保育園の頃からとはすごいですね！
浅見光彦みたいな人が近くにいたら頼りになるのに…と思い続けて早十ン年、とうとう来年彼と同い年になってしまいます（笑）

さて、私が一番好きなのは、やっぱり同じく「天河伝説」です。映画も観ましたが、やはりあの長編を２時間で収めるのは無理があったような気がしましたね…。
ところで、トピ主さんはデビュー作の「死者の木霊」は読まれましたか？浅見シリーズではないのですが、信濃のコロンボこと竹村岩男が活躍する本当に読み応えのある素晴らしい作品です。もし未読であれば是非読んでみてくださいね。

作者も最後まで犯人が誰かわからず（決めれず？）書いたというもの。
たぶんハウステンボスを開発中かその前ぐらいが時代背景なんですけど、読み応えあります。
読んでるだけで長崎観光している気分になれますし。

　僕自身、中学生の時火曜サスペンス劇場の「天城峠殺人事件」で興味を持ち読む初めて約20年のファンで、今年浅見光彦さんの年を追い越してしまいました（汗）
　中学生の頃からのファンと言う私でも早いほうと思っておりましたが、保育園からファンと言う方がいるとは驚きです。個人的なお勧めは
　・天河伝説殺人事件
　・死者の木霊
　・明日香の皇子
がの３作品です。
　作品が書かれたのは昔ですし今となっては社会状況が変わっていたりしますが、充分楽しめる作品かと思います。
　天河伝説殺人事件は、映画化・TVドラマ化が１回づつされています。映画の方はDVD化もされていて機会があればご覧になられると良いかと思いますが、原作とは別物と考えて見られた方が良いと思います。
　あと火曜サスペンス劇場では、浅見光彦役を水谷豊さんで８作制作されていてこちらもDVD化されています。正直、浅見光彦と水谷さんを比べると容姿などは似ていると言い難いのですが、水谷さんの演技や作品がそれを補っていて、総合的には完成度の高い作品になっていると思います。

最近読んだ中でお薦めは、浅見シリーズの｢棄霊島｣と浅見シリーズではないですが｢軽井沢殺人事件｣と｢少女像は見ていた(だったと思います)｣の千秋シリーズです。でも、やっぱり浅見シリーズが一番ですね！

まだ原作を読んでいなかった子供の頃は水谷豊さんの浅見光彦に何の違和感もなかったのですが（お母様役の乙羽信子さんが素敵でした！）、原作のイメージからいくと個人的には榎木孝明さんが一番近いかなと思います。
軽井沢のセンセご自身、榎木さんの浅見が一番お気に入りだそうです。センセたっての願いで、榎木さんはその後引き続きお兄さん役をされることになったそうですよ（肩書きとしては大出世ですね）。
高嶋政伸さんが一度だけ浅見役をされた時はちょっと「ええ…？」と思ってしまいました…。
沢村一樹さんも素敵ですね。中村俊介さんは少しお若いので、数年後にはますます浅見のイメージに近づくのでは、と期待しています。

わたしも大好きです。　ちょうど町の図書館にリクエストしておいた新刊の「幻香」を借りてきたところです。　まだ数ページしか読んでいませんが、これもまたおもしろそうです。　本屋さんで探しても未読の本が見つからないので、殆ど読んでしまったのでしょうか？　
内田康夫さんの本は軽いタッチで読みやすいですが、その本が書かれた当時の社会問題や事件についてサラリ、チクリと触れていて、作者のそれらのことがらに対する視線が感じられて、ただ面白いだけでない深みが加わり、好きなところです。

テレビでも放送されていますので、わたしの浅見光彦は水谷豊さんかな・・・。　本を読みはじめると浅見光彦は水谷豊さん、母親は乙羽信子さんに自然とスイッチが入ります。　でも、賢兄は高橋悦史さんではちょっとお年が・・・？、ということで村井国夫さんですね。　

浅見光彦も好きですが、実は岡部警部のファンです。　岡部警部が活躍する本がもっと出てくれたら、と思っています。

私も好きで、浅見光彦シリーズは全部読んだと思います
特にすきなのが、ユタが愛した探偵と怪談の道かな♪

新刊が出ると文庫になるのが待ちきれなくて買ってしまいます。
置くスペースが無いので読んだら、売って後は文庫が出るのを
ひたすら待って、買いなおす無駄の多いことをしています

大学時代の友人が浅見光彦シリーズの大ファンで、彼女の影響で私もはまって借りたり買ったりして読んでました（15年ほど前です）。
このトピにまだ出てないものでは、タイトルのものを読みました。
内容は覚えてないんですが、浅見シリーズはどれも面白いので、はずれでは無かったと思います。
水谷・浅見は原作通りにソアラに乗っていたんですよね、榎木・浅見はソアラじゃなかったので先述の彼女は「違う！！」と、とても怒ってました。全然会ってないけど元気かなぁ彼女。
でも、何とか伝説による殺人なので現代に起こった殺人が、数十年前や戦前の因縁、怨念で起こってたりして、そんなアホなとはちょっと思ってました(笑)、今は全く読んでないんですが、どんな感じなんでしょう。

浅見光彦シリーズはもう60作以上は読んでいます。
出張が多いので、新幹線や飛行機での移動中とか、ホテルの空き時間などを使って読みます。
たまには他のも読めばいいのにと自分でも思うのですが、惰性ですね、半分は。
もうBOOK OFFでマトメ買いしてます。（センセ、ごめんなさい）
それらの時間中は、小説を読むと言うより、浅見光彦の世界に浸かるという感じです。
榎孝明の浅見、野際陽子の御母堂、西岡徳馬の陽一郎、で。

惰性とはいえ、私なりのベスト５を挙げさせて頂くと、
　・天河伝説殺人事件
　・平家伝説殺人事件
　・不知火海
　・平城山を越えた女
　・藍色回廊殺人事件

ミステリーとしてだけでなく、人物の描き込みが丁寧なのも魅力の一つですよね。
歴史や地理の勉強にもなるのは紛れもない事実。
センセもよく取材するなあ、と感心しきりです。

こんにちは
私も浅見光彦さんシリーズが好きです
あんな人だったら、ひと回り以上はなれていてもいいな～と思いつつ
片手で数えるくらいしか離れていない年齢になりました
実は我が家は家族そろって浅見ファンで、軽井沢の博物館（今もあるのでしょうか？）に行ったことも
その後は内田先生御用達のカフェに行ったら、奥様がいらっしゃったりして・・・

ドラマでも時々チョイ役で内田先生が出てたことがあって、探すのが楽しいです

天河伝説は私もテレビで放映されたのを見ましたが、やはりムリがあったかな～と
浅見さんって双子の妹がいて、一人は殺されてしまい（そこから名探偵が誕生するのでしたっけ？）
１人は留学中だったのでしたっけ？
平家伝説のヒロインといい雰囲気になるものの、毎回好かれてもうまくいかないですよね？（ある意味トラさん？）
結局はすみちゃんと結ばれるのか、幼馴染のみっちゃんと結ばれるのかな～と思ったりしてます

あ、ちなみに夫も実は浅見ファンでびっくりしました
夫は水谷さん演じる浅見さんを絶賛し、私は榎木さん、沢村さんが好きです
昔は野村宏伸さんをイメージしてました

「後鳥羽伝説殺人事件」が好きでした。
浅見シリーズ第一作かな？
途中から光彦さんは登場します。
トリックというか、犯人の暴き方、犯人も意外で、その後かなり浅見シリーズは読みましたが、そういう点では未だ私のNo.1です。

私が浅見シリーズにはまったのは、かれこれ２０年近く前・・・。
長いシリーズですよね。
とっくに光彦さんの年齢、超えました・・・。

きっかけは「土曜ワイド劇場」の篠田三郎さんの「小樽殺人事件」。
篠田三郎好きの女子高生だった私は、その流れで浅見光彦にはまりました。
今演じてらっしゃる方だと、沢村一樹かなぁ・・・。

はしもと警視、私も参加させて下さい。

御存知ですか？
毎年２月頃に北区主催で内田康夫のミステリー大賞があります。
素人の短編ミステリーを公募していて、
当日は前年の大賞作品の上演と内田センセの総評を楽しめます。
第一回目は中村俊介さんと榎本孝明さんもトークショーで
参加されてたそうですよ。
光彦はマザコンかどうかで盛り上がっていたとか
私は一度だけ行きました。
その時は残念ながらセンセだけでしたが。

私も光彦＝沢村さんです。
ぴったり！と思っていたのにいつの間にか
私より年下が年上になって、妻子いて
おっ○い星人だなんて！
ショック受けつつ、バラエティーのキャラも大好きです。
俊介君も可愛くて好きです。
俊介君のロケにエキストラで出たことがあるんですよ～
ファンに優しく且つ気さくな感じで、
顔やスタイルだけでなく性格もいいんだーと感心しました。
え？何故エキストラ出来たかですって？（誰も聞いてないかしら）
実は浅見光彦ファン倶楽部の会員の特典なんです。

浅見光彦シリーズ、ドラマは欠かさず見ていますし、本もだいぶ読みました。
私は「浅見光彦殺人事件」が面白くて好きでした。
「平家伝説」も好きです。

ドラマでは、水谷豊の光彦がとっても人気があったようですが（私は見た事がない)
服装や話し方など作者のイメージとかけ離れ（白いエナメルの靴を履いていたそうで・・・)
作者は何度か日テレに抗議したが受け入れてもらえず、とうとう打ち切りになったんだとか。
それ以後、日テレで光彦シリーズはやらなくなったそうで・・・
例外として数年前に確かスペシャルで高嶋親子がやりましたけどそれだけですね。

作家もののドラマは、作家の意見がとても強く、キャスト決めにはかなり口を出すんですよね、どの作家も。
榎木さんが降板した際に、フジにはファンからいろいろな俳優の名前が寄せられたそうですが
最終的には作家が中村俊介を選んだそうで・・・・
彼なら若いけど長くやれると踏んだのでしょうか。

小説にもドラマにも「軽井沢のせんせ」役でちょこちょこ顔を出すこの作者、好きになれません。
ただ、彼の書く小説は好きですから読みますけど・・・

海鳥さんオススメのこれ。私も読みました。
んで、読んでから数年後、徳島に旅をした際、まさに舞台になった場所を訪ねてきました。
浅見光彦と行動を共にする女性が働いていると思しき場所（博物館みたいなところでしたっけ？）も訪ねました。
確か、吉野川の問題にも触れていた作品だったと記憶していますが、ほんとに吉野川のすぐそばで、山あいの静かな街です。
うだつの町並みが印象的でした。

「ユタが愛した探偵」（だったかな）とか「軽井沢殺人事件」が好きです。特に後者は、年に数回軽井沢へ行く軽井沢フリークとしては、知ってる場所がたくさん出てくるだけに、はずせない一品ですね！　あと題名が出てこないんですが、華道界で起きた殺人事件の作品とか、「透明な遺書」なんかも好きかな。

あと、浅見シリーズは勿論好きなんですけど、信濃のコロンボシリーズもなかなか味わい深くて好きです。テレビでもやってますよね。最初はちょっとイメージ的に違和感あったんですけど・・・（苦笑）。コロンボシリーズの場合、陽気な奥様が登場しますよね。あの夫婦像も好きなんです。

最近はちょっとご無沙汰してますが、また読んでみようかな。

因みに、ちょっと横ですが、軽井沢に奥様が経営してらっしゃる「軽井沢の芽衣」というカフェがあります。運がいいと内田先生にお会いできますよ！　私は一度だけ実物と対面出来、一緒に写真を撮ってもらってとっても感激しました。　温和でちょっととぼけた感じなのに知性が見える、浅見光彦が年をとったらこんな感じ？っていう雰囲気の方でした。

私が高校生の時に、後鳥羽伝説殺人事件を読みすっかりファンになりました。
まだ、駆け出しで、周りは誰も「内田康夫誰それ？」みたいな反応でした。
今や大御所ですね。

で、ちょっと浅見作品から離れて。

「パソコン探偵の迷推理」が大うけですよ。下ネタやギャグ満載で、
これが内田康夫？と思うほどです。
でも大好きです。
続きがありそうな感じで終わってしまっているので、是非続編をと願っています。

「本因坊殺人事件」
囲碁の世界に詳しくなりそうです。囲碁の試合のシーンは惚れ惚れしました。

「夏泊殺人岬」
実は私のよく行っていた神社が舞台になっていた！というご当地贔屓ですが・・・。えっつあの事件が実は！って感じです。

岡部警部が出てきますが
「「萩原朔太郎」の亡霊 」
萩原朔太郎が読みたくなります。

なんだか古い作品ばかりだわ（苦笑）
最近ご無沙汰なので、新しいのが読みたくなってきました。