ヨーロッパだと夫婦で一つの単位みたいなもんだからね。（もちろん、シングルペアレントもいるけど）

うちの両親はどこいくにも一緒でしたね。
子どもはお留守番か、他のお部屋でお食事。

日本の会社ではないけれど日本にもその他の海外にも支社がありますから、一応御参考までに・・。

主人の会社の場合、本人と妻及び子供たち（養子含）と猫（犬）が海外赴任のとき引越しの対象。

扶養手当は実親でも存在しません。

ヴィザ取得は難しいでしょうね。

会社の規定以前に、滞在国からのビザが発行されないと思います。
配偶者および子どもでなければ、滞在国からのビザが降りないと思いますよ。全ての国の法律を知っているわけではないので確信はありませんが、少なくとも日本はそういうビザは発行していません。
だって、もしも「親ビザ（仮称）」というものが存在したら、一人の労働者ビザにつき４人の老人＋１人の配偶者ビザ＋子どもの数だけのビザを発行することになり、大量の移民を審査なしで受け入れることと同じです。

そんな一部の親の怠慢ｏｒ甘え（若い頃から税金をきちんと納めていたら、今の年金受給世代の場合最低限の生活はしていけるはずです）を、営利を追求する企業が認めるわけないでしょう！？

家族は夫婦と子がワンセットです。

たいていの国は、配偶者とその未成年の子供くらいにしかビザが出ないんじゃないかしら。親は、いくら扶養してても対象にならないんじゃないかなあ。

それに、歳取ってると日本語や日本文花が通用しない国に住むのはつらいかもしれないしね。3食和食じゃないと、って人もいるだろうし、テレビも日本語じゃなきゃ見てもつまらないし、友達もいなかったらノイローゼになっちゃうかもよ？

主人は外資系さん
犬や猫も対象なんですか。それってつまり会社から費用がでるってことですよね。うちは、私家族が初めて動物を連れてきたんですが、夫が「たぶん出してくれないだろう」と聞いてもくれず、自費で連れてきました。（言えばよかった）

くだものだものさん
「一人の労働者ビザにつき４人の老人」これだけでも納得ですね！
海外にきて生活が嫌になり「こんなこと親でもいいのでは」と思って暗い気分になっていたんです。妻がやっていることって日本なら（H以外は）生活のお世話（心のやすらぎ？家族と言う事ですよね）ですし。もちろん自活している大人は一人でいいでしょうけど、海外へ家族を連れて行くという意味は「家族は一個の単位だから」だと聞きました。その「家族」が妻子じゃなくて「親」の人もいるのではないかと思いました。心の、かもしれませんが。

また、実際ここで出あった他外国（イラ＊の人など）の外人で、どういう経緯で来たのかさえ知りませんけど、親を連れてきている人が居て、日本だって妻じゃなくても親でも「家族なら連れて行く方が良い可能性も？」と思ったのです。今までは「外国なんて行きたくない」親世代だったかもしれませんがこれからは違うかと、、。

でも親を扶養する人などは外国へは赴任では行けませんね。確かに４人のビザはおりないだろうけど、もともと一緒に暮らしていた扶養の親くらいは（大抵一人として）連れて行くビザが下りてもよさそうなのにと思います。

やはりそう言う人はいままでいなかったんでしょうね。

配偶者そして子供は当然ながら赴任するに
あたって、その対象に入るでしょうが
どう考えても親は違うだろー。

ねぇ、そんな事マジ顔で会社に言ったらあなたの
常識疑われますよ。

息子さんにくっついてアメリカに住んでいる80才の女性を知っています。息子さん家族と暮しているようです。

どうやってビザを取ったのかは知りませんが、アメリカで親を連れて来た人いますよ。
あきらめる前に専門のところに聞いてみた方がいいと
思います。ちなみにアメリカでは何故かフィリピン人なんかはアメリカ在住の一人が残りの家族全員呼び寄せてアメリカに暮しているなんてザラです。彼らは一体どうやってビザ取るんでしょうね? 不思議です。