とりあえず、発言の中からはっきり判る問題点は、辞めるの早すぎ ってことでしょう。

職種の適応性なんて、３ヶ月やそこらじゃ判りません。
最初の１～２ヶ月なんて、人間関係がややこしいところだったら、周りの空気読むのに精一杯だったりしませんか？
緊張しているから、つまらないミスもするんだし。

何も身につけないうちに辞めてしまうから、自信がなくて、次でも同じ失敗を繰り返す悪循環に陥っているのだと思います。

一つの職場で３年続けてみませんか。
続けなければ自信なんて得られませんよ。

自分でできないと思い込まないことでしょうか。
誰だって間違いはあるし苦手もあると思うのです。
でもそれを上回るものも誰しも必ずあると思います。

仕事の一つ一つを自分自身の問題として捉えられない人が
一番困ります。
与えられた仕事の目的、到達点は何なのか、
ケアレスミスをしたり、忘れるとどう影響するのか、
そういったことをしっかり自覚する人は、
必ず何かケアレスミスをしない方法を自分なりに考えて
実行するものです。
仕事をひと事だと思っている人は、
考えることをしません。

アイリスさんの場合はいかがですか？

ミス＝仕事が出来ない

必ずしも一致するとは言い切れないと思います。

仮にミスがあったとしても、それをきちんと分析でき、再発防止を立てることができ、そして実践して同じ問題を起こさない。
この繰り替えしだと思いますし、それが出来るかどうかだと思います。

ミスのたび、「またやってしまった。私ってダメだ。」と思って終わるのか、「何故それをやってしまったのだろう。何をすれば解決出来るだろう」と考え、実践する。
結果は違いますよね。

ご自身がどのように業務をしていたか。そしてどのような時に問題を起こしていたのかを整理してみてください。そして、どうすれば解決できたのかも考えてみてください。必ずや次につなげられると思いますよ。

それにしても理解できないのは、指導する方の無視でしたね。
指導の定義にもよるでしょうが、部下の育成が業務の一つ。部下が育成されてなければ評価されません。ですから無視する行為は理解できません。
指導員が仕事が出来ない方、つまり、部下を育成できない、状況に応じて物事を適切に指示・育成出来ない方だったのでは？と思わざるを得ません。

私もそんな感じです。

今の仕事場ではなんとかやっていますが、前職では「どこに目ついてるんだ!」とよく叱られていました。自分では叱られても、「そんなに何故叱られるんだろう？」とよくわからずにいましたが、確かにケアレスミスがとても多いことにようやく気づきました。（遅い　泣）

ちなみに私はADHD（注意欠陥多動性障害）の診断を受けていて、お薬を使い、カウンセリングを受けながらやっております。ご参考までに。

失礼ながら、その一文からすでに「仕事への意識の低さ」が露呈してる。

読んだ限りでは、単に「業界」が変わってるだけで「職種」は事務系オンリーっぽい印象。（違ってたらごめん‥）

一般事務でも営業事務でも経理事務でも貿易事務でも、事務は事務！

それを「どんな職種に‥」と書き、まるっとあきらめてるようでは、指導役から「やる気があるのか無いのか分からない」って言われても仕方がない。

かく言う私は、もう情けないほど転職してて‥
広告代理店制作、文具メーカー企画、金属メーカー営業事務、商社営業、接客業、出版社編集、教職‥

絶対自慢になんない職歴だけど、「どんな職種についても」と書くには、このぐらい経験してみないことにはそう書く資格はナイ！！と、それだけは言い切れる。

けど私、どこの業種でも「仕事は出来る」って評価は得てました。根つめて緻密に仕事するタイプなので。

「ケアレスミスをします」って‥“その状態を自分に許してしまってる”とこが、明らかに全ての元凶でしょう！？
そして「男性社員からは普通に接してもらえました」？？←事実にしても、それは言わぬが花！ってものかと。

馬耳東風さんと、少し被りますが・・・

＞「職種に向き不向きがあるのだろう」と何度か転職をしてみました

「向き不向き」の前に、歯を食いしばって、がんばってみましょう。

特別な才能を最初から必要とする仕事以外の一般的な仕事ならば、
一所懸命頑張れば、７～８０％は出来るようになるものですよ。
その後の９０、１００％完璧、となると向き不向きがあると思います。

とりあえず８０パーセントに達するまでは、全力投球で頑張って
みなければ、その後の、向き不向きを判断することも出来ません。

向いているか向いていないか、など考えず、とにかく頑張ってみましょ。
話はそれからです。

＞勉強だけはできるので、

頭の良い人にありがちな勘違いです。
自分は頭がいいから、普通程度の努力で出来ないと、「向いていないから」
と片付けたくなるんですね。

ご自分で仰るとおり、問題は自分にあるのですから、それを克服
しなければ、何もできません。

他の方は続けなければわからないと書いてくださってますね。
優しい言葉だと思います。
指導する立場からみると、多分どんな職種であろうと「やる気がない」なら
やめてくれ・・・と言いたくもなりますよ。

ケアレスミスを１度やったあと、対策は練りましたか？
再発の防止策を作っていますか？

失敗したとしても、それを挽回する努力が見えなければ教える気にもなりません。
「怒られることもなくなった」と書いてますね。
ご自分でわかっていらっしゃるじゃないですか。
”怒られるうちが華”なんですよ。

ごめんなさいね、どういう状態かはわかりませんが、文面からはあなたの努力が見えないのです。
愛想を尽かされるというのは、同じミスを繰り返しているのでは？
”頭がいい”は関係なくはないでしょうが、できなければどうしようもないです。
振り込みをミスする・・・これ、あったら”ごめんなさい”じゃすまないでしょう？

「やる気があるのかないのかわからない」この一言に尽きるのだと思いますよ。
やる気＝努力を惜しんでいませんか？

他の方が言われている通り、ADHD（注意欠陥多動性障害）じゃないかと思います。
私は専門家ではないので、ちゃんとした機関で診断を受けることをお勧めします。

そう思った理由は、
私の職場にトピ主さんとそっくりの人がいるからです。
ケアレスミスが異常に多い。
透明人間のように扱われる、遠い職場の先輩（直接仕事で関わりのない）からは可愛がられる。
同じです。

最初は周りも一生懸命指導するのですが、
多分、「異常に」ミスが多く、改善されないため、指導が苦痛となり、
結果的に無視する形になってしまっているのだと思います。
（人格的に問題ないので、仕事で関わりのない人とはうまくいく）

でも他の皆さんの言うように「やる気が足りない」「我慢が足りない」のではなく、
ほんとにできないのですよね。
うちの職場の人も同じです。

けなげなほど頑張ってるのに、ダメなんです。
視力の悪い人がどんなに努力しても、裸眼で遠くが見えない・・・というのと同じ。
（長期間指導していればわかります）

もしその障害だった場合、
「努力が足りない」というアドバイスは的違いで
トピ主さんを追い詰めるだけかもしれません。