20代とか、付き合って日が浅いというのではなく、3年の交際期間や34歳という年齢を考えると、今感じている違いって気のせいではなさそうですよね。でも、今まで何で付き合ってこれたのだろう？

結婚後も彼にかかわりなく自分のキャリアを積むなり生活スタイルを保てるなら可能なのかもしれませんが。どうなんでしょうね。

そもそも世に言う「マリッジブルー」ってホントにあるんですか？いわゆる「マリッジブルー」って、結婚前の些細な憂鬱感で結婚そのものには影響がない、結婚したら「杞憂」だった……っていうものなんですよね？

私はそんな感情なかったし、私の周囲でも今も結婚生活を続けてる人は、なかったと言います。「マリッジブルー」がなかった人でも離婚している例はありますが、「マリッジブルー」のあった人つまり結婚前に愚痴をもらしてた人はほぼ破綻していて、その辺くっきり分かれています。

私なら結婚前から不安要素のある結婚なんて考えられません。お互い結婚は無理でも愛してて別れられないなら恋愛状態を保ちますし、相手が私以外と結婚したいといったら涙を飲んででも別れます。

自分と、自分と相手の限られた人生を大切にしてほしいです。

マリッジブルー＝生活環境が激変することで、いろんなことが途端に不安になる。
問題がそもそもあった＝今まで何となく棚の上げていたものが「結婚」という現実を前にリアル感を帯びる。

という風に、マリッジブルーとそうでないパターンは微妙に違うと思います。トピ主さんがどちらなのかは文面からはうかがい知れませんが、一度、自分の気持ちを冷静に見つめなおしてみては。

彼のいい所、悪い所を書き出してみます。

悪い所＝優柔不断

ならば、それに対して自分の気持ちが切り替えられるか。
例えば

優柔不断→自分が主導となって物事に対処する！

と覚悟をもって思えるか。そして、優柔不断というあなたにとっての欠点はあるが、それを上回るほど好きなのかということを再確認してみる。揺れ動く時期というのは、冷静に振り返るという意味で、チャンスともいえます。この時期に自分の気持ちを洗い直して見ましょう。

実際、彼のほうも「あいつは自分と違ってせっかちだけど、でも好きだから大丈夫」or「あんなせっかちと生活できるんだろうか」なんて思っているかもしれませんよ。

＞彼はのんびり、私はせっかちです。

結婚生活はその方がいいです。

付き合っている間は物足りない、頼りないと感じるもしれませんが、
これから長年夫婦をやっていくのです。
自分に合わせてくれたほうが、段々楽になると思いますよ。

私の主人もトピ主さんの彼と同じです。
最初の頃は、決定権を全て私にまかせるので
疲れてイライラしていましたが、生活していくうちに
自分のペースを見つけて　好き勝手できるようになりました。
その方がほんと楽ですよ。
これはどうしても・・・って時は｢頼むよご主人様なんだから｣と、
持ち上げてます（笑）

ワクワク感が無いってことですが
それはやっぱ努力も必要かなぁ～。
うちは15年目ですがあれこれ毎月イベントを計画して仲良くしてますよ。
毎月最後の土曜日は居酒屋カラオケデー・・とか。

インターナショナルなとこをあまり押し付けず、しかし二人で海外旅行を楽しめるように彼を操縦していってみては？
彼の好きな事はなんですか？　興味を持っていることは？
お互いの事を思いやってどうか幸せになってくださいね。

　私も11月に結婚式を控えています。彼とは三年近く同棲生活をしていますが、相手の良い部分と悪い部分の両方を受け止めることができなければ、結婚には踏み切らない方が良いと思いました。正直、同棲生活を始めた頃はお互いの考え方の違いから、喧嘩ばかりして私が実家に帰っていたこともありましたが、それも段々なくなり彼との家がいちばん、落ち着くなぁと最近になって思うようになりました。話すことも天気の話であったり、最近のニュースのことであったり、他愛もないことですがそれがいちばん幸せかと思います。話すことがないなら、一緒に近所の公園を散歩するだけでもいいんです。季節の花、幼い頃に遊んだ遊具のこと、話題は尽きません。旅行に行かなくても、小さな新しい発見を二人で近所から見つけていけばよいと私は思います。私の母は父と結婚して、真面目だけが取り柄の父であったが、それがいちばん有り難かったと言っています。借金はしない、女性関係に悩まされたことははい、暴力を振われたことはない、いろいろ喧嘩もしたけど、30年前に父と結婚して本当によかったと今になっては思うそうです。ちなみに私の彼も父親に似てるかもしれません。

ゆみさんはその後どういう決断をされたのでしょうか。

というのも私も似たような決断に迫られて悩んでいます。
私は社交的で海外にも長く住んでおり、好奇心の旺盛なタイプです。
彼はまじめではあるけれど、平凡でちょっと要領の悪い口下手タイプ。
優しい性格で、信頼はできますが正直に言って話をしていてありきたりな事しか言わないのでつまらないと感じることもあります。
母には優しくてまじめなのが一番と、平凡な中にも幸せを見出せることが結婚の醍醐味、などと言われてそうなのかなあ。。と思い直したり、結婚前に気になるところがあるのに踏み切ってしまっていいのかという気持ちもあります。

今まで付き合ってきた人は頭の切れる話題が豊富なタイプの人もいましたがうまく行かなかったという経緯もあり・・。

どういう見極め方が成功につながるんでしょうか・・・

私は２回の結婚経験がありますが、両方共に「マリッジブルー」を体験しました。

前夫の時は、日系アメリカ人でしたので、彼のアメリカ的センスに魅了され、結婚を決意しました。しかし、生粋の日本人的感覚の私には、外見的には東洋人であっても、中身はアメリカ人の彼と一生上手くやっていけるのか、そんな不安が挙式前に爆発し、不眠に陥ったくらいです。

現夫は、日本男児をそのまま写した様な人です。前夫とは間逆の男性と再婚しました。それでも、こんな真面目で面白味の無い男と一生やっていけるだろうか、と不安に陥り、当分は結婚しませんでした。私って、勝手な女です(笑)。

結婚前に「本当にこの人でいいのだろうか？」と不安になる女性は、少なくはないと思います。だって、パートナーの選択って、ギャンブル的要素がありますからね。それに、トピ主さんは、世界的な視野をもち、自立心の高い女性のようなので、男性への依存度も少ないでしょうし（結婚への憧れも弱かったのでは？）、尚更だと思います。

私は今の彼と結婚されても大丈夫だと思います。人生の中で「結婚」を意識できる男性との出逢いって、そんなにないですよ。