こんにちは。私もよもぎ様とよく似た境遇で育ち、アダルトチルドレン（AC)と自覚してうつ状態や自己評価の低さと向き合ってきました。うつは治るのに根気が要りますので、どうか無理をせずご自愛ください。

私の場合ですが家族からの精神的虐待でPTSDと診断された後、精神科で薬物治療の他にカウンセリングを受け、まず自分の問題点の棚卸を始めました。家族に対する怒りが湧き出てきましたが、新聞紙を破る、枕やお風呂の水面を叩くなど安全な方法で発散させました。また、ACについての本を読み、自助グループに参加して自分自身の現状を確認し、認識のゆがみを治していきました。

心の癖を治すには時間がかかります。まず自分の好きなことをやって楽しむことをおぼえる、嫌い・怒っているなどネガティブな感情もありのままに受け入れる、嫌なことはきちんとNOと言う(その前に相手のおっしゃることもわかりますがとワンクッション置くとよいです）を心がけるようにしました。他人の目を必要以上に恐れず、自分の心に素直に行動するようにしました。私もまだ回復途上ですが前より楽に生きられるようになったと思います。お互い頑張りましょう。

こんにちは。私もごく最近自分がＡＣであると気付いた者です。
悪いことを考え始めると歯止めが効かず、自分自身に対する信頼感が持てなくて…
ちょっと嫌なことを言われたりしたら、その原因が全て私にあるような錯覚さえ抱いていました。

今、いろいろとインターネットで調べていった中で見つけた『セルフヒーリング』という方法を、あくまでも自己流にマイペースに、気分の乗ったとき等に行っています。
少しずつではありますが、『自信を持つ』までは至らないまでも『必要以上に自分を貶める』ような感情は薄れていったように感じています。
物事を好意的に受け取り、たとえ悪意ある言動を取られたとしても『私のせいじゃない、相手には相手の気分だってあるんだし』と言う風に、どこかゆとりを持って応対出来るようになったと思います。

心療内科等で診断してもらった訳ではないし、自覚していた症状が軽かっただけかもしれませんが…
試しにやってみてはいかがですか？少しは心が軽くなるかもしれませんよ。

私も同じです。

母からは精神的・肉体的虐待を受けながら育ちました。
３８歳の今も、自分を大切にできません。
そうだから、両親、兄弟、職場の人たちや、友達（と思っていただけかも）からも大切にされません。
「利用されてばかり」と思うことが多いです。

今は、ただ、自分を大切に、自分を幸せにすることを
モットーにしようと努力しています。

宇宙で唯一の自分を大切にする方法
山川亜希子

を繰り返し読んでいます。

もしかしたら、よもぎさんにも効く本かもしれませんので
ご紹介します。

お互い、ゆっくり、歩みましょう！

自分は結構過酷な幼少時代を過ごしてきて、
ベテランのカウンセラーに絶句されたこともあります。
（その方は知り合いの方だったので、ざっくばらんに話してたため）

他にも鬱病の治療と病院のカウンセリングに通い、こんなことで
効果があるのかと、半信半疑でしたが、
最近ようやく、実親と養親に対する怒りがわくようになってきました。
今まではそれさえも抑圧していたんですね。

誰に褒められても、どんなに仕事を頑張っても、自分は仕事ができない、
向いていない、申し訳ない、迷惑ばかりかける、と自分を責めてばかりいます。
他の方からの評価と自己評価が、全く一致しないのです。
ほんの些細な指摘が、全人格を否定されたかのように感じてしまいます。

ご両親に対する正直な自分の気持ちを、少しずつ出せるようになると、
自分への見方も少しずつ変わっていくのではないでしょうか。
自分も今、変化する過程で苦しんでいます。でもそういう思いで
苦しんでいる方は一人じゃありません。どうか、孤独と思わずに、
仲間がいるのだと思ってくださいね。無理されませんように。

あなたが過去を引きずる理由は、何か不本意な出来事が身に降りかかった場合、虐待されて育った事を言い訳にできるからなのではないでしょうか？もう大人なのですから、過去はどうあれ今後の自分の人生は自分で切り開いていくものだと思います。後ろを振り向かないで前を向いて！今はご結婚されていらっしゃるとの事。ご主人とお幸せに、お子さんができましたらご自分がもらえなかった愛情の分も子供さんに注ぎ、幸せな人生をお送り下さい。

私は鬱ではありませんが、両親が早くに死んだせいか、４０過ぎても家族身内に困らない女性や要領のいい全てを持ってる女性、したたかな女性に対する引け目や弱さは正直あるし苦手です。また、群がってないとやって行けないような女性達もダメで海外一人旅がものすごく楽しいな性格でさっさと一人か夫婦で行きます。

独身時代からある語学に通い、先生がすごく明るい外国人でまず性格で鍛えられ、気がついたら外国にも友達が出来て、夫婦で仲良くしたり、語学がまだまだなのに結婚式に呼んでもらい歓迎を受けると、”私には外国にも待っててくれる人がいる”も気がつくようになり、周りにもいくらでも結婚したくても親の介護等で出来ない友人達も見えるようになると、今あるものに感謝しないとバチが当たると思い始めています。


トピ主さんも両親は早死したときっぱり割り切って周りに飲まれてしまわず、語学でも料理でも趣味でも何か自信つくものを身につけて、ご主人さんと人生を楽しむ事に専念した方が建設的だと思います。ある意味でも人に飲まれてばかりでなく、戦う時は戦う、ＮＯときっぱり言う潔さやある意味のふてぶてしさも人生には必要ですから。

子供の頃から近くにいて、よく会っていた従妹に、最近「わたしが、もし、さいとちゃんの家に生まれたら、やってこれなかった・・」と言われました。「さいとちゃんの家に生まれたかった」と言われるならまだしも・・悲しくて恥ずかしかったです。

とても自分に自信がないです。ものごころついてから、自分の主張を尊重されることはありませんでした。主張をつぶされ、性質を否定され、容姿も悪くて、結果、外で自分を主張できない人間になりました。
親は命に関わることと法に違反すること以外は(もちろん金銭も)こどもの主張を尊重すべきと本で読んだときは、涙がとまりませんでした。

常に自分を抑えるのは癖になってます。
こども時代何にも楽しくなかったのがくやしいです。
もうすぐ50ですが40代が一番楽しかったのが、いいのかどうか・・
最近は、外で、思ったことを言おうとしてますが、(もちろんワンクッション置いて)とても困難です。
そして、言わなかったことを、後悔してます。