私はアルバイトでペットシッターをしていました。
猫や犬が大好きなのに、マンション暮らしで飼えない為でした。

私が猫ちゃんのお宅に伺って”ああ聞いておけば良かったな”と思ったことは、トイレ砂の掃除方法です。もちろんトイレの始末の方法ではなく、飛び散った猫砂をどうやって掃除するのか？ということです。

お宅によっては、掃除機で吸って下さいという家もあるし、掃除機の音が苦手だから専用のほうきでしていますという家もあり様々です。でも特に長期のお留守の間、私は気になって仕方がありませんでした。

猫ちゃんたちは、本当に個性があってさまざまですね。
一週間のうち一度も姿を見なかった子、ご飯は抱っこで食べさせて欲しい猫、玄関までボールをくわえてお迎えしてくれる子、威嚇するので近寄らなければ帰り際ズボンにしがみついて離さない子、３匹いるお宅ではずっと３匹がタンスの上から私を監視していたこともありました(笑)

ほとんどのシッターがペット好きなので、上手に遊んでくれると思いますよ。ネコちゃん達にとって楽しいお留守番になりますように♪

独身で猫二匹と暮らしています。
出張や旅行の際にはペットシッターさんのお世話になっていますが、今まで数人のシッターさんにお願いして思ったことをいくつか。

まず、事前にちゃんとペットシッターさんが家に来て、飼い主と猫と会ってくれるかどうか確認しましょう。
中には、一度も飼い主に顔も見せない人もいました（鍵は玄関マットの下に隠しておいた）。

あと、契約内容も重要です。例えば猫が病気等になったらどうしてもらうか、事前に確認しましょう。
留守宅に入ってもらうわけですから、多少お金がかかっても信頼できる業者に斡旋してもらった方がいいと思います。
中には契約書さえ準備していないシッターさんもいますので、そういう人はお断りした方がいいでしょう。

猫に持病がある場合は、投薬や注射もできるペットシッターさんを選ぶようにしましょう。食事制限がある場合は、それを遵守できるかどうかも確認しましょう。

一泊なら猫ちゃんたちも大丈夫だと思いますけど、今後もサービスをお願いする予定なら、ちゃんと家に来てもらったことを確認するため、旅先に電話するようお願いしてみてはどうでしょう？

2回ほどお願いしましたが、素晴らしいシッターさんで今も感謝しています。
事前に家に来てもらい、打合せをして人柄なども見られるので
安心してカギを預けることができました。

猫の世話だけでなく、植木の世話なども申し出て進んでやってくださいました。
旅行から帰宅すると、詳細に書かれた留守中のレポートがあってびっくり！
来た時間、猫の様子をはじめ、しばらく猫と遊んでくれたり、猫を見守ってくれたりもして
「○○ちゃんは、外を見るのが大好きみたいです。じーっと外を見て、何かを目で追いかけて
いました」と、目に浮かぶように書かれていて、すごく嬉しかったです。
短い間とはいえ大切な家族を預けるので、このように愛情を持って接してくださったことが
本当に嬉しく、規定料金に少し上乗せしてお礼をしました。

以前、１週間ほどシッターさんに来てもらったことがあります。
ワンとニャンがいるのですが、餌・散歩（ワンだけ）・トイレの片付け・ブラッシングなどを１時間ほどしてもらっていました。
散歩のコースや餌のあげ方など、事前にミーティングがあり疑問点はしっかり聞けたので、よかったです。担当者が毎回代わるようだと、ワンニャンも慣れませんから・・・。
（人慣れしていない猫ちゃんだと、シッターの時間中も隠れて出てこない子もいるそうです。そういう時はトイレを掃除して、餌とお水を替えて帰っていくそうです）
あと、ご近所の方にも「こういう人が留守中来るけど、シッターさんだから」っていうことは事前に話しておきました。
結果的には良かったし、またお願いしたいと思いますが、やはり鍵を預けるわけですから、信頼できるところでないと、ちょっと怖いですね。
私は、かかりつけの獣医師さんからの紹介で依頼しました。

仕事の出張が多く月に5、6日利用してます。
うちも猫2匹ですが猫を専門に扱うシッターさんなので安心です。

はじめに打ち合わせしとシッターさんの人柄に安心できたので鍵を預けることに抵抗はありませんでした。
年末年始などの長期旅行中には出入りしてくれる人がいるだけで防犯対策にもなると夫と話してます。

なによりも猫たちが長期不在でも至って普通です…

ちょっと寂しくもありますが猫にとって自宅が１番だと感じてます。

以前、動物病院に預けた時は爪がはがれ血だらけで帰って来たのです。

それ以来うちではシッターさんですよ！

最初に、ペットシッターをして｢る方へ。
私の発言でお気を悪くなさるかもしれません。
先にお詫び申し上げます。

ペットシッターさんに限らず、
自分の留守に他人に家に入ってもらうことに不安を感じるんです。
以前ボランティアでご老人の独り暮らしのお宅にお掃除に行ったことがあるのですが
もし、何かなくなって私のせいになったらどうするんだろう！？
とふと思い、怖くなったのを覚えています。
もちろんそんな事は起きなかったのですが、その仕事を続けられませんでした。

ならやめておけば？と言われそうですね。
愛猫二匹のうち一匹は特に神経質で食が細く、ペット病院に二泊預けた時は心配で
たまりませんでした。
以来、そんなに旅行はしないのですが泊まらずにはいられない時は自動給餌器と
トイレを二つ用意して二泊ならしのいでいます。
ただそれ以上になるとトイレも汚れるし、給餌器も限界があります。
そのため主人と海外旅行に行く夢もためらっています。

仕事部屋に外からかけられるカギをつけているのですが
そこに貴重品を入れてシッターさんにもそう伝えるのは失礼でしょうか？

これまで二人の方にお願いしました。一方は信頼できる方からのご紹介、もう一方は自分でネットで検索して見つけました。

結果的には、どちらの方もとても良いサービスで、全体の流れとしては、
1) 事前に打ち合わせ（ご飯の内容／頻度、トイレの処置、掃除の方法、猫の癖／好み（何で遊ぶのが好きか）、病歴、病気になった場合に連れていってもらう病院、緊急連絡先）
2) 猫と対面　
3) 鍵の受け渡し、契約書の取り交わし
という形で始まります。
また、毎日、レポートを書いてもらい、猫がどんな様子だったか、ご飯をどれだけ食べたか、トイレの回数などが記録されていました。

他の方も書かれている通り、鍵を預けるので、信頼できる方が一番です。

それからペットシッターさんをお願いしても、不在時の空調はお気を付けください。これから暑いですから。。。。我が家は、風が通るように複数の窓を開けておき、更に真夏時は、空調は軽めにして点け放しにしています（地球に優しくないので心が痛みますが）

ウサギを4年前からお願いしています。

確かに他人を家に入れるという事に抵抗がありますよね。
自宅の鍵を渡すんですもの。
こればかりは、相性というか最初の打ち合わせの時に自分で「この人にお願いするかどうか」を判断するしか無いと思います。
ウチの場合は、「現金・カード・通帳など貴重品類は、目に付く所に置かないようにして下さい。」と言われました。
だから逆に「貴重品は、鍵をかけているので大丈夫です」の方が、シッターさん側からしても安心なのではないでしょうか？

猫ちゃんのシッター内容は、「1日1～2回行き、餌・水の補充・トイレ掃除・室内での遊び相手」。プラスその他の動物共通で「ポスト内の郵便物や新聞の取り置き、植木の水やり、カーテンや窓の開閉、トイレの際に出たゴミは持ち帰り」です。
トイレ砂が飛び散ったときは、カーペットに掃除機をかけてくれますし、帰った時に出かけたときより汚れているという事は有りません。

簡単にメールでその日の様子を報告してくれますし、あとシッター内容のレポートも書いてくれます（これを読むのが結構楽しみです。飼い主に見せない面が解るので）。

海外なので、日本の状況とはかなり違うと思いますが、私も2匹の子達と住んでいます。ペットシッターさん無しでの生活は、考えられません。

仕事での出張や里帰りを気兼ねなくできるのも、彼女のおかげです。猫ちゃんは、環境が変わるとかわいそうなので、できるだけ変化のない状況で過ごしてもらいたいです。他人が家に入る…その心配はわかりますので、万が一何かあっても、最小限の被害で終わるようには配慮しています。まあ、今のシッターさんは既に4年ほど家の子達の面倒見てもらって、鍵もずっと持ってもらっていますので、要らない心配だとは思うのですが、これはお互いが嫌な思いをしないための配慮です。