先ずはおめでとうございます！

私もアメリカ人男性と結婚して６年です。やっぱり日本で挙式（神前でした），アメリカでも伝統的なお式をしました。神前式は主人のたっての希望でした。私は「いいじゃない，簡単で」といっていたのですが，やっぱりやっておいて良かった，と今頃つくづく感じ，主人に感謝しています。ちゃんと療法で式をしたい，と思ってくれるのは彼のトピ主さんへの愛情だと思いますよ。

アメリカでの式は主人の母に指揮を任せ，のんびりやりました。日本でも同じですが，金額はかければきりがない。でもかけなくても何とかできるものです。アメリカでの式はとにかく細かいことが多いので（花,衣装,会場は勿論,ナプキンのデザインや色まで）こだわりがなければ彼のお母さんに聞いてみては？

伝統的には確かに新婦の両親が式の費用を負担,ですが,私達は自腹でした。両方とも２９歳だったし,自立してから大分たっていたので…お金のことはきちんと話した方がいいです。はっきりしておきましょう。

色々大変だとは思いますが,頑張って。前向きに検討してみて下さいね。

彼はどんな人ですか？一度、彼の友達と家族若しくは親戚の結婚式の写真を見せて貰いましょう。（ビデオなら尚よし。）

全員が飲みまくっているようなら、結婚式は、飲み会と思っている可能性も有ります。そういう彼なら役所・裁判所での結婚式では、飲めないので、友達や親戚中からブーイングが来るでしょうね。

また、そういう男性は、大体、バチュラーパーティーをします。当然ダンサー付きで。式をしてくれないと、バチュラーパーティーができないので、大問題です。

アメリカでは結婚式は、新婦が主役と思われているのです。嫌なら、役所・裁判所での結婚式を主張しましょう。それが、言えない関係なら、結婚するのは止めた方が良いです。

結婚式の費用については、最近は女性が全額持ちということは少なくなってきているようです。「Judge Judy」等を見れば、それが分かります。

アメリカ在住で、何度か友達の結婚式に参加してます。こっちの結婚式って、日本ほど堅苦しくないですよ。

すんごいいいところのおうちで、お屋敷を借り切って・・・なんていうのじゃなければ、日本に比べたら一人頭の費用もかからないと思います。
本当に、普通のパーティーと変わらないですよ。友達の友達レベルでも来るし。

昔は新婦側の両親が披露宴費用を負担し、新居は新郎側・・・ということだったようですが、友達に聞くと最近は二人で折半というのがスタンダードになりつつあるようです。

彼に話して、彼のお母さんに相談してみたらどうでしょう？　息子なので腕が奮えないわ・・・って思われていたとしたら、喜ばれるかもしれないですよ。
私達は所詮外国人ですから、何も分からないのでお任せしますの方がいいかも。

費用も正直にどれぐらいかかるのか聞いたらいいですし、最初からこのぐらいじゃないと出せないのですが・・・と話せばいいと思います。

気の重い結婚式を我慢して開き、しかもかなりのお金をつかってやるなんて、それこそ人生の無駄のように聞こえます。

トピ主さんと彼の希望を全部書きだし、公平になるようにできませんか？なぜ彼のために我慢しようと思うの？相手だってトピ主さんのために妥協すべきでしょう。

私も夫は外国人ですが、式をしなかったことを過去十年、後悔した日など一日もありません。

この場合は、両者の希望が違うのですから、二人での人生をどうやってハッピーにスタートさせるか、話し合いを重ねるべきなのに、トピ主さん、すでにあきらめ気分(?)なのが不思議です。嫌なのに相手に｢NO｣とはっきり言わないから、日本と米国の両方で...、なんて彼に勘違いされるのではないですか？

>アメリカと日本の両方で開きたい

という彼。懐の大きな米国人を見るような感じですね。自分の言葉のことをひとまずおいて、トピ主さんのことをちゃんと考えていることが、よくわかります。

それに引き替え、

>英語はかなり話せますが、ときどき聞き取れなくて、
>彼が相手だと気楽に聞き返せますが、初対面の彼の
>友人たちになにか公の場で聞かれてわからなかった
>らと思うとそれも怖いし。

これはトピ主さんが身勝手かも？

あなたの発言から、こう読み取れましたが、如何？

　アメリカのアングロサクソン系（？）の伝統的な式もあるけど、結局は自分たちのやりたい式をすればいいのではないかと思います。
　私は彼のお母さんに「こちらではどうするんでしょう？」と伺ったのですが、「あなたたちのやりたい式をすればいいのよ～。」という一言で決まりました。日本ほどじゃないけど一応気にする家族もあるのでトピ主さんの彼の両親とかの意向も聞いて、色々調べて最終的には自分たちの納得のいく式にするといいです。
　私たちは結局、隠れリゾートのようなところのレストランで式と披露パーティーをしました。慣れているところでちゃんとメニューとか牧師さん（結婚式を司る州のライセンスを持っている）の相談にも乗ってくれました。日本では料亭で私の親族への紹介食事会をしました。
　ブラックタイ（私はイブニングドレス）やユダヤ教の式にも出ましたが、「みんな違ってみんないい」です。