「彼の頭のなかを見てみたい」というのは、私と彼の次の会話から取ったものです。
私:(何かのシチュエーションで)「あなたが私だったらどうする?」と聞いたときに
彼:「一日だけ華さんになりたい」
私:(びっくりして)「どうして?」
彼:(真剣な表情で)「華さんの頭の中が見られるから」
私が思わずドキッとして黙り込むと、
彼:「ごめん」
(彼の母語での会話を日本語にしたので、少し変です)
彼は30代前半の欧米人です。私は40代前半です。私は彼の国に住んでいたことがあり、かなり彼の母語が理解できます。彼の日本語は日常会話レベルです。私たちは一年強お互いのことばで会話を楽しむため、一週間に一度定期的に会い、時には食事や映画を楽しんできました。
私たちは友人関係でしたが、4月頃より親密度が増して私は微妙に変化を感じ始めていました。先の会話はそのときのものです。彼は、6月一杯で仕事の契約が切れ帰国するはずだったのですが、関東方面で新たな就職先が見つかり、一時帰国した後8月に再来日しました(私は関西在住)。(続く)
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