ＮＹを舞台で・・・っていったら、私は山田詠美さんの「アニマル・ロジック」とか「PAY！DAY！」（あ、これは9.11に遭った人が題材になっただけで、舞台はアメリカ南部だったかな)が思い浮かびました。山田詠美さんの作品はアメリカを舞台にしたお洒落な恋愛小説が多いですよ。

古いＮＹでいうと、「グレート・ギャッツビー」、「ティファニーで朝食を」ですね（どちらも、今、村上春樹さん訳のがあります。私は彼の訳のほうが好きです）。

トピ主です。
ありがとうございます。
限定しすぎてレスが難しいかなと思ってました。お返事が遅れてすみません。早速探して読んでみます。

どうもありがとうございました。

ニューヨークといえば常盤新平さんを思い浮かべます。
夏服を着た女たち、が一番有名かもしれませんが、
わたしは『聖ルカ街、六月の雨』がとっても好きです。
新刊ではおそらく出ていないので、入手が難しいかな。。。（汗）

NY、楽しんできて下さいね！

トップレフト　　　黒木亮　角川文庫
コイン・トス　　　幸田真音　新潮文庫
偽造証券　　　　　幸田真音　新潮文庫
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