年齢を理由に自制した時から老化は始まる
本当ですよ。

私は、当年とって６０歳。
還暦記念は、赤いチャンチャンコをきて、マウンテンバイクで崖下り。

５０も過ぎた頃知り合いや妹たちから、
年齢を考えて、もっと分別をもて！、マウンテンバイクなんてやめろ！
的なことを言われ続けました、
でも、私はいつも反発。
そういう分別者たちは、年相応に老化しています。

私の２０歳下の嫁さんは、
運動人生の私の生活に入った３６歳の年から運動に励みだし、
今では、３０ｋｍ以上の距離を１時間ちょこっとで走ります。
自転車は体重負担もない好適な心拍運動です。

説明されている貴女の場所ですと、
なれてくれば約３０分もかからずに通勤できます。

自転車は、自信を与えてくれるだけでなく、
とても素晴らしいライフスタイルですよ。
躊躇していては時間がもったいない。
すぐに始めてください。

心拍運動が各細胞に酸素を送る（活性化）ので、いいことばかりが多いですよ。

です。
　しかし、雨の日も有れば強風の日もあり、又、長くやっていれば、途中でパンクと行ったアクシデントも起きます。
　雨天時は合羽を着て行くのか、公共交通機関やマイカーに振り返えるのかを決めておく必要が有ります。
　パンク対策として、修理の練習をして、修理キットを常備するとかも必要です。
　又は、パンク以後は代替交通手段の考えて置いた方がよいかもしれません。
　又、片道１３kmはそれほど短距離ではありませんので、安いママチャリでは非効率ですから、４～５万円程度はする自転車を選んだ方が結局楽です。
　また、それだけ長い距離を乗るのであれば、ヘルメットも必須ですね。

　「悲観的に準備し、楽観的に行動する」は、自転車通勤でも同様です。

　１年のうちには、梅雨時・真夏の炎天下・台風・真冬の北風・氷雨なども有ります。
　これらを乗り越えてまず１年間続けられれば本物で、後は何年でも続くでしょう。
　続ければ、体と、そして精神の健康に良い結果が出ます。

　充分に準備し、そして、思い切って開始して下さい。

　自転車通勤歴２７年の者でした。

自転車通勤に関するトピックが多く立っていますねー。
ちょうど自転車雑誌「funride」の4月号が自転車通勤を特集しています。
参考にされてはいかがでしょう。

事故に注意して、がんばってください。