北ドイツ在住です。

ドイツといっても広いので、場所によってかなり違いがあります。かえるさんがいらっしゃるのはどちらですか？

今朝の最低気温は10度ぐらいでした。日中は16度。風が強くて寒いです。綿のセーター、秋物のコート、薄いマフラーが必要です。（車通勤なので薄着かも・・・）ドイツの秋は天気が悪く、曇りとにわか雨ばかりなので寒く感じるかもしれません。早朝と夜はかなり冷え込みますよ。

手袋や帽子はまだ不要だと思いますが、暖かいセーター１枚と防水のコートを持参されたほうがいいと思います。

１０月中旬からどのくらい行かれるのでしょうか。それによっても変わってくると思います。

場所によりますが、ウールのジャケット、セーターは必需品です。ただ寒いとき、ウールは役に立ちません。風や冷気を通さない素材のコートが必要になります。最近日本でも中がダウンや薄い綿(?)の軽いコートが売られていますが、あのようなコートが役に立ちます。

向こうで買われてもいいと思いますよ。日本のコートとの違いは、ドイツ・スイスのものは、袖口とすそが必ず絞れるようになっていて、寒いときは「筒状」にできることです。

とても暖かいし丈夫だし、日本に持って帰られても真冬役に立つと思います。

ドイツ在住者です。スイスにもよく行きます。本日9月23日午前9時現在、暖房つけてます。出勤する人は皆軽いコートを羽織っています。自転車の人たちはコートにマフラーです。日中陽が差せば皆一斉にコートやマフラーをはずして、わずかな陽の光を楽しんでいます。そんな感じ。

スイスの山岳部に行くのなら、防寒具は必須です。コートといっても、防風のできる軽いヤッケのようなものならあまりかさばらないでしょう。

ドイツから、シンガポールなどを経由して冬期に日本帰省するとき、私も同じような悩みを持つんですが、とにかくかさばらない、くるくる巻いてトランクに入れられるようなコートを選ぶようにしています。

たぶん冬装備で良いと思いますよ。
寒がりなので私だったらコートとカシミヤのセーターを持っていきますね。
でもトピ主さんの予算に余裕があるなら身軽で行って、現地で記念というか、お土産代わりというか、セーターやコートなどを買っても良いかもしれません。
あちらはノーブランド物でも素敵な冬服が多いですよね。
楽しんでいらして下さいね。

お返事ありがとうございます！
ドイツで行く場所は『ハイデルベルク』『ミュンへン』『フランクフルト』辺りです。
そして、スイスでは『ルツェルン』『インターラーケン』『ユングフラウヨッホ』『ジュネーブ』に行きます。

やっぱり肌寒いんですね～。マフラー含め、真冬並みの防寒対策を整えて行こうと思います。

あと、紅葉はどうでしょうか？１０月中旬まで残っているでしょうか？

車で移動して建物に入る場合と、歩き回って観光する場合は違いますよ。現地でそりゃあ売ってるけど、
旅行者に気軽には買えないよ～。土地勘もないし。
長期滞在ならまだしも、旅行なら絶対に持っていくこと。時間の無駄です。現地でローデンコートが欲しいよ、とかなら買ってもいいかもしれませんが。

普通の衣類はスイス人（フランスやイタリア系はちっちゃいけど）もドイツ人もとにかくでかいから、普通の体格の日本人だったらサイズがないし、質もデザインもいまいちの割りに高いですよ。
オマケに日本と違って店員は不親切だし、ドイツ語相当できなかったら買うだけで苦労するはめになると思うんですが。

防水・防風のできれば腰まであるものが一枚。調節できるように中にセーター、そしてもし山に観光に行くとしたら本当に寒いので、マフラー、厚手の肌着、ももひき（というのかな？）が役立ちます。

南ドイツの、スイスとの国境近くに住んでいます。

この辺りは、周りの国で死者が出るほど暑い時でも涼しかったです、今年は。
家では数日前から暖房付け始めました。

ただ、重ね着をすれば、分厚いコートは必ずしも必要ではないかもしれません。
私自身、ここ数年の冬は首が隠れる厚めのセーターに春向けのジャケットで過ごしましたから(冬用のコートを買おうと思いながらも気に入ったものが見つからないまま春が来るのです。苦笑)。