スタンドバイミー
今は亡きリバーフェニックスが出ています
音楽も素敵です

「Ｐａｐａ　ｔｏｌｄ　ｍｅ」という漫画です。
主人公のちせちゃんはひとり親家庭で、小学生の女の子です。
すごく可愛いくて賢くて、こんな女の子が欲しい！って思いました。
オススメです。

こんにちは。
西原理恵子さんの『毎日かあさん』です。
毎日新聞に週一で掲載されているマンガです。
今４巻まで出版されています。
育児マンガという枠にとどまらない内容で、子供っていいなというより、かあちゃんになりたい、かあちゃんがんばるぞ！かもしれませんが。
よくある育児マンガってお子さんの成長日記みたいで、子供の年齢が違うとのめりこめないものなんですが、この作品は違いました。
毎日新聞のホームページからでも見られると思います。

深見じゅん先生の「ぽっかぽか」
家庭を持つ事の暖かさを教えてくれる作品です。
主人公一家以外にも子供がいるさまざまな家庭の優しさを感じさせる話が多く、じーんとします。
１話完結なので途中から読んでも楽しめると思います。
有名なので知っているかもしれませんが。

まさに今、タイトルのトピを見ていて
男の子が欲しいって思っていました。
私の作ったご飯やおやつを
無心で夢中で食べてくれる成長期の男の子
・・・・想像しただけで幸せで。

「フルハウス」の３姉妹、「アイアムサム」のダコタファニング、
「ぽっかぽか」のあすかちゃん、海外ドラマ「アボンリーへの道」の子供達
「大草原の小さな家」のローラ、「赤毛のアン」のアンシャーリー、
わたしも女の子が欲しいと願っていて女の子が産まれました。

そうしたら我が子が一番可愛くて飽きないで毎日見つめていられると気付き
ました。

「運動靴と赤い金魚」
イランの映画。妹の運動靴を失くしてしまった兄が、３等賞の賞品の運動靴を獲得するためにマラソン大会へ出ます。兄妹のやりとりが大変微笑ましい。主人公の兄も自然でいいし、妹が最高に可愛い。

「都会のアリス」
ちょっとな生意気で扱いにくそうなんだけど、どこか放っておけないタイプの女の子。時折見せる妖しい仕草や表情が見る人の心を掴みます。主人公と一緒に撮った証明写真を見て微笑むシーンが好きです。

「キッド」
チャップリンの映画の中で、私のお気に入りの一つです。１９２１年の作品なので、この子、今生きていたなら９０歳代でしょうね。このままかわいいお爺ちゃんになっているのでしょうか？

「ミツバチのささやき」
スペイン映画です。見た目の可愛さなら、あらゆる映画の中でこの女の子が史上ナンバー１ではないでしょうか。神秘的で奥行きのある切ない物語です。

「丹下左膳餘話 百萬両の壺」
邦画からも一つ。トヨエツのリメイクでなく、オリジナルの方ですよ。この映画めちゃくちゃ面白くて大大大好きです。こんなやんちゃ坊主でも愛おしく感じてしまいます。

子供らしい素直さもありながら思慮深くて思いやりのある女の子。
顔も頭も性格もパーフェクトで文句なしに可愛いです。
うちの息子もあんな風に育ってくれたら・・・（ぜっったい無理～！）

同じ理由で｢世界最速のインディアン｣という映画に出てくる男の子。
大人の話をきちんと聞けて、対等に会話できる子供って可愛いですよね。

「毎日かあさん」ですね。

あの漫画、かなりハードだったりドギツイ部分もありますが
子供に対する目線の高さがとてもいいと思うんです。鋭く観察して
主に「ダメだこりゃ」的なギャグに変換していく所に、どこか
「それでいいんだよ」と安心させる言葉が込められてる気がします。

かと思うと時々、一編の詩のような漫画もあって、子供だった頃を郷愁と共に
思い出すといいますか、自分という大人の中の子供にまで「それでいいよ」と
言ってもらえたようなお得感（苦笑。

本当に子供が好きで、関わって生きていける事に感謝している…そんな
漫画なので、ああ「おかあちゃんって生き方はいいな」と、いつのまにか
共感してしまいます。

それと…これはなかなか共感してもらえず、トピから完全にずれてると
思うのですが、随分話題になったらしい「新世紀エヴァンゲリオン」という
アニメを見た事があります。子供っていなとは全然違うんですが、親への
複雑な愛憎に揺れ動く少年少女を見ていて「バカ親ばっかり！
この子頂戴よ！私が育てるわよ！」と、物凄くやる気になった記憶が…。
…特に気の強い髪の長い女の子。お母さんに立候補したい…。

「ロッタちゃん」シリーズ
と
「ヘイフラワーとキルトシュー」

どちらもレンタルできます。
超可愛い映画です。
子供いらない派の私もグラっときた映画です。
本当に可愛い。