です。
娘が大学受験でそれ系の本をよみましたがだいたい、そう書いてありました。立ち読みでもしてみるといいかもです。

ながら勉強は低い集中力を持続させる一つの方法だと思っています。
高い集中力は持続しませんよね。

気晴らしと勉強を同時平行させて、集中力を低く保つことにより、長時間の作業が可能になるという感じです。

とにかく時間のかかる作業とか、時間をかけてやらなければ意味のない作業をする時には役に立つと思います。

で、トピ主さんのケースですが、時間をかけてやっているわけではないですし、短期集中型でやった方が能率は上がると思います。

私は中学生・高校生時代はラジカセ片手に勉強していました。（テレビが部屋に無かったから）
でも、実際にラジオやカセットの音が耳に入ってくることはありませんでした。それだけ集中して勉強していたのだと思います。（家庭の事情で地元の国立大に行きました。偏差値のことで苦労したことはありません）

テレビをつけていると鬱陶しくて気が散るので、私は本当に集中して勉強したいときは消してしまいます。

一度、テレビをつけたときと消したときで、暗記力がどれくらい違うか試して見てはいかがでしょうか？（３０分でどれほど内容を覚えているかのミニテストとか）
それで、自分が向いているほうでやったら良いと思いますよ。

　語学のお勉強をされているのであれば、やはり日本語からすっぱり離れている方がいいと思います。私の場合まだまだビギナーですが、英語を話している時に日本語で話しかけられるとうまく頭がスイッチできないです。
　
　ちなみに語学というのは英語でしょうか？もし英語なら11時からラジオで英語ニュースが放送されてますので、それを利用されるというのはどうでしょうか？日本のニュースを英語でやっているので英語の勉強にもってこいだと思います。おせっかいですみません。

28歳社会人で語学系の受験勉強中です。エコさんと似てて超親近感を持ってしまいました！

仕事で疲れた身体にムチうって机に向かわせるのは大変ですよね。お互いがんばりましょう。

さて、ながら勉強についてですが、テレビとの両立は難しいのではないでしょうか。もちろんラジオも。というより、語学だと特に無理！ではないですか？わたしは音読を多くしているので全く無理です。

それよりも、勉強がメインになりえる行動との両立をこまめにすれば良いと思います。お風呂に防滴ラジオ。トイレに暗記系ノート。通勤電車で前日の復習。

23時からのニュースは割り切ってゆっくり観るのもひとつの方法ですし、うずうずするならあらかじめネットのニュースを見ておくのも手かと。もしエコさんが英語の勉強をしているのなら、23時からNHKラジオでやっている英語ニュースを聞くのもお勧めです。

>テレビの音は、なんとなく耳に入るくらいまで小さくし、気になる内容が聞こえてきたら目をやるという感じでやっています。

テレビの音が大きいとそちらに神経が行ってしまうから･･･と考えてのことだと思いますが、音が小さいほどそれを「聞こう」としてしまいますので、むしろ神経はテレビに集中してしまうと思いますよ。

>テレビをつけながら読書することはできるので、

本当に本の内容がしっかり頭にインプットされましたか？　読んだつもりになっていても、実際には活字の表面をなぞっただけじゃありませんでしたか？

学生時代にテスト前の勉強はテレビをつけっぱなしだったり、音楽をかけたりしてやっていましたけどね。付け焼刃の試験勉強ならそれでもごまかしがききますが、社会人になって資格試験の準備をしていた時はそうはいきませんでした。今勉強していることを完全に身につけようと思うなら、やはり「ながら」は止めておいた方がいいと思います。ニュースぐらいだったら30分ぐらいですよね？　勉強を少し早めに始めるようにして、ニュースの時間に休憩を取るというのはどうでしょう？

私もよくやります。テレビを見ながら、ラジオを聴きながらの語学勉強。検定試験で一級取れたから、一概に絶対ダメともいえないかもしれません。

でも「ながら勉強」と言っても、実際にテレビを見ながら勉強してるわけではないんです。というのも、一生懸命単語を覚えたり、文章を読んだりしてると、自然とテレビからは目も耳も離れてるものです。逆に、テレビの内容に気をとられてる時は、勉強の内容は入ってきてません。

つまり、本人が「ながら勉強」してるつもりでも、実際はどちらかに集中してる＝ながら勉強ではないってことだと思います。

特殊な能力のある人なら別ですが。。。

エコさん、なみさん、はじめまして！
私の妹の話ですが…

彼女は今高校三年生で大学受験を控えていますが、
中学生のころからずぅ～っと、「ながら勉強」をしています！
テレビのついているリビングで、たまにお菓子を食べながら勉強しています。
我が妹ながら、もともとはあまり賢い子ではなかったのですが、国立大学を目指していて、模試の結果もいいようですよ！

一概に「ながら勉強」がダメ…というわけではないのかも知れませんね。
彼女はほぼ毎日勉強しています。特に語学は継続することが大切なのかな？
そういえば電車の中で勉強したりしている人もいますので、社会人の方は「すきま勉強」も取り入れてみるのはいかがでしょう？？

ただ私は短期集中型・瞬間湯沸かし器な勉強スタイルが性に会っているので、「ながら勉強」はむいてないみたいです。
エコさん、なみさんの娘さんはどうでしょうね？？
向いているといいですね！
若輩者ですが、満足いく結果が出ることを陰ながらお祈りしています。

かつてのクラスメートが「ながら勉強派」でした。
彼女は学年でもトップクラスの成績で、ストレートで良い大学に合格していました。

彼女はヘッドホンで音楽をガンガン流しながら勉強したらしいです。集中力が半端な状態になるので、長時間（6時間位の）勉強に耐えられるということです。音楽なしの状態だと集中してしまうので、短時間しか出来ず、時間が短いということは出来る教科数が限られてしまうため効率的ではないという自論を持っていました。また、ながら勉強によって流行の音楽やラジオなどを聴きながら勉強できるため、がり勉というわけではなく、流行の音楽情報やニュースなどが学習と同時に取り入れる事が出来て良いのだそうです。

でもこれは特殊なケースだと思います。普通は短時間集中というのがスタンダードな方法だと思います。勉強時間が限られているなら尚更です。

ながら勉かぁ～、なんか懐かしい。

高校の時、学年トップ、模試でもすごい点、
そんな彼女は、ながら勉強でした。
うるさ～い居間で、テレビを見ながら。
逆にそうでないと頭に入らないのだと言ってました。
それと、高校の時の校長先生もそうでした。
こたつで色々しながらも勉強。もちろん周りには
家族がいて、うるさかったそうです。
だけど、有名大学。すごい～。

机にむかって勉強、と言うのは私は嫌いでした。
布団の上で勉強してましたね。トイレの中とか。
でも成績悪くなかったし・・。
ヨーロッパの人なんかは、外のハンモックとか
車の中、電車の中でも勉強すると聞きました。
音楽聴きながらとか。

人それぞれ！ってことですね。
でも、世界で名前が残ってる天才たちが、
机でガリガリ勉強してたとは聞いたことがないです。
研究者は除いてね。