少なくとも、乳児医療で無料の間は、あまり生命保険のメリットは無いように思います。
医療保険つきの学資保険の方が、使い勝手が良いように思います。

ただ、生命保険に入る前に大きな病気が発覚してしまえば、生命保険に入れなくなるか、入れても制限付きとなってしまいます。
こういう場合にのみ、小さな頃から入れておく価値があるのかなと思います。

それにしても、2歳から入れるって言われているんですか？
私も息子の生命保険加入を考えたのですが、3歳までは入れないと言われ学資保険のみでした。

2歳ですか？まだ必要ないでしょう。
どちらかというと第3者に対しての傷害保険に入っていた方がいいですよ。
傘で人の車に傷を付けたり、お友達の家でモノを壊したときの。
家族で入っても年間数千円です。

保険もいいものがどんどん出てきています。
100万を現金で貯蓄していた方がいいです。

せめて成人したら返ってくるタイプにすればどうでしょうか？
大人になってもその通りの保険に入るというのも、自立性に乏しいです。
確かに身近な男性は生命保険は親頼りで詳しく知らないのが実情ですが。
でも、やはり生面保険こそ、自分で学ぶべきだと思うんですよね。

だから親として出来る事と言えば、就職するまでを見守れる形の保険が良いと思います。もしくは成人して満期になる保険。

ちなみに保険会社から勧めてくるタイプは用心した方が良いですよ。

「掛け捨てでない」ということの意味をご存知ですか。

つまり、掛け金のある部分が「保険」用に使われ、残りの部分が「貯蓄（満期で戻る部分）」用に使われます。

保険は不幸（死や身体障害）になった場合の備えです。生命保険（実態は死亡保険です）は、残された人の生活を支えるのが目的です。
（身体障害や病気治療向けには医療保険があります）

貯蓄は、その人が生きていることが前提です。

全く目的が異なり、大きな部分で相反するといえます。

さて、あなたはお子さんに生命保険をかけて、お子さんの死亡時にあなたがお金を受け取ることが目的ですか。

そんなことありませんよね。
普通はご自身やお子さんの父親が不慮の死となった後、お子さんが経済的に困らないように生命保険をかけるのです。

お子さんのためでしたら、お金をかけるべきは生命保険じゃなくて、貯蓄ですね（あるいは医療保険。これは家族セットで入っている人が多いです。）。

保険屋さんの口車に、うまうまと乗せられていませんか。

ちなみに、私が子供にかけた保険は前述の医療保険と家族単位の個人賠償責任保険だけです。

学資保険に付いてますよ。
０歳から掛けてますが、利息が付いて保険(傷病・死亡)
も付く。大学行くまでには結構な金額貯まりますよ。

正直言って、加入の必要はないと思います。
学資保険なら、だいたい中学、高校、大学入学時にお祝い金が出ますし（会社によって違うとは思いますが）、契約者（一般的には父親）に何かあった場合、以後保険料を払わずに、お祝い金や満期金などがもらえますので、加入しておいてもいいかなと思いますが、小さいうちは医療費は無料（私の住んでいるところは中学生まで）だし、他の方もおっしゃっているように、個人賠償責任保険や傷害保険の方がニーズはあると思います。

あと、これは独り言ですが、１番最初に勧めてきたプランは要注意です。担当者が自分の成績も考えて勧めるプランですから（笑）

所得制限で医療費は無料ではないので
生まれたときから県民共済の掛け捨て医療保険に入ってます。
あとは学資保険。
生命保険なんて本人が仕事をするようになってからでいいのでは？
今より金利よくなっているかもしれないし・・・・

子供が3歳の時に加入しましたが、トピ主さん担当の保険屋さんと似たようなことを言われて勧められました。
初めは「こんな小さい子供に保険？」と思いましたが、どなたかが仰っていたように

＞生命保険に入る前に大きな病気が発覚してしまえば、生命保険に入れなくなるか、入れても制限付きとなってしまいます。
＞こういう場合にのみ、小さな頃から入れておく価値がある。

ということだけが加入の目的です。
加入した保険は、子供が50歳の年齢になるまで毎月約３千円を払い続けるというもので総額では２百万円弱になります。そして補償は一生涯続きますが、何らかの理由で、仮に65歳で解約した場合、約450万円確実に戻って来ます。「これが終身保険というものなのです。」と保険屋さんは説明してくれました。


もちろん、この保険と子供のための貯蓄は別物ですよ。トピ主さんも貯蓄にしようか、保険にしようかを考えていないことは文面からお判りですよね、皆さん。

生命保険の必要性ってなんでしょう。その人が無くなったら経済的に困るので、入るものではないでしょうか。
子どもは生命保険不要でしょう。どうせ、お金をかけるなら定期預金
や貯蓄性の投資信託・株式などに投資したほうがより有効かと思います。
旦那さんや奥様は無くなった際に経済的セーフーティネットがないと
生活に支障をきたす場合がありますから、入るのはいたしかたないと思います。しかし、その場合でも加齢するごとに保険金額を下げていくのが賢いやり方です。30歳の保障は5000万でも60歳の時には葬式代程度しかいらないので、300万もあれば十分ではないですか。参考までに。

>加入した保険は、子供が50歳の年齢になるまで毎月約３千円を払い続けるというもので総額では２百万円弱になります。
>そして補償は一生涯続きますが、何らかの理由で、仮に65歳で解約した場合、約450万円確実に戻って来ます。
>「これが終身保険というものなのです。」と保険屋さんは説明してくれました。
>もちろん、この保険と子供のための貯蓄は別物ですよ。トピ主さんも貯蓄にしようか、保険にしようかを考えていないことは文面からお判りですよね、皆さん。

　3千円を50年間積み立てると、複利でいくらになるか計算しましたか。総額は同じ2百万円弱ですが、保険から戻る約450万円とどっちが多いと思いますか。
　もし、貯蓄より保険の戻り金が多いなら、貯蓄というものが存在意義を失います。
　トピ主さんもでしゃばりさんも、保険の皮を被った貯蓄を誤解していますよ。
　学資保険は、貯蓄性が高い保険ですから、選択肢としては「あり」でしょう。しかし、生命保険で満期戻り金があるという種のものは貯蓄性が低い（保険性が高い）のでこのケースに向かないと、他の方たちも言っているとおりです。