「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」
石井好子さんのエッセイ、出版：暮しの手帖社　です。

この続編の「東京の空の下オムレツのにおいは流れる」も大好きです。

暮しの手帖社が出している、「別冊　ご馳走の手帖」という冊子もおいしい話が一杯載っています。

見かけたら、是非手に取ってみてくださいね。

食べ物のエッセイは好きで結構たくさん読みましたが、私も（えもにゅーさんと同じく）石井好子さんと荻昌弘さんがお薦めです。
石井好子さんは文庫本の「パリ仕込みお料理ノート」（ほぼ同じ内容の単行本タイトルは「ふたりのこいびと シャンソンと料理」）を持っていますが、とにかく食べ物の描写が美味しそうです。
映画評論家の荻昌弘さんの「大人のままごと」と「男のだいどこ」はユーモアのセンスあふれる料理エッセイで、こちらもお薦めです。

えもにゅーさん、レスありがとうございました。石井好子さんって、かの料理バトル番組で｢おいしゅ、ございます...。｣っとコメントされていた方ですか？日本語のテレビ番組を随分長くみていないので、もしかしたら、全く違う人かもしれませんが...。とにかく、おいしそうなタイトルですね。次に古本屋へでかけたら探してみますね。

さて、｢小町内関連トッピックス｣で、過去に似たような質問があったようですね。10年以上米国に住んでいるのですが、コンピューターの日本語化をしたのは、この半年内で、小町デビューは、ほんの数ヶ月前だったので、私と同じことを考えていた人が居るとはしりませんでした。(トッピックス検索も'古本'としか打たなかったのが失敗でした。)

関連トピックスの方に、沢山の作家、本のタイトルが挙げられているようなので、そちらを参考にさせて頂きます。

どうもありがとうございました。

Ｃｈｕｎさん、レスありがとうございました。お薦めしていただいた、萩昌弘さんの本も探してみます。どうもありがとうございました。