彼の話では、ある朝、喉が異常に渇いて目が覚め、体調もおかしく、何かしゃべってみようとしたら全く言葉が出て来なかったそうです。一人暮らしだったため、弟にメールして救急車を呼んでもらい、そのまま10日ほど入院しました。入院中は点滴治療、入院後もしばらく薬を飲んでいました。彼はヘビースモーカーで塩辛いものが大好き、運動は週末に散歩程度、オフィスワークなので平日は運動は通勤のみ、現在、高血圧ではなく、また全く太らない体質のようです。実は入院する2-3ヶ月前から、時折めまいがする、と言っていました。今はそれから3年半ほどたっていますが、健康です。昨年MRIを撮りましたが、問題ありませんでした。　つづく

夫が脳梗塞になって1年半後に結婚し、家を買うことになりましたが、ローンを組む際、脳梗塞になって3年未満ということで生命保険に入れず、銀行のローンは組めませんでした。結局、生命保険加入の必要のない、住宅宅金融支援機構のフラット35のローンで家を購入しました。脳梗塞から3年たったら生命保険に入ろう。。と思っていたら、今度は十二指腸潰瘍が見つかってしまい、考えていた保険に入れなくなり、今、どの保険がいいのか再び検討中です。
さいこさんは運良く、実際に脳梗塞になる前にちゃんと病院に行かれたのだと思います。もし保険加入がまだだったら、今のうちに考えておかれた方がよいかもしれません。あと、定期的に脳ドックを受けるといいかもしれませんね。

私の知り合いでは２３歳で若年性脳梗塞になった人がいます。
彼自身は気分が悪いなどの兆候はなかったのか
ある日いきなり朝起きられなかったそうです。
一人暮らしだったためそのまま２日ほど経ってしまい
会社の人が心配してアパートまで来てくれて発覚し
病院へ搬送されたそうです。
２日も経っていたので回復も遅く、普通に話せるようにはなったけど
まだ半身に障害が残っていて２年経った今でもリハビリを続けています。

結局アドバイスなどはできてなくて申し訳ないのですが
今は彼やあなたのような若年性脳梗塞の患者さんが増えていると聞きました。

本人でなくて申し訳ないですが。
兄は8年前34歳で脳梗塞になりました。
ある日湯船で突然左半身だけ温度を感じなくなったそうです。
現在後遺症はゼロですが、若いのと部位がわかりにくい場所だったのとで、中々原因がわからず何件も病院を巡ってました。
兄は特に太ってはいませんでしたが、毎日大酒＆たばこ（1日2箱）で、
検査の結果高脂血症と診断。
以来バファリンをずーっと服用しています。
家族にもやや脳梗塞が多いです。
兄自身はまだたばこも吸ってますし、薬以外は特に気にしてないようですが、
私（現在35歳女性）は兄と大変体質が似ていて
以前一時的な脳虚血を起こしたことがあるので気にしています。
とりあえず朝イチや発汗時の水分摂取、
入浴時は1番危険なので特に注意、
血液をさらさらにするため、油脂分や糖分はひかえめに…などかな。
水のペットボトルは常に持っています。
食事は母乳の質を良くするメニューが参考になると思いますよ。
母乳＝血液なので、母乳のための食事は血をさらさらにします。
私は母乳育児経験者で、その母乳の粘度の違いを実際この目で見ましたよ（笑）。

まず原因として考えられるのは水分不足。人間の体の七割は水分でできてるので、汗をかいている自覚がなくても、目に見えない水蒸気の形で常に水分は失われてます。

体内の水分が減ると、当然、血液は濃縮されます。寝ている間ももちろん。その結果、ドロドロ血液になって血管がつまりやすくなるので、血液をうすめることを常に頭に入れてください。濃縮された血液をうすめるためには、コーヒーとか清涼飲料水などではなく、ふつうの水とかお茶のほうがいいのです。

食事からとる水分を除いて、一日に１リットル以上は飲んだほうがいいといわれています。コップ一杯分のおしっこが出たら、少なくともそれ以上の水を飲む習慣をつけることからはじめて下さい。それから、なるべくすっぱいものを食べたほうが、血液の流れもよくなりますよ。

さいこさま
心配ですよね。心中お察しします。
もう20年前ですが頭痛持ちのわたしはその日も
頭痛があり微熱もあったので寝ていました。
夜中に回転性の眩暈がおきました。
頭痛がとれてもどうもふらふらするので病院にいくと
脳腫瘍の疑いで緊急入院。
結果、脳梗塞で左の視界がまったく失われていました。現在もこのまま。
検査の結果、どこにも異常なく治療は行っていません。
珍しいケースとして当時、学会に発表されたようです。
インスタントラーメンなど食べたこともないしっかりとした食習慣でした。
不思議というか頭痛はこのときを境にまったくなくなりましたが。。
やはりなにかの原因はあったのかもしれません。

その後は車も運転し子供にも恵まれ不自由なく暮らしていますよ。
ただ出産の時には過去のこの病歴から個人病院での出産を断られた程度です。
血管その他に異常がなければまったく通常の生活が送れますよ。
心配しないでとは言えませんが異常がみつかれば治療できるし、なければくよくよ心配しても仕方ないと私は割り切っています。
こんなケースもあるので参考になれば幸いです。

若い女性の脳梗塞といえば、ピルの服用を考えなければならないですが、大丈夫でしょうか？

服用していなくても、脳梗塞の既往がある方は、今後の服用は避けた方が賢明です。

水分摂取は十分にしてくださいね。

みなさん、お返事ありがとうございます。

他にも若くてなってしまった方がいて、少し安心しました。
まだ、はっきりとした原因は分からず病院通いが続きますが、気長につきあっていくしかないのかなぁ～と思ってます。

まだまだ、似たような方いましたらコメントお願いします。

当方34歳です。
去年の夏にいきなり脳梗塞になりました。

元々夏カゼにやられて、暖房ガンガン、冷ピタ張続け、水分補給もおざなりで寝ていました。
そんなある夜、今までない頭痛にさいなまれ、翌朝目覚めると視界の大半が白く覆われていました。
「おかしいな」と思いつつその日はそのまま過ごし、さらに翌朝になっても改善の兆しは全くなし。
「これは本格的におかしい」と思い近くの病院（徒歩でも１０分）で診てもらった結果は「脳梗塞ですね。一週間程入院してください」。
結局１０日間あれこれと検査（CTもMRIもやりました）してもらいましたが原因不明。
退院した今も月一で脳神経外科に通って診察してもらっています。
自分もトピ主さん同様、たばこも吸わず高血圧でもありません。お酒は普段は飲みません（飲み会では飲みますが）、運動はあまりしませんがいわゆる中肉中背。
幸いにも手足が痺れたり具合が悪いとかはないですが、今でも視界の一部がぼやけています。

今回ここを読んだことで「似たような境遇の人はけっこういるんだな」と励まされた思いです。トピ主さんも気に病まず元気に過ごしてほしいです。

欧米あたりでは若年性脳梗塞の内、半数は奇異性脳塞栓だと言われているそうです。
食道から撮る心臓の超音波診断で経食道心エコーでわかりますが、機械がおいてあるのは大病院だと思います。

トピ主さんは通院されているのが大学病院であれば、導入されていて経食道心エコー検査を受ける手はずになっているのかもしれませんね。
奇異性脳塞栓ではなく、何かの心臓疾患が原因かもしれませんし、トピ主さんが経食道心エコーを受けられるといいのですが。