レスありがとうございます。
暗い性格をダメと思っているわけではないのですが、友人の一件で、友人は「自分が勝手に妬んでしまった」と言ってはいるものの、私の言動の中に彼女を妬ませてしまった何かがあったのではないかと思い、それ以来、自分の言動に細心の注意を払うようになり、更に「この人も心では私を不快に感じているかもしれない」と思いながら会話をしている自分がいるのです。
また、目の前に見えている相手の笑顔の奥に般若のような恐ろしい顔を感じてしまうこともあり、そんな自分がとても悲しいのです。
「ひょうひょうとマイペースで」とても素敵な響きですよね。
昔会社の先輩から「何事も１００点を目指さなくていいんだよ。７０点で上出来と思わなくちゃ。」と言われたことがあるのですが、私は昔から重いダンベルを抱えながらフル回転・フルスピードで走るような生き方でなければ人間ダメなんだと思っているところがあるので、「マイペース」に憧れながも、でもそれがとても「悪いこと」のような気がしてしまい、また、どんなスピードがマイペースなのかさえよくわからないのです。
「強くなること＝達観すること」だと感じました。

レスありがとうございます。
私のことを知っている人？と思ってしまうほど、また、私以上に私の心を感じて下さり、思わず涙がこぼれました。

「重荷」・・・背負っていると思います。自分でも降ろしたいと思っているのに、その降ろす方法がわからずもがいているような状況です。
昔の自分が果たして「良い人間」だったのかわからないので、戻りたいというより、「新たな自分を見つけたい」と思っています。

実は１年半ほど前に母親を病気で亡くしたのですが、そのことをきっかけに父親の本性や自分の家庭の実情にも気が付きました。
また、それらを知ることによって、自分のこれまでの人生さえもすべて「偽り」だったような気がしてしまい、自分自身さえ見失ってしまったのかもしれません。

「他に信じられるもの」・・・夫と子供達がそうなのかもしれません。でも、彼らもこの先はどうなるかわからない（こんな私を疎ましく思い私の前から去ってしまうかもしれない）と思ってしまい、怖くて仕方ないのです。

せっかく皆さんが励まして下さっているのに、暗いことばかりしか書けなくて申し訳ありません。
こうやってレスを打っている最中でも、「こんなことばかり書いていては＜鬱陶しい＞と嫌がられはしないか、皆さんの励ましにもっと前向きな返事が出来ないものか」と、とても心苦しく感じています。

皆さんからのレスを読んで気付いたことがあったので、私のことをもう少し書かせて下さい。
自分の育ってきた家庭が機能不全だったということを確信したのは最近になってからですが、本当は子供の頃から違和感を感じていたのかもしれません。親の愛情が「変」だと感じていたから、欠けている愛情や絆を「友人」に求めていたのかもしれません。

母は長い間病気だったのですが、母を見舞ってくれた母の友人達が、他の時間は母のことなどすっかり忘れ笑っているであろうと思った時、そんなこと他人なんだから当たり前なのに、「他人」は決して「家族」ではないのだと改めて気付いてしまい、それに友人の一件も重なり、私が信じてきた「友情」もすべて「作り物（偽物）」のように感じられてしまったのです。

つづきます