技術云々より雰囲気作りの上手い方なんだなと思いました、トピ主さんのこと。

いくら美味いお料理を並べられても、自慢げだったり食卓の話題が楽しくなかったらおいしく感じません。


トピ主さんもまわりのご友人たちもいい人なんだろうなぁと想像しちゃいます。
オリジナルでなくても、レシピ本を見て作った料理でも、やはりトピ主さんのお料理はおいしいんじゃないかしらと思いますよ。

私もそんな風になりたいです。
だって毎晩夕飯を作ることがやっつけ仕事みたいになってるんだもん‥。反省。

私自身、「料理上手」で通っています。
トピ主さんと同じようなタイプです。

レシピを見てレシピ通りに作っても、出来ない人は本当に出来ないです。
そういう意味で料理ってセンスだと思います。
だからどんな料理であっても「周囲が美味しいと言う料理」を作る人が
私の中では「料理上手」です。

自分で創作料理をする人が料理上手…とは思いません。
（創作料理でマズイもの食べさせられることが多いからかもしれませんが…）
基本に忠実、でも「我が家の隠し味がある」料理、これって意外と難しいですよ。

１．調理時間の短い人
２．塩加減の分かる人
３．残り物の食材を組み合わせて料理できる人
４．洋の食材で和の料理を作れる人（逆もOK）
５．砂糖を使わない人
以上です。

トピ主さんは立派に料理上手だと思います。

料理の下手な人は、いくらレシピ通りにしても料理教室に通っても
首を傾げちゃうような出来だったりします。
結婚前から料理教室に通い、自称グルメを気取り、
主婦歴40年以上の義母がこのタイプ↑です。

ちなみにわたしはよく料理上手と云われます。
日常の料理はレシピなしで作り、夫もおいしいと云って食べてくれます。
でも、トピ主さんのような積極性もないし、
毎日の食事の支度は時々面倒に感じ、
数家族のおもてなしなんて、はっきりいって苦です。
なので、わたしは自分を料理上手とは思ってません。

サル真似だっていいじゃないですか。
みんなが笑顔で食べてくれる食事を苦もなく整えられるのは
素晴らしい才能だと思いますよ。

本人が「料理好き」である。
立場の違う複数の人に、複数の料理を、「美味しい」と誉められたことがある。

これが私の定義です。
残念ながら、私はあてはまりません。

レシピを見る見ないは関係ないのでは？　というか、研究熱心な人ほど、料理は上手だと思います。
料理本をたくさん読みこんだ経験は、料理上手につながっていると思います。
つーか、自己流の自己満足料理、私は嫌いです。（実母親や元彼がそうだったけれど、正直まずかったよ～）

レシピ通りに美味しく調理できれば立派に料理上手です。
レシピを見てもできない人がいるんですよ！！！
しかも、数家族分も作るということは要領も良いとお見受けしました。

料理上手＝料理研究家ではありませんからオリジナルに拘る必要は無いですよ。

プロでも研究家でもないんですから、美味しく作れればそれで。
レシピがあっても、美味しく仕上げるための技術は必要ですしね。
ゴチゴチのテンプラや不揃いな刺身、煮えすぎた芋なんて美味くない。

特別な、作りなれない料理を作る時に情報が必要なのは仕方ないかと。

料理上手というと、冷蔵庫にある残りもので作れる人。
もしくはスーパーに行って特売品をみて、メニューが浮かんで作れる人。
もちろん、味付けも上手な人です。

あとトピ主さんは十分料理上手だと思います。
基本的な料理がレシピ無しで作れるだけでもすごいですよ。
レシピ通りに作るのだって、なかなかできない事です。

何より、お友達がリピーターとして、料理を食べに来るのは何より料理上手の証拠だと思います。

今度基本的な料理も出してみたらどうですか？

私は友達の家でカレーとかちらし寿司とか、まったく材料は特別じゃなかったですが(逆に節約してる感じ)、とても美味しかったので感激しました。
そういう人も料理上手に感じます。

いえいえ、トピさん十分料理上手と思いますよ。

誰でも最初はレシピからですし、

沢山のゲストに手料理を振舞うことができ、更に褒めてもらえるのは素晴らしいことです。十分に料理上手といえますよ。

世の中にはレシピを見てさえも　うまく作れない人が意外に多いんですから。

ただ、「料理上手の定義」というなら、私は

有り合わせのものを使って（冷蔵庫の中をみて）作ることや、
既成レシピでも、相手の腹加減や好み、冷蔵庫の中身に合わせたオリジナリティあふれたアレンジができる人のことを言うのだと思います。

高級食材を使ってレシピどうりに作れば誰だって美味しいものができますが、あえて普段のものを使ってというのがポイントかも。

私もサル真似派ですわ

結婚して2年、いまだにレシピは大活躍。

料理教室、私も通ってます。まったく出来ないレベルからのスタートだったので、いろいろシゲキになりましたね。他の人ともご一緒しますし。
いろいろサル真似で？作れるようになりましたが、やればやるほどまだまだだ・・・と感じ、日々精進中です。

以前、学生時代の友人たちと料理の話になり、料理教室に通っているお話をしました。その中の一人は自身たっぷりに「あたしは通わなくても料理できるし、主人も何でもおいしいって言うから」と、教室に通うわたしを出来ない人扱い(笑)

後日、友人8人を新居にお招きし、教室で習ったお料理をお出ししました。いつも「出来ないから」と言っていたものだから期待していなかったのでしょう。目を丸くしてましたよ。その日以来、「教えて」といわれています。私にしてみれば、オリジナルでもなくそれこそレシピ見ながら必死に作ったので、ある意味心外(苦笑)ですし、料理上手とは口が裂けてもいえません。

「出来る」のレベルは人それぞれ。日々、目標をもってがんばれば「あら、知らないうちに・・」となりますよ！