結論から申し上げると、手土産は必要ないと思いますよ。

昨年の私の経験を書かせていただきます。

まず、弁護士協会で１時間ほど相談し、３０分無料だったので時間超過分を協会に支払いました。相談内容は、レジャークラブ会員の保証金（２００万円）返還請求です。
相談の結果、具体的に提訴することとなったので、後日事務所を訪問。
その際、費用（手数料、各種経費、報酬など）の見積もりをしていただき、納得して訴訟手続きに入っていただきました。
数ヵ月後、無事保証金が戻ってきました。報酬として、戻ってきたお金の１０％ほど支払いました。
１週間くらい後、２０００円の菓子を持ってお礼に行きました。

ちなみに、相談した弁護士さんは、とても親切で、「もっと早く相談しておけば良かった」と思いました。結果が良かったので、貴重な体験になりました。

依頼主が手土産持参など致しません。
弁護士は依頼主に法的支援をするのですからビジネスです。
私の友人が2名弁護士をしておりますが、その様な頂き物は
全て辞退しています。
余程親しくお付き合いを継続されたなら別でしょうが、お心
遣いは不用ですよ。
もし其れでもどうしても気がすまないと思われるなら、事務所の
アシスタントにお茶請けの甘い物でも差し上げて下さい。
お気持ちですから安いもので良いんです。

友人の事務所では私が行く事が判ると、アシスタントからＭａｉｌで
リクエストが来ます。
でも其れは弁護士の気の置けない友人（親しい叔父さん）だからであり、
依頼主にはその様な事は皆致しませんので手ぶらで訪問して下さい。

初回の相談時は要点を纏めて要領よく相談できるように、予めメモなり
を作成して行くと効率よく相談できますよ。

タイトル通り不要です。
また依頼者に手みやげをお持ち頂くことはよくありますが，初回法律相談で手みやげを持参される方はほとんどありません。
もちろん依頼者であっても手みやげは不要です。頂ければありがたく頂戴しますけど，毎回お持ちいただくと恐縮します。
依頼事件終了の最後だけとかでいいんじゃないでしょうか。

横ですが，なかには債務整理や破産なのに手みやげ持ってこられる方もあります。この場をかりて，不要な物に金をかけるなと言わせて下さい。あと，これも横ですが，国選事件や管財事件では依頼者ではありませんから，手みやげは受け取れません。ご参考まで。

関係者です。法律事務所の相談に初めて来られる方は、手土産にお菓子類を持ってこられる方が確かに多いですが、弁護士自身としては、正直言って手土産は、ノーサンキューです。頂いたお菓子をいちいち食べていたら、メタボになってしまいますから。でも、持って来られたら、お気持ちとして頂き、そのまま中身を見ないで事務職員に渡します。

結論としては、何も持って行かなくとも失礼にはあたりません。でも、この問題で悩むぐらいなら、持っていっていかれたらどうでしょうか。別に、弁護士から手みやげを突き返されることはありませんので。

弁護士事務所に勤務しております。
手土産は不要です。というか、いつも頂いておいて失礼なのですが、
持ってこないでください。
お客様は気をつかって持ってきてくださるのですが。。。
毎日お菓子攻撃にあっていて、食べきれません。
手土産がないからといって、邪険に扱うということはないです。
弁護士は忙しいので、誰から貰った、貰わないなんて、覚えていないと
思います。
それよりも、約束の時間に遅れない、相談の内容を時系列にまとめたメモを２部（自分用と弁護士用）持っていく、契約書や請求書等証拠となるような書類も弁護士用に一部コピーして持っていく等、当日の相談がスムーズに進むように準備されたほうが、弁護士としてありがたいのではないでしょうか。

病院へ行く時にお医者さまへ手土産・・・
おかしい事ですよね？
それと同じと思ったらいいのではないでしょうか？

問題がはやく解決するといいですね。

弁護士・税理士親戚におります。初回相談３０分程度５千円程度です。謝礼ではなく決まった報酬をお支払いします。ですからそんな場所での手土産は必要有りません。一回だけで終わる場合も有ります。またその後その件で改めて引き受けて頂く場合も有りますが、全てビジネスですから余計な気は使わない事です。

それより手短に相談内容を話せるよう前もってメモなりを用意して時間の無駄を掛けない方が大切です。

時は金なり。話の要領が悪く長引けば料金もそれなりになります。端的に話が進めるよう準備しておきましょう。話べたならそれに代わる資料など用意しておきましょう。

法学部の学生時代に弁護士とは結構話をしたり講義も聴いてます。良い弁護士さんに当たると良いですね。頑張って勉強してきてください。

事務員です。
手土産は必要ではありません。
持ってこられなくても失礼にあたるなんてことはありませんのでご心配なく。
でも私の事務所では、持ってきて頂いた場合はありがたく頂戴しています。
私の地域の他の事務所の事務員さんと最近この話をしたばかりですが、
その方々も同様に受取っている様子。迷惑ってことではないと思います。

物品よりも、そのお気持ち、お心遣いが安心できるのです。
そういう思いやりと言うか、気遣いをされるお人柄に好感がもてます。
中には「こっちは客だぞ。金を払っているんだぞ」と
恐怖を感じるくらいに礼儀を失する方もいらっしゃいますし…。
特に初めて来られる方には警戒心を持ってしまいます。

でもトピ主さんは、ちゃんとご紹介があるとのこと。
またこういった心遣いを考えられる誠意をお持ちになっていることは面談中も伝わるのではと思います。
弁護士も人間ですので、合う合わないがあると思います。
あまり気負いなさらずに。

問題が早く解決するといいですね。