以前会社の同僚のお父さんが挙式の前日くらいに亡くなり
でも挙式・披露宴は予定通り行われるということがありました｡
新郎新婦をはじめ、ご親族一同の心中は複雑だったことでしょう。

詳しいことは聞いておりませんが
お父さんのご意向もあったんだと思います｡
（あまりに急すぎてキャンセルや出席者への連絡が
難しいということもあったかもしれません。）

きっとトピ主さんのおばあ様もお二人の挙式を楽しみに
されていたいのではありませんか？
予定通り花嫁衣裳を着るというのも１つの供養になるかもしれませんよ。

でも正直申し上げてどちらが良いとは言えません｡
悲しいときに晴れやかな場というのは辛かったりしますから。

もし予定通りされるならご両親へのメッセージとともに
天国のおばあ様へのメッセージも読まれたらいかがでしょう。

春に結納をしようと話していた矢先に、主人の祖父が亡くなり、後を追うように同じ月のうちに祖母も亡くなりました。
結納はちょっと先に延ばし、秋に結婚式をする事は決まっていたのでそのまま準備を進めましたが…

結婚式の五日前に今度は私の祖母が亡くなってしまいました。
五日前という事で、もう引き返せない状態だったし、９７歳の大往生だったためか、父もとりあえず火葬までを密葬という形で内々で行い、私たちの結婚式の一週間後に祖母の葬儀を行うと段取りを付けてくれました。

親戚の皆様には複雑な思いだったと思いますが、みなさん嫌な顔をせずにお祝いしてくださいました。

お答えになってはいませんが、こんな例もありますよ。

もう７～８年前だと思いますが、従兄弟が結婚するために式に出席するため叔父や叔母たちは準備をしている最中祖父が他界しました。本当に突然のことで誰もが信じられないくらいでした。結婚式のための休暇にお葬式まで加わりましたが、お寺に聞いてみたところおめでたいことだからいいでしょうと言うことで予定通り従兄弟はお葬式の翌日結婚式を挙げました。