犬じゃないが、ハムスターを飼ってるが（先日、噛まれて死亡した事例があったけど）全然問題なし。

清潔にするってのは必要だが、過度に不衛生を排除するのは、子供の免疫力を低下させる原因だと思うがな。

室内犬を飼っていて妊娠出産育児、犬を手放すことなく仲良く共存している家庭はホントにたくさんいます。
ただ、そういう家庭は最初から人畜感染症などについてはよく本を読み、人のうわさや抽象に流されずに犬を飼うことの正しいスタンスをよく理解している方々です。

思うに、まわりに犬がいると子供に悪影響があると強く反対される方がいて、トピ主さんがもしかしてそれは本当かもと思い、万が一子供がなんらかの病気にかかったときに、何の根拠もなく犬がいるからよといわれたときにも本当にそうかもと思ってしまう可能性があるなら、早く手放してあげてください。
でもその犬に対しては申し訳ないという気持ちは心に刻んでくださいね。
家族として向かえた犬を守れなかったのですから。

ちなみに私は私がおなかにいるときに母が子犬を譲り受け哺乳瓶で飲ませて育てたという乳兄弟犬がいる人間です。ちなみに五体満足健康ですよ。

今はそんなに気にしなくて大丈夫。清潔環境が昔とは大違いだから、もう昔の言葉は当てはまりません。
トピ主さんの犬がワクチン等、基本的な管理がされてることが条件ですが。

妊娠したら、ウンチの処理はビニール手袋をしてか、家族に処分してもらって。とはいえ室内でトイレするワンちゃんなら、誰か帰って来るまでウンチを放置にはせず、したら速攻手袋はめて処理、が正解です。

手はこまめに洗い、犬に顔（口）を舐められないようにし、犬と一緒に寝る習慣があれば今のうちから止め、犬と食器を共有しないなど、普通に飼う場合と特別注意に差はありません。

今以上にお掃除はこまめにね。

妊娠したら、犬は捨てる、なんて安易には考えないで下さい！犬と赤ちゃんで検索かければ、いろんなサイトがありますよ。

生まれた赤ちゃんも最初の一ヶ月くらいは離した方が良いけど、二ヶ月からは犬猫のいる環境に置くのは死んだ雑菌を程よく提供してもらえて潔癖な家庭で育つよりアレルギーになりにくい体質を作るといいます。（例外もあるので、赤ちゃんの状態を見てね）そういうことも、調べましょう！

Ｍダックスと8ヶ月の子供がおります。
今から飼われるのであれば、人間の口は舐めないなどのしつけをしっかりされると問題ないと思います。
妊娠時にも私は問題なかったですよ。
トキソプラズマでしたっけ？
それを心配される方もいるようですけど、犬はほとんど関係ないと聞きます。
一応妊娠時の初期検査は申し出ましたが。

ただ周りの古いタイプの方からは、「赤ちゃんと犬なんて」とは言われます。でも我が子には劣りますが、家族の一員である可愛いワンコ。絶対に手放さないという意志と、仲良く暮らしている様子が伝われば周りは好意的に見てくれます。続きます。

出産を数年先と思っておられるのであれば、今飼われてしつけをされたら、赤ちゃんが生まれる頃には犬も落ち着く年齢になるのではないでしょうか。
犬を十分子供甘やかしておいて、いざ子供が生まれてから、犬に我慢させるのは無理ですから、最初から子供が生まれることを考えたしつけをされた方がいいでしょうね。

うちでは子供の出入りできない場所（ベビーゲート）に、犬のトイレと水置き場を作り、散歩は一日一回子供の散歩と一緒に出かけています。たまに犬が吠えて、眠っている子供を起こしてしまった時は犬を叱ってしまうのですが。夜は私達と犬は別室で寝ています。日々の習慣は子供が生まれる前からのものなので、犬へのストレスは少ないようです。
子供への影響について、清潔面に気を配りつつも、やはり毛が飛ぶので、適度な雑菌がアレルギー対策に良いという説を信じるしかないかなと。
犬がいることで少しの面倒はありますが、それ以上に楽しいと思っています。

義母さんにどう言われても、堂々としていられるように、いろいろ調べられて決断なさってくださいね

妊娠、子育ての際にペットがいることは、むしろ良いそうです。
口移しでエサをあげたり、フンの始末の後、手を洗わなかったりしなければ大丈夫だそうです。

ただ、つわりが酷かったり、絶対安静になった場合、ペットの世話は大変かもしれませんねー。

大丈夫ですよ。勿論、犬にきちんとしつけをする、犬を清潔に保つ、ワクチンをきちんと打つ、口移しや同じ皿から食べ物を食べない、排泄物の処理や部屋の掃除をきちんとする、などの基本的注意は必要ですけど、とりたてて特殊なことじゃありません。　

犬が必要以上のヤキモチをやかないように、犬にも変わらぬ充分な愛情をそそぎ、相手をする時間を割くのがちょっと大変かもってくらいでしょうか。

でも、何かあったときに周囲から「犬のせい」と言われないように、ズーノーシスなどの基本的知識は今から仕入れておくと良いかもしれませんね。

ちなみに、友人宅にはニューファンドランドという超ウルトラ大型犬がいるんですけど、その子供３人は皆健康ですよ！

あ、出来れば今から犬を小さい子供に慣れさせておくといいかもしれません。　子供ってうるさいし手荒だから、犬によってはニガテになっちゃうコもいるみたいなので。

結婚と同時にミニチュアシュナウザーを室内犬として飼い始めました。同居で、階下の親世代には2匹のヨークシャーテリア。シュナウザーもヨークシャーも毛の抜け変わりがない犬種ですが、それでも全く抜けないわけではありません。
結婚後、4年目に長男を出産、更に2年後に次男を出産しましたが、幸いな事に2人とも今の所アレルギーなど出ておらず健康です。問題は犬を飼う事よりも、生まれてきたお子さんにアレルギーがないかと言う事じゃないでしょうか？ちなみにシュナウザーを貰い受けてきたお宅では、母犬と兄弟犬（メス）の2匹を飼っていて、私と同時期にお子さんが生まれましたが、犬のフケにアレルギーがあるとの事で大切にして下さる知人の方に泣く泣く兄弟犬をお譲りしたそうです。ワンコと共同の生活は子供の情操教育にもとてもよいと思いますし、可能ならさせてあげればと思いますが、その子の体質が一番重要ですよ。あと、毛が抜け変わるワンコはちょっと向かないかも。ウチでは子供達がお昼寝してるとその脇でゴロンとワンコも寝転がっています。気にする人から見たら猛烈に怒られそうですが・・。

以前、Ｎ○Ｋでの番組で、アレルギー体質になりにくくするには、「適度に非衛生的な環境」で子供を育てることが必要だ、それにはペットを飼うのも一つの手段であると言って紹介されているのを思い出しました。

そういわれてみれば、今年配になっている方達はアレルギー体質とかあまり聞かないな、兄弟で子供の面倒をみたり、家畜を養っていたりと適度に非衛生な環境だったのかなと思います。

http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2003q2/20030423.html
こちらの「史上最大のアレルギー大調査＞先生の解説」のところを参照してみてください。お義母さんにもこの記事をみてもらったらいかがでしょうか。

子供を産むことを希望しているのに犬を飼い出すとは・・・何も勉強していないのですね。

古い人の言葉に惑わされ、事前に何も調べなく新しい命を飼ったのはトピ主さん。これから新しい命を産もうとしているトピ主さん。そこで新しい命を作る為に、家族として向かえ入れた命を捨てようか戸惑うトピ主さん。

どうですか？どっちも命に変わりはないでしょ。ただ「ペット」ってだけで捨てることができるのは人間。「譲る」も「捨てる」も同じ意味であり言い方が違うだけ。

子供を望むのに、なぜ犬を飼おうと思ったのでしょうか？