こんにちは。冬ソナが韓国ドラマ人気の火付け役でしたね。

わたしの場合ですが、遡ること８年前ケーブルテレビで放送していたイ・ビョンホン主演「恋の香り」が韓ドラ初視聴でした。「なんじゃあ！これは」という驚きとともに毎日夢中になって観てました。

私にとっての韓ドラのよさですが、恋の香りや冬ソナに限らずすべての作品に共通しているものがあります。それは複雑な人間関係の「把握」と、そこから生じるさまざまな事柄（憎悪、誤解、真実究明など）が解決という出口を目指して収斂されていく「快感」ではないかと思ってます。

めちゃくちゃにからまった糸がすーっと一本になる心地よさとでもいいましょうか。韓国風に言うと「恨-ハン-」の解消ですね。

だから登場人物たちが合理的な行動をとらないことで、視聴者が感じる「イライラ」も魅力にひとつでしょうか。さすがに飽きてきましたけど。

よかった～！冬ソナのどこがいいんだろうと　自分の中でモンモンと
していましたが、誰も賛同してくれないので、この気持ちは
誰とも共有できないのかと思っていました。

自分たちさえよければなんでもあり…みたいなストーリーに
初めて見たときから 不快で不快で…。
恋愛物語だからある程度、心の赴くままに…は　ありだと
思うのですが、あまりにひどい展開に なぜ世の女性は
ヨン様ファンになるのか不思議で不思議で…。

私も聞きたいです。このお話のどこがよかったのか。

私はペ ヨンジュンさんのファンではありませんが、韓流ドラマを始めて見たのがこれでした。どちらかというとチェジウさんの透明感と音楽
美しい映像美に惹かれました。お話自体はチョットと思う所もたくさん
ありましたが、多数の人が言ってらしたのは初恋を思い出すというのと
1人の人を思う一途さのようなもの？でしょうか。人にはそれぞれの感受性と心の琴線のラインのようなものがあると思います。
無理に理解しようとは思わずに自分でいいと思う作品を見られた方が
いいと思うのですが。もしかして年齢を重ねてもっとずっと後に共感する
ものが出てくるかもしれませんしね。

こういう恋愛映画の場合、切ない恋愛経験があるか無いかで見方がまったく違ってきます。
この映画のよさは恋愛における、それぞれの立場の人の切ない気持ちが実に良く描かれていて
そこが見どころかと思います。うちの義母もあの自転車どこからもって来たんだ。
そんなところに自転車あるのはおかしい。とか、本筋と関係の無いところに突っ込みを入れてばかりです。
あの映画は何度見てもいいなと思いますが、それは人を好きになる切なさが伝わって来て共感できるからです。

スノーさま
う～ん、そうですか。謎解きの面もあるんですよね。恋愛だけではなくそちらの面も注目すればよかったですね。
momoさま
そうですよね。どこがいいのかわからないので、「どこがいいの？」とたずねても「説明できない」という友人が多く…。よければ一緒に他の方々のレスを追いましょう。
ミーさま
やはり同じ女性でも、合う合わないがはっきり別れる作品なのでしょうか。
また、１０年後２０年後に見る機会があれば、感想も変わるかもしれませんね。
satokoさま
わたしも切ない恋愛経験はありますよ～（←あくまで私の主観ですが）。一時は将来を誓ってくれた彼に別れを告げられ、泣いた時期があります。ただ、冬ソナの場合、いったん別れるところまでは「うう、別れは切ないよね」と、寂しさ、悲しさを共感できても、なんとすぐまた復縁するところが共感（納得？）できないのです。「ちょっと待てー！私にはこんな簡単に恋人はもどってこなかったゾ」と。終盤は「どうせまた別れてもなんだかんだ言って、ヨリを戻すんでしょ」と完全に冷めた目で見ていました。そして予想どおりの結末という次第…。

ありえないーとか、お約束すぎ！とか、ツッコミをいれつつ結局夢中で見ているという感じでしたね。
昔読んだ少女漫画を今読むのもそんな感じじゃないのかな。例えばガラスの仮面とか。
いじわるな女友だちのシーンや、都合よく記憶喪失になるところが、まさに７０年代のノリでした。

あとはチェジウの清楚なファッションが素敵だったな。

私の周囲を見てみると，昼メロ好きには冬ソナ好きが多く，
昼メロに興味のない人は，冬ソナに「なんだこれ？」という反応が多かったように思います。

私は昼メロの愛憎劇は苦手なタイプです。
あまりの流行り具合に，冬ソナを見てみましたが，案の定，面白いとは思えませんでした。

あ，冬ソナの良さを教えてという趣旨からちょっとずれちゃいましたね。すみません。

１０回は観たでしょうか？　一生分観てしまったみたいで憑き物が落ちたみたいに関心は他に移りました。

ブーム真っ最中の頃はＮＨＫでも特別番組が放送され、視聴者から、亡くなったお嬢さんへの想いを冬ソナのストーリーと重ね合わせているという便りが紹介されていました。

私も当時夫を亡くして３年。　泣くことも忘れ誰にもその喪失感を訴えることができずに抱えてきた想いが決壊寸前の時期でした。　
そうしたとき、ユジンがミニョンに向けて言った「昨日まで隣で息をしていた人がいなくなってしまった悲しみがわかりますか？」というセリフが胸を打ちました。
あのドラマは、突然亡くなってしまった人への想いを抱えたまま１０年が過ぎたユジンの心情が核になっているような・・・。
そこに自分の想いを重ねた人もたくさんいたようです。　当時は「心に残ったセリフ」がＮＨＫのＨＰでも紹介されたくらい、心を打つセリフがたくさんありました。

確かに二転三転する展開に惹きつけられましたが、それはあくまで表面上のこと。　私にとっては大切な人を突然亡くしたユジンの心情への共感でした。　記憶をなくしてても良いから、夫にも現れて欲しいものです。

ある日の夜、てもちぶたさんになり、ふとテレビをつけたら誠実そうなイケメンがああぁっっ！

ヨン様でした。

ヨン様の顔と外見に見とれてそのまま冬ソナにハマり。

私はヨン様のトレードマークと言われるメガネは不要で、メガネ無しのヨン様の顔が大好きです。
冬ソナで勢いづいて、友達をむりやり誘って映画スキャンダルも見てしまいました。メガネ無しのヨン様をおもうぞんぶん堪能できたけど、内容は私にはまだ早すぎた。

そんなこんなで、ヨン様の顔が大好きで作品をみちゃう私は、ストーリーはあんまし関係ないヨン☆

私が冬ソナを初めて見たのはＢＳで最初に放送されたとき。でもチュンサンがミニョンとして現れたシーンからでした。そのミニョンの姿にズキューンと打たれてしまいました（笑）なんじゃあこりゃー！！って。

日本には絶対いないタイプ。やさしく弱そうだけど本当は強くて「カッコイイ」ミニョンさん。タートルネックも良かった。（うちの旦那には絶対無理ですもん）これ誰？？ってハマってしまいました。それからは毎週見てましたね。

でも来日したヨン様いまいちでした。逆に冬ソナでは邪魔だったサンヒョクがカッコよかった。不思議なものです。

ちなみにキム次長も好きでした。