良妻賢母って漢字のとおりにしか考えていなかったです。
悪妻愚母よりかなり良さそうって感じ。
男も良夫賢父の方がいいですね。

実際のところはいにしえの男尊女卑思想を引き継いでいる語なのかもしれませんが、意味を上手く修正して再利用できれば問題ないかなと思います。良くて賢いに越したことないですしね。
ちなみに当方、男です。

良妻賢母、格好いいです。真に賢い女って感じで。

でも、３０代の私がイメージする良妻賢母は、一昔前のそれとは違います。戦前と現代とでは社会環境が違うのだから、違って当然ですよね。
女は仕事をせずに家事に専念し、家族のサポートに専念すべき、という考えは毛頭ありません。こんな良い時代なのだから、各人の能力に合った場所で大活躍していただきたいです。

今時の良妻：
夫を上手に勇気づけ、幸せだと感じさせる妻。尻叩いたりおだて上げたり、手綱引いたり弛めたり、状況次第で夫を賢くあしらえる妻。そして、自分自身も幸せを感じ、夫や子供に依存しない自立した妻。（経済的に自立してれば尚良し）

今時の賢母：
最低限の躾は厳しく仕込みつつ、子供を信じ、その子の個性や自主性を尊重できる母。近眼視的な見方でなく、広く図太い心で子供と接することができる母。

良妻賢母、憧れます。戦前の良妻賢母もいいですが、私が理想とするのは上記の「良妻賢母リミックス版」です。

良夫賢父なんて言葉もあるといいですね。みんなで作りませんか？きっとそういう人は本当に賢い男で、良妻賢母と同じくらい素敵な人だろうなぁ。

行き着く先は治安の急激な悪化、ＤＶの急増、幼児虐待の増加等でしょうか？
この手の話は既にテストケースが存在し結論が出ているはずです。

何故、全世界の人類が有史以来家事や育児を分担していたかを考えるべきです（男女の分担は逆でも良い）

「良妻賢母」を育てる学校として創立した某女子大学出身です。
私自身はこの言葉を「淑女たるもの、品位のある、自立した女性になりなさいよ」と解釈しています。
（これは男性（紳士）にも当然当てはめる事が出来ると思いますが、男性にはこうした言葉はないですね。）

ですが、実際私の周りで「女たるもの良妻賢母であれ」
と仰ったり、考えを押し付けてくる方はいません。
在学中ですら、「良妻賢母」の具体的な規範
（こうあるべき）といったものを教えられたり押し付けられたりしたこともありません。
「良妻賢母」を謳っていた学校を出た私ですが、日常生活においてこの言葉がプレッシャーになった事など皆無です。　
「良妻賢母」が積極的に使われていた当時と今とでは、私たちを取り囲む環境が異なっていますし、
ご自身のよいと思われる信念に基づいて生活なさればよろしいのではないのでしょうか？
言葉に囚われる必要などないと思います。

タイトル通りのカタチで存在すれば良いと
最近考え始め、実践中の身であります。
＜結婚、出産、そして独立して一人前＞
そういうベースの中、自分のキャリアよりも伴侶＝夫の独立へ向けてのサポーターそいう役作りを考え、ぼちぼちと、着実に実行中です。
なんだか楽しみになってきましたよ、自分の事もよくわかってますので（苦笑）
どうですか？私のポジション。

良夫賢父、良いですね！是非ここから発信して欲しいです。
で、良夫賢父であるための条件とは？
エロ親父でない事、奥さん一筋である事は絶対条件だと自分は思っていますが・・・
ちなみに自分は♂です。

良妻賢母って、夫にとってはよい妻であり、子供にとっては賢い母であることですよね？

その考えは社会の構造が変わろうが、男女の役割が変化しようが変わらないものではないでしょうか。
男性に対する言葉が無いからと言って、妻にとって悪い夫、子を蔑ろにするような夫が肯定されているわけでも無いですし。

良妻賢母に限らず、女性又は男性のどちらかを対象とした言葉はいろいろあると思いますが、それに対して男女で不公平だというのはなんだか言葉狩りのような気がします。

良夫賢父の読み方は（りょうふけんぷ）でしょうか。
彼には、良夫賢父たろうと努力して欲しいと思いました。
するとアラ不思議、「良妻賢母」という言葉に嫌悪感を感じていた私ですが、良妻賢母になろうと自然に思えてしまったのです。

私が考えてる「良妻賢母」は
家事はお手伝いさんがいてやらなくていい
育児は乳母や姉やがいてやらなくていい
夫のサポートや協力が出来るように情報収集し勉強して、
子供には尊敬されて、子供の躾をする。
という時代の言葉だと思います。

だから今求める人はきっと
お手伝いさんや乳母、姉やを雇える人材の男性だと思います。（笑）

どうして良妻賢母という言葉が女性を圧迫しているのかわかりません。女性の生き方のひとつとして美徳だと思います。（言葉の定義は人それぞれでしょうが）
なんか男女平等を勘違いした傲慢な感じを受けますね。
女には女にしかできないこと、女がやった方が良いことがあります。女がやるべきこともやらず、男と同じものを要求するのは止めて欲しいものです。