参考になるかどうかわかりませんが…去年、会社同僚の結婚式で
○×ゲームをしました。
両面が○と×になった画用紙など用意し、インタビュー形式で質問を投げて二人同時に答えてもらうんです。理由を二人に答えてもらったりしても良いと思います。

・二人だけの呼び方がある、○なら「なんて呼んでます？」
・両方一致させる為の質問なら「妻（or夫）を一番幸せにできるのは自分である」

二人で答えが一緒になった数を数えておいて、最後に「お二人の相性はXX%です！」（10問中6問合致なら60%）
高ければ「さすが！これからもラブラブでいてくださいね」
低めなら「これから夫婦になれば今以上に相性があがりますね」
なんて感じでしめくくり(勿論低くならないように質問したほうがいいです)。そして最後に、「会場の皆さんにお聞きします。お二人は最高のカップルだと思いますか？」と聞いて、皆に両手で○をつくってもらうんです。
話上手な人がインタビュアーになったこともあり、結構盛り上がったし最後には会場の皆さんにも協力してもらうのでぱっと華やかになった…と余興をした側は満足してます。

心に残っているのは、
●複数名での寸劇。
新郎の今までの楽しいエピソードを、複数名の役者（？）で演じられていました。衣装まで用意して（学ラン）
●８ｍｍ映像をバックに演奏。
ロマンチックな室内楽を自分たちで演奏。
新婦の幼少から学生時代までの写真などを披露。
●替え歌
新郎の職場エピソードを替え歌で。
自分たちのギターでキレイにはもって。

どれも、準備が大変な余興です。
なので、新郎新婦が、本当にお友達から大切に思われているんだな～ということが伝わってきました。

１つは私達の披露宴の時、夫の友人がキーボードを持ち込み弾きながら仲間全員で歌ってくれたこと。

もう一つは友人の披露宴で、ギターを持ち込み自分で作詞・作曲した歌を１人で歌ったこと。

演奏してくれるのって上手い・下手に関係なく、何だか心がこもっているようで感動しちゃうんですよね(笑)

これは消防士さんの結婚式だったんですが。
司会が「では、しばらくご歓談を・・・」と言った瞬間、
新郎新婦の真横にあるドアから、消防車のホース（ニセモノ）を持った同僚が数人突撃。
「火事はここですか！！」と言って、新郎新婦に水の代わりにホースから紙ふぶき。
（落ち葉なんかを吹き飛ばして集める機械にニセモノホースを繋ぎ、
中に紙ふぶきを入れていたそうです。）
そして、式に出席していた消防士の上司に敬礼し、
「報告します。この愛の炎は私達では消す事が出来ませんでした！」
会場、大爆笑でした。あとで、ほのぼの。

職業が特殊だったからかもしれませんが、忘れられない余興でした。