なんていかがでしょうか？
調理と言っても、ピーラーで人参の皮を剥くとか、茹でたジャガイモを潰すとか、そういったレベルです。
５歳息子と２歳娘がいますが、我が家の子供達も、トピ主さんのお子さんほどではないですが野菜が苦手です。
ただ、普段は食べない野菜でも、自分で手伝った物は食べるんです。
５歳の息子は、調理を一緒にする事で随分食べてくれるようになりました。
２歳の娘は、たまに調理を手伝う（上手にはできないので、混ぜたりが主です）のですが、
同じ調理法で、いつもは食べてくれないものも、手伝った時は食べてくれます。
トピ主さんのお子さんに、この方法が効果があるかは分かりませんし、結構時間がかかるので、
面倒ではありますが、時間がある時にやってみるのも良いかもしれません。

３歳半の子供がいる母です。
これは効果的です！といった事はないのでお役に立てるか分からないのですが、私が子供に言っている事、やっている事を書きます。

・好きなデザート系で釣る。
・一口でも食べたらオーバーに褒めたり「ママ嬉しい～」と言ってなでなで　したり、抱きついたりする。
・野菜食べなかったら病気になる、入院する、入院したらママに会えない…　と言って、ちょっとかわいそうだけど脅す。
・料理をしている時に興味をもってきたら、お手伝いをさせて「料理つくる　の大変なんだよ～」とか、子供が混ぜてくれたリしたものを味見して、　「○○ちゃんがまぜまぜしたからおいしいよ～食べてみる？」と言う。

こんな感じですが、だんだんと食べられる野菜が増えてきたように思います。あと、プランターなどで種まきから野菜を育てて子供に水やりを担当させるというのもいいかなと思います。でも、納豆や海藻が食べられるのであればそんなにひどい偏食ではないと思いますよ。お母さんが根気よく、あきらめずにいたらいつかお子さんも分かってくれると思います。お互いがんばりましょうね！

うちの子も偏食で困ったことがありました。
野菜に関しては、ポタージュや、ミネストローネを食べさせて乗り切りました。
成長した今では、好き嫌い無しです。

私の偏食矯正作戦は、こうでした。

食べさせるコツは、無理強いしないことです。
その子が食べない物は、わざと置かないようにします。
他の家族の前には、ちゃんとした品数を出しておきます。
そして、父親、兄弟、祖父母でも良いのですが、
美味しそうに食べてもらいます。
もちろん、母親でもかまいませんが、母親は、たくらみがバレバレなのか、あまり効果がありません（汗）
食べないことをガミガミ言うのは、厳禁です。

そうすると、自分は食べなくても良いからラッキー！と思う・・・
と思うでしょ？　それが違うんだなぁ（笑）

最初は、ラッキー！と思うかもしれませんが、
そのうち他の人が食べてる物が、美味しそうに見えるみたいです。
で、自分も食べてみたいかも・・・と思ったら、この作戦は成功です。
自分から、食べたいと言い出します。
それまで我慢して、試してみてください。

食育という言葉もありますが、
自分で野菜を作ってみるというのも一つの手です。

自分で育てることにより、親近感や愛着が湧きます。
また、野菜を育てることの大変さや収穫のよろこびを知ります。
また新鮮な野菜が手に入りますから、スーパーで買うよりも鮮度があって美味しいです。
例えばキュウリとか収穫してすぐ味噌を付けて食べるのも良いかもしれません。
トマトだったら塩つけてそのままがぶりとかね。

最初はプランター菜園から始めるのも良いかと思います。
家族のコミュニケーションにもなりますから、オススメですよ。
うちの子も野菜嫌いですが、自分で作った野菜だけはもりもり食べます。

家計も助かりますしね。

我が家の場合は、家庭菜園がメインで食べれるようになったのですが
先日も保育所の便りに「家庭菜園で野菜嫌いを克服しよう」という
プリントが配られました。
また、時間があるときは一緒にサラダなど作りました。
目の前で私が野菜を切って、ボールに入れたのを
混ぜてもらい味付けなどさせて
各お皿に入れる作業をすると、自分が作った料理～と
満足げに食べてましたよ（夫にも「おいしそうだな」と言うことを協力してもらい）

食感のあるものがお好きなら、スティック野菜など食べるのでは？

うちの娘も2才半頃から結構好き嫌いを言いだしたので、私も色々悩みました。
毎日必死に野菜を食べさせようと頑張っていました。

でも、ある日はたと『娘にこんなに言っているけど、私自身は毎日必要量食べてるかな？』と考えたんです。

例えば、糖尿病の食事療法では、毎日決められたカロリーをきっちり食べてるわけではありません。
1週間単位で区切って、トータル何カロリー食べたと計算していることが多いんです。
だから、ご馳走の日もあり、粗食の日もあり…

私も『子供が今晩野菜を食べなければ、明日のメニューに野菜をいれよう』とか『今日は少し野菜を食べたから、明日は少し魚か肉を増やそう』と総合的に考えるようになりました。
毎日無理強いさせてると、お互いにストレスですもんね。

あとはメニューですが、野菜と分からないようにすりおろして、肉団子やハンバーグ、つみれにしています。
チーズやカレー粉と混ぜると、野菜臭さがごまかせます。

食感のあるものは食べ、水菜は大丈夫、ということなら、野菜を食感のある調理法にしてはどうですか？

ピーマンは、バーベキュー風に大きく切って強火で焼く
ニンジン・大根・きゅうりはスティック状にする
きゃべつの千切りはざくざく切りに変える
など。

あとは、新鮮な野菜を選ぶのも重要です。
子供の味覚は侮れないので。

今年大学生になった息子がそうでした、いえ、今もかなりの偏食です。

＞納豆、ゴマ、しらす、海草、水菜
全てヘルシー、これが食べられればそれほど心配しなくていいのじゃないかと思います。
うちはこの上記のゴマ以外どれも食べません。
「なにがなんでも野菜を食べなきゃいけない」こういうわけでもないと思うのだけど
年齢とともに食生活も変わっていきますよ。うちは高校生になってやっとキャベツが食べられるようになりました。
それまで葉野菜はほうれん草のみで生きてきました。小さい時からかろうじて食べたものはケチャップで甘く煮た人参だけ
お子さんの体調はどうなんでしょうか、あまり病気することもなく丈夫で元気なら
それほど神経質にならなくてもいいような気はします
私は食事中に「野菜食べなさい！！食べなきゃダメ」と毎度言うのが自分のストレスになってしまうので
諦めました。無責任なようですが偏食、野菜嫌いが原因で困った事態になったことはありません
疲れると甘いものが美味しいように、食べ物ってカラダが要求するようになるとそれまで見向きもしなかったものを食べるようになるのかもしれません

甥が来ていた２週間で野菜を食べれる子にしました（兄がですが）
ミニトマトとピーマン、ナスは大丈夫になりました

まずプランターで野菜を育て（すでに生ってるやつでしたが）それを取っただけで家族で感激！感嘆の声をあげ「すごい　すごい」と囃し立てそのノリのままキッチンへ
かなり楽しげに料理スタート！
ミニトマトにベーコンを巻く大会にて優勝！ピーマンの肉詰めは優勝者は色付きピーマンで他者との格の差を見せ付ける（いつも甥がカラーピーマンとなる・・優勝者だから）　優勝者は最高に気分がよくなるように持ち上げる
それを焼いてもらって一口食べただけ（歯の跡つけただけ？）でも「すげー！」と兄に感激され口をつけた日は「ヘルシーな男」の勲章のシールを冷蔵庫の下から順々に貼っていきました
パパが迎えに来た時には自分の背より高いシールの柱と野菜はヘルシーで食べれると「すげーカッコイイ」と信じた甥が出来上がってました
あれから約１年ですが　甥は他の野菜も少し食べてカッコイイと確信しているようです
子供も気の持ちようで変わるもんですね
トピ主もできます
ガンバ

２歳８か月の子供がいます。野菜果物は最近まで一切！食べませんでした。アイスやお菓子でさえ、果物や野菜の入っているもの（ストロベリーアイスとかかぼちゃマフィンとか）は拒みました。やっとこの頃バナナとイモ類、ハンバーグを食べられるようになりました。
トピ主さんの気持ち分かります。私も思いつめて、毎回のように子供をごっつんしてしまった時期もありました。保育士さんに相談して、さすがに今の状況はよくないと思い、とりあえず一度あきらめてみました。
納豆とイモ類を野菜にカウントすれば少し気が楽ですよ。市販の子ども用野菜果物ジュースをおやつに飲ませ気休めにしたり。ご飯に麦を混ぜたり、胚芽米にしたりすれば栄養や繊維質も少しは摂れますよね。
食べない子は、どうしたって食べないことがあります。せっかく料理の腕があるのに、家族で楽しく食卓を囲みたいのに残念ですけど、仕方ないものは仕方ないです。一度あきらめてみて、深呼吸してから、またちょっと工夫してみたり、試してみたりしてはどうでしょう。
うちは夫も偏食ですが、息子よりはましです。きっと大人になればその程度にはなってくれるのではないかと思っています。