１０年ほど前のドラマ、「愛という名の下に」の原作です。男女７人グループで、女性一人、男性二人の三角関係になります。「愛という名の下に」を見ていない方が楽しめると思います。ほとんど、パクッてますから。

小説で東野圭吾の『パラレルワールド・ラブストーリー』。女性を奪い合う、というわけではありませんが、友人同士の男性が一人の女性をめぐって展開する切な過ぎるラブストーリーです。

章立ても独特で読み進めるにつれてその意味が分かってくる、ミステリーとしても絶品だと思います。私としては東野作品のトップランクですが、人により好き嫌いがはっきり分かれるようですので、絶対にオススメ、とはいいません～。

こんなのどうでしょう？

http://www.alcblog.jp/d/2000487/200409.html

見ていて苦しいです。

江國 香織さんの「きらきらひかる」
映画にもなったのでご存知かもしれませんが、、、
私は原作を薦められて読んで、きゅーっとなりました。

漫画だと小畑友紀さんの話が好きです。
「まる三角しかく」「スミレはブルー」

とても古い漫画ですが、斉藤ちほ（だったかな？）の
円舞曲（ワルツ）は白いドレスで。をお勧めします。
舞台は戦前の日本で、主人公の女の子と親に決められた婚約者の軍人と外国軍人の三角関係を書いたものです。

中学生の時に読んで感動したので今読んでも感動するかは
なぞですが、でもよかったですよ。
ていうかただ戦争絡みに私はただ弱いのかも・・・

こういうシチュエーション多いですよ。
「恋のめまい愛の傷」（だったと思う…）は，兄弟で一人の女性を好きになるお話を女性側の視点から描いたお話。
「正しい恋愛のススメ」は親娘で一人の男性を取り合うお話を男性側から書いたお話。
「天使のツラノカラ」は，小説家と後に役者になる青年，男殺しの美女と天然ぼけの女の子の四角関係の恋愛騒動。

切ない，というと一番最初の話かなぁ。
昼メロみたいなご都合主義の話が多いですが，勢いで読ませます。

どれもお勧めです。

です！！！
６年前くらいにドラマでやってました。切ない三角関係ですよー。。。堂本剛、光一がででます。
ちなみに、みづき水脈さんがその漫画を出してます。(全１巻です)原案は小松江里子さんです。ぜひチェックしてみてください♪

あだち充の「タッチ」　まさにそうじゃないですか？
有名すぎて知っていると思いますが。。。
あと、佐野未央子の「こっちむいてチュ」も好きかなあ。
それほどこれは切なくないんですが。。。

最近みたばかりです。
「ダーマ＆グレッグ」のジェナ・エルフマンがステキ。
ラブコメディだけど、グッときましたよ。

恋愛がメインの映画ではないけど、二人の男が同じ女性を愛する、という事なら、ロバート・レッドフォード、ポール・ニューマン主演の有名な映画、「明日に向かって撃て」ですね。

男性同士が友人、というわけじゃないけど、三角関係でドロドロ、という事なら、最近、印象に残っているのは「運命の女」かな。リチャード・ギアとダイアン・レインの。ダイアン・レインがめちゃ奇麗で、演技が素晴らしかったです。