貴女の「付かず離れず」の「上手な付き合い方」が時にはそういう印象を与えるのでしょう。

普通は付き合いが長くなればちょっと付きすぎたり離れすぎたり醜い本音も見せたり、些細なトラブルもあったり、そうしながら互いの距離が近づいたり離れたりするものだと思います。

貴女が無難にうまく対人関係をこなしてられることが、相手にとっては「私は本音も言うのにじゅりさんはいつもきれいごとで本心を見せずズルイ」という不満にもなるのでしょう。

１）トラブルを起こさない貴女の付き合い方もそれはそれでいいと思いますよ。場合によっては前述のように他人に不満に思われることも覚悟で今の方針を貫くのもひとつだと思います

２）「すごく親しい友人が出来にくい」のが嫌なら、親しい人には時には本音ものぞかせるように付き合い方を変える。

どちらかを選択してみれば？

私の義妹も接客業(デパート)をしています。
いつもニコニコスマイル、両親の誕生日・母の日・父の日などはプレゼントや
カードなどそつなくこなし、気遣いもバッチリのとてもいい嫁です。

でも母は言います。本音が分からないと。
トピ主さんもおそらくそんな感じなのでしょうか？

ママ友と言うのなら友達なのですよね？
それだったら少しずつでも本音で話していったらいいのではないでしょうか？

トピ主さんのやり方は上司やそれほど親しくないご近所さん
などにはとても受けがいいと思います。
付かず離れずは友達ではなくただの知り合いだと思いますよ。

トピ主さんはクールで、受け答えも落ち着いている（そつが無い）のでしょうね。
あまり、人の悪口とか愚痴は言わないタイプではないですか？
誰にでも、そこそこ合わせられるので八方美人とおもわれているのかも知れません。
実は、私がトピ主さんタイプです。
基本的に、心を開くのは夫だけでいいとおもっています。
ベタベタとした付き合いをしたい主婦も多いので、ちょっと誤解される面もあるかもしれませんね。
逆に、誰にでも、心を開く人って怪しげな商売や宗教に引っかかりそうで恐いです。
そのままでいいような気もします。
常識的な挨拶や、冠婚葬祭のお付き合いが無難にできているのなら、問題ないとおもいます。

トピ主さんは人の話をよく聞いてあげる人なんだろうなと思います。
そしてそのことに対して否定的なことは一切言わないのでしょう。
でも、自分自身のことは人にほとんど話していないのでは？
相手からはトピ主さんがどういうことを考えているのか、よくわからないのでしょうね。

私も別にまじめなことばかりじゃなく、日々のことでも自分のことをあまり話さない人って
「この人いったい何を考えているんだろう」と思うことがあります。
ベラベラ話す必要はないけど、人の話を聞くばかりの人だとだんだん付き合いにくい人
になっていってしまうかもしれません。

トピ主さん、ママ友には自分のプライベートなことを話さないとか？

あんまり深入りしたくない人に対して無理することはないと思いますが、
この人かな？と、思ったら、自分のかなり個人的な話をしてみるのもいいと思います。自分が話せば、相手も警戒をといていろいろ話してくれ、打ち解けた感じになると思いますよ。私も、やはり自分のことをあまりに隠す相手だと、仲良くしにくく感じます。私のことはあまりいいとおもわれてないのかな？と、さびしい気もします。

つかず放れずでもいいんですけど、おそらくいざというとき話したり頼れたりする関係にはなれず、さびしい事があるように思います。

心を開く、本音を打ち明けることができる相手であったら、じゅりさんもそうしていたと思います。
「私に心を開かないなんて。」と言う相手に、うっかり本音を言って、結果さんざん傷つけられたことがあるので、私個人としては、じゅりさんの姿勢が無難かなあと思います。
おそらくそのママ友は、もう、じゅりさんに本音を言いたくない気持ちになっているので、その方が求めていたおつきあいはできないでしょうね。
でも、ある意味しかたがないこと、とあきらめることです。
相手にあわせていたら、考えていた以上に踏み込まれ、大変なことになっていたかもしれないですから。
自分の付き合い方に合う人を探したほうがいいでしょう。

私もよく言われますし陰で言われていると思います。
でもそうおっしゃる方は私の中ではママ友ではなくママ知り合い。
そういう方は群れておしゃべりをするのが好きだったり噂好きの方が多いです。
だからこちらも決して本音は出しません。
心から笑えてホッとできる関係のママ友は数名います。
それでも全ての本音はさらけ出さないかも。
私の場合悪口や噂をしないというのもあるのかもしれませんが。
大人の付き合いとは笑顔を絶やさず常識をわきまえ深入りせず、
ということだと思いますので全てさらけ出していつでもどこでも一緒という関係は私には無理です。
トピ主さんの考え方で正しいと思いますよ。

心を開かないタイプだと思った人がいましたが、なんとなく深く付き合おうとは思いませんでした。彼女も皆に好かれていて交友関係は広いようですが親友はいないようです。
彼女はいつもいいことを言ってくれるんですけど、話を聞いていると矛盾していたり、誰にでもいいことを言っていてそれが矛盾していたりということがあり、口だけなのかとなんとなく信頼できません。
　あと悪口や愚痴に乗りたくなくて「そんなことないよ」と本音を隠してませんか？それだと自分だけ本音（悪者）という感じがしてしまいます。
　
私は例えば失敗談とか嫌な事とかも話すようにしています。良いことばかり話すのも違和感があるので。
他人の悪口や噂話などは嫌なのでなるべくしないようにしていますが、相手が言ってきた時は「ああ、あの人そういうとこあるよね。でも、私はあまり気にしないようにしてる。」とか、一応同調してます。

友達といっても、距離を置いている友達ですが、彼女とは、学校で知り合って以来付き合ってます。かれこれ７年くらい付き合ってますけど、あんまり本性を出さない人ですね。本人もいってましたけど、一人でいるほうが楽なんだそうで、だから、私も、彼女とは、３～４ヶ月に１回くらいの程度で付き合ってます。彼女の性格ですけど、ひとをあんまり信用しないタイプです。

たぶん、両親の浮気が原因でそうなってしまったんだと思います。また、男性関係でも、いろいろあったみたいで、人を信用できないようで、それで、いつしか、同性友達に、男性関係でいろいろいわれたそうで（といっても、いわれても仕方のないことをしていたんですけど・・・）、それ以来、同性友達はできにくくなってしまい、また、本音をいうと、縁を切られることが多かったみたいで、それで、まあ、現在は、人が聞きたいような意見をいってることが多いので、それが、また、逆に悪い影響を与えてしまってますね。

彼女の言ってることは信用できないという感じです。とにかく、彼女は人から裏切られ、また、裏切ってきて、それで、そういった関係が面倒だから、たぶん一人でいるのが楽なんだと思います。

私はじゅり様のように、社交術に長けていて、周りの方とソツなくおつきあいできる方がうらやましいです。

関西出身の私が、東京に転勤になって「へ～、そうなんだ」ですまされる反応に、違和感を抱きました。大都会・東京では、当たり障りのないことを返すのが、サバイバル術なんだなって学びました。

ただ、個性も、そのときの気分や感情も表現しない人は、仮面を被っているように思えて親しくなれませんでした。

少しだけ、チラリと本音をのぞかせる発言をされると、相手も安心され、親近感も増すと思います。「○○さん、結構ハッキリおっしゃるのでビックリしました」とか、（悪口までは至らない意見）、「私、外国人苦手なんです。話しかけられたら逃げるかも」とか。（苦手なものを自ら暴露）

もしかすると周りの方は、じゅり様を完璧な奥様と思って近寄りがたいのかも。
聡明な印象は持てても、仲良くなりたいとは思わないでしょうね。
お互いに個性を認め合わなきゃ、親しくなれないですもの。

好き嫌い、感性の合う合わないは、おっしゃって大丈夫ですヨ。そこからスタート。