしまいました。当然の事ながら破局しました。

この２年間、もがきっぱなしで正直とても辛かった・・・。でも、そんな失敗の数々も今となっては「いい経験」だったと、やっと思えるようになり、今では大分心身ともに穏やかになってきています。少しだけ幸せも感じています。

自分の事ばかりズラズラ書いてしまってごめんなさい。何が言いたいかと言うと、次の仕事を見つけるにしろ、何か勉強を始めるにしろ、決してあせらず慎重に動いてほしいな、と思っているのです。不安に押しつぶされる気持ちもよく分かります。　でも、今は辛くてもいつか必ずまた穏やかに過ごせる日がきっと来ますよ。上手くアドバイスできなくてゴメンナサイ。応援してます！　

こんにちは。私は３０代前半女性ですが、今まさしくバーンアウトの状況です。
ジェットコースターの様な波乱万丈な２０代でした。
私の場合は、小説にもなる様な衝撃的な人生（保健師さんも驚く程の）なので
精神的ショックを和らげる他の治療も必要なのですが、
来週、ようやく初めて精神科に行くので、少々緊張しています。
約１年半、鬱ではないのですが、あんなに明るかった私がほぼ引きこもっていました。

一番辛いのが、何でも好奇心をもってバリバリ出来た過去の自分と、
燃え尽きて、何も出来なくなった今の自分を比較し、意識する事がたまらなく辛いです。
でも、皆さんのレスを横で拝見して、自分だけじゃないんだと勇気が出ました。
燃え尽きた後でも、必ず立ち上がれる日が来ることを、強く信じたいです。

ミルクさんも、きっと大丈夫です。
元々エネルギッシュな器を持った人間が、ちょっと潔く使い過ぎた現象だと思います。
でも、元々の器は確実にあるのですから、器が大きい分、力が溜まるまで少々時間が掛かるのかなとも思っています。
この際、ゆっくりと生きる術を学びながら、何とか乗り超えたいですね。