数年前に見た「イングリッシュ ペイシェント」の中で出てきたあるシーンについて、未だに不思議に思っている事があります。
詳細は覚えていませんが、映画の後半に出てきた場面です。主人公のアルマシーと人妻キャサリンが、ある夜、どこかの広場で密会していました。広場と言っても人目があるので二人は確か段々になっているベンチ(←でもこれもはっきり覚えている訳ではありません、、。フットボールをする広場みたいな所に置いてある様な10段くらいのベンチだったような記憶が、、)の下で会っていました。 二人は会話を少しかわし、その後キャサリンが先に去っていくのですが、その時!キャサリンが目の前にある柱のような棒に頭をボ~ンとぶつけてしまうのです! それまでのストーリーの流れは大人の恋愛、不倫をシリアスに描いていただけに、その「棒に頭をボ~ン」のシーンを見て「えっ? 一体さっきのシーンは何?!」と我が目を疑ってしまいました。 なんだかコメディー映画のワンシーンみたいで、、、。
一体あのシーンはこの映画にとってどのような意味があったのでしょうか? どうか皆さんの意見をお聞かせください。
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