私の母は障害者(半身麻痺)です。
母子家庭で育ちましたので、母には大変感謝しています。
身近で障害者を見てきた私は、福祉の仕事に就きたく
小さな頃から手話通訳士に憧れを持っていました。
TVでやる手話講座を見たり、本を買ったり
自分なりに勉強し、高校卒業後は専門的な学校に通う
予定でしたが、事情(母の病気)が変わり
通う事が出来ませんでした。
現在結婚をし、子供がおります。
子供の手が離れたら、自分で貯めたお金で
学校に通い手話通訳士の資格を取りたいと考えています。
それを夫に話した所
「まだそんな事言ってるの?
福祉活動は素晴らしいし、メリメルンの気持ちも判る。
でも実際学校に通う間の不都合(家事・育児)は
どうするつもりなの?
できる限り協力する意思はあるけど、
自分の夢を叶えたいなら、それなりの努力と責任で
俺や子供には迷惑をかけないで欲しい。
"社会に出る"事は甘くない!
しっかりした意思と覚悟がないと
人の役(福祉)には立てないんじゃないか?
止めた方がいい。」と最初から反対されています。
(長いので続きます)
トピ内ID: